京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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重要 市民の皆様へのお願い〜新型コロナウイルス感染拡大防止のために〜

保護者の皆様には,新型コロナウイルス感染拡大防止の取組につきまして,ご理解ご協力をいただき,ありがとうございます。
さて,京都市では8月31日に「第17回京都市新型コロナウイルス感染症感染症対策本部会議」を開催し,本年9月を「京都市コロナ感染防止徹底月間」として位置付け,市民・事業者・医療機関・福祉関係者等が一体となって,集中的に感染拡大防止対策を呼び掛け,実践することを決定しました。引き続き当校でも,感染予防の徹底に努めてまいります。保護者の皆様におかれましては,「市民の皆様へのお願い」をご覧いただき,ご家庭での対応をよろしくお願いいたします。(9月11日以降に啓発チラシが学校に届く予定になっておりますので,届き次第,ご家庭に配布させていただきます)

市民の皆様へのお願い〜新型コロナウイルス感染拡大防止のために〜

文部科学大臣からのメッセージ

保護者の皆様には,新型コロナウイルス感染拡大防止の取組につきまして,ご理解ご協力をいただき,誠にありがとうございます。
文部科学省から「保護者や地域の皆様へ」のメッセージが届き,本日配布いたしました。「感染者等に対する差別や偏見,誹謗中傷等は許されないこと。正確な情報や科学的根拠に基づき,思いやりのある行動を。」等の内容をご理解いただき,ご協力のほど,よろしくお願いいたします。

文部科学大臣からのメッセージ

緊急 お知らせ

当校におきましては,台風により京都南部または京都市に「特別警報」または「暴風警報」が発令された場合の対応について,以下(お知らせ欄にもあり)の通りとしております。
現在台風が接近しておりますので,発令の際は,ご確認の上,対応をお願いいたします。


お知らせ気象警報発令・地震等に際する非常措置について

分教室ってどんな所?〜本校小学部〜

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 分教室のみんなとは全校集会などでいつも交流しているのですが,実際分教室については知らないことがあります。その中で,本校の児童たちに聞くと,「どんな勉強をしているの?」や「どんな場所にあるの?」など,様々な疑問が出てきました。そんな本校の子ども達の疑問を分教室の先生に答えてもらいました。
 子ども達からは,「もっと一緒に学習をがんばりたい。」や「分教室の友達と実際に話してみたい。」と言った感想が上がっていました。
 学ぶ場所は離れていますが,同じ学校の仲間として,共に学んでいきましょう。

2学期も楽しくがんばるぞ! 〜分教室小学部〜

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 8月31日(月)4校時に,京大・府立・市立分教室の小学部をつないで,小学部集会をおこないました。
 はじめに,2学期にがんばりたいことを発表しました。
「勉強や漢字をがんばりたい!」「いろいろなことにチャレンジしたい!」「はやく退院できるようにがんばる!」など,みんなしっかり目標を立てていることがわかりました。
 その後,『紅白旗揚げゲーム』『船長さんの命令ゲーム』を楽しみました。TV会議システムでつながり,子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
 2学期も体調に合わせて,無理なく,目標に少しずつ近づいていけるよう「今できることに全力で」取り組んでいきましょう!

学習が再開しました!〜府立分教室〜

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 夏休みが終わり,今日から学習が再開しました。
 学校がお休みの間,部屋で読書をしたり,工作をしたりして過ごしていたと話してくれました。
 今日からまた,みんなとつながりながら,少しずつ学習を進めていきましょう。そして,楽しいこともみんなで一緒にしましょうね。

『今,できることに全力を!』
体調に合わせて,始めていきましょう!

授業再開〜全校集会〜

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 23日間の夏休みが終わり,8月24日(月)から授業が再開しました。1時間目の学活のあと,テレビ会議システムとビデオトークアプリを活用し,本校会議室と各教室,各分教室,ベッドサイドをつなぎ,全校集会を行いました。
 学校長から「夏休みの目標を達成できた人は,自信を持って次へ挑戦しましょう。目標を達成できなかった人は,振り返りをして次へ挑戦しましょう。」とお話がありました。
 今後,感染症対策と熱中症対策をしながら,子どもたちの教育活動を行っていきたいと思います。

教職員夏季研修会

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 8月21日(金),教職員を対象に,学校法人青丹学園 発達・教育支援センター フラーテルL.C.の村井 敏宏先生を講師にお招きし,「読み書きが苦手な子どもへのやさしい漢字支援」をテーマに講演をしていただきました。
 村井先生は,本校でも使用している『読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク』など,多数著作しておられます。
 研修会では,読み書き障害のタイプについてや漢字の誤りの特徴について,漢字の誤りの分析について等,お話いただきました。また,実際に読み書きのアセスメントとして,漢字の誤り分析を行いました。
 一人一人の子どもが「どこでつまずいているのか」,困っている子どもを理解し,適切な指導と必要な支援を行っていくこと,本校教職員一同,改めて児童生徒理解の大切さを心に刻みました。

全校集会

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 7月31日(金)5校時,TV会議システムを活用し,本校会議室と小学部教室,中学部教室,各分教室,ベッドサイド,自宅をつなぎ,全校集会を行いました。
 校長先生からは,「2ヶ月間,マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスを意識しながら学校生活を過ごしてきましたが,明日から23日間の夏休みが始まります。夏休みも規則正しい生活をしましょう。また,目標を立てて実行しましょう。」というお話がありました。
 その後,児童生徒会からは,各学部のスローガン発表がありました。各学部・各分教室で,皆で意見を出し合い,工夫してスローガンを作成することができました。最後に,学校スローガンの発表がありました。今年度の学校スローガンは「楽しく桃陽ハッピーライフ!開け!夢の扉!!!」です。
 また,8月24日に会いましょう。

高校生支援の取組 〜テレプレゼンスロボの活用〜

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 京都大学医学部附属病院と京都府立医科大学附属病院では,入院中の高校生であれば誰でも参加できる学習会を開催するとともに,ICT機材を活用した在籍高校による遠隔教育の支援に取り組んでいます。
 本年度,他府県の私立高等学校の入院生徒が,在籍高校からの配信授業を受け学習を進めています。
 高校に伺い,機材の設定・使い方の説明をさせていただきました。テレプレゼンスロボにタブレット端末を接続したものを,高校側の机上に設置すると,遠く離れた病室からでもリアルタイムでのやりとりが可能となります。テレプレゼンスロボは,当該生徒が見たい方向へ自由にモニターを稼働させることができるため,学習だけでなく,友人との会話もより円滑に行うことができます。生徒は,画面越しにクラスメイトと楽しそうに会話をしていました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
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