最新更新日:2024/06/12 | |
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中学校教員対象「入試説明会」ご案内,および今後のオープンスクール等について
●中学校教員対象入試説明会
・日時 9月10日(木) 15:30〜16:30 ・要項はこちら→実施要項 ・お申込みはこちら→専用フォーム ●9月1日付で 京都市立中学校,京都府下の一部の中学校の 進路指導主事先生宛に下記のものを発送させていただきます。 ・「中学校教員対象入試説明会」要項 ・「中学校教員対象入試説明会」申込用紙 ・「中学生対象入試説明会」要項(教員宛て) ・「中学生対象入試説明会」要項(生徒宛て) ・「第1回実技講習会」実施要項(教員宛て) ・「第1回実技講習会」実施要項(中学生宛て) ・スクールガイダンスカレンダー ・第41回美工作品展ポスター ・第41回美工作品展ポストカード ・第1回および第2回オンライン説明会参加者報告 1年専門科目「造形表現」 3分野の実習
1年生の「造形表現」では8専攻につながる8分野の実習を,最初8分野すべてを学び,その中から選択した3分野の実習,後期からは選択した2分野の実習と勧めていきます。
現在は3分野の実習に取り組んでいますが,順番に取り組んでいる分野の本日が最終回で,次週からは次の分野が始まります。 それぞれの分野で課題作品が完成しました。 ※写真上 日本画分野 洋画分野 彫刻分野 漆芸分野 下 陶芸分野 染織分野 デザイン分野 ファッションアート分野 2年美術見学旅行について
保護者の皆様
平素より本校の教育活動にご理解ご協力を賜り誠にありがとございます。今年度は,年度当初から新型コロナウィルス感染症の対応について,様々な形でご理解ご協力をいただきありがとうございます。 さて,美術見学旅行につきましては,新型コロナウィルス感染症拡大の状況により1年次3月の実施が困難となり,2年生の10月に延期しておりました。今年度コロナ禍の中ではありますが,この間,旅行業者とも連絡を取り合い,感染予防対策を講じながら実施する方向で検討してきたところです。宿泊先や食事場所については一定の対策が取れる見通しを得ていましたが,新型コロナウィルス感染対応の関係で,重要な研修場所である大原美術館,直島の地中美術館が,現時点で団体で入場できる見通しが立たない状況にあります。1か月先に近づいてきた現在,このような厳しい状況であることを踏まえ,誠に残念ではありますが,美術見学旅行は中止することにいたしました。保護者の皆様には実施計画の段階から費用の納入も含めご理解ご協力いただき,お子様も楽しみに期待されていた行事で,このような結果になり誠に申し訳ございませんが,どうかご理解をいただきますようお願いいたします。 新型コロナ感染症対応のため,今年度様々な行事が中止,変更となってきています。学校としましては,今年度内にぜひ思い出に残る学年行事を実施したいと考えており,検討してまいります。10月24日に2年保護者説明会を予定しておりますので,旅行費用をお返しする手続きも含めて,ご説明させていただきます。 美術見学旅行についてのこの決定につきましては本日,2年生の学年集会をもち,お子様に校長より説明をしました。保護者の皆様にお知らせする文書をお持帰りいただきましたのでご覧ください。 →保護者様へ「2年美術見学旅行について」 「第41回美工作品展」 ご案内
●第41回美工作品展
日時:10月7日(水)〜11日(日)10:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで 会場:京都市京セラ美術館 (左京区岡崎) TEL:075-771-4334(受付時間/10:00〜18:00 ) 主催:京都市教育委員会・京都市立銅駝美術工芸高等学校 展覧会について (1)展示作品 ・1年生 「表現基礎1」授業作品 ・2,3年生 日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸 染織・デザイン・ファッションアート の各専攻授業作品 (2)ギャラリートークについて 本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため, 中止とさせていただきます。 (3)入場について 美術館に入館するためには,事前の予約が必要となります。 希望される観覧日時がお決まりになりましたら, 下記の美術館専用サイトか予約専用電話からご予約ください。 現在美術館の入場は,展覧会30分毎(10:00〜17:00の間)に 75人の定員を設けています。 ★予約方法 ・9月2日現在,本校展覧会の予約サイトがまだ開設されていません。 ・9月中旬ごろには開設予定です。 ・開設されましたら,お子様を通じてお知らせさせていただきます。 また,本校のホームページでも紹介させていただきます。 ★美術館への予約は下記URLの専用サイトか専用電話からお願いします。 ■専用サイト https://reserva.be/kyotocitykyoceramuseumofart ■専用電話 TEL:075−761−0239 ※ご予約された集合時間の間に、メインエントランスにお越しください。 ※今後の新型コロナウイルス感染症対策の状況によっては、変更する場合があります。 ★ご案内はがきやポスターのQRコードへアクセスされますと 本校の美工作品展ご案内ページが開きます。 そのページからも美術館の予約方法や申込先をご覧いただけます。 →銅駝美術工芸高校「第41回美工作品展ご案内」 銅駝へようこそ(37) 校外での所蔵作品展
●所蔵作品展
・本校では,広く市民の皆様にも鑑賞していただけるよう、学校外での所蔵作品展も開催してきました。門川京都市長,山本京都市会議長,在田京都市教育長も公務ご多忙な中,ご来場いただいてきました。 ・第1回所蔵作品展(2017年度)堀川御池ギャラリー 「日本の美術界を彩る美工出身者」 ・第2回所蔵作品展(2018年度)堀川御池ギャラリー 「美工の歩み138年」 ・第3回所蔵作品展(2019年度)堀川御池ギャラリー 「京都が輩出した作家たち」 写真上 第1回〜第3回所蔵作品展チラシ 下 所蔵作品展 会場の様子 9月になりました 秋暑から秋涼へ
9月になりました。まだまだ厳しい暑さが続いていますが,朝,学校グラウンドに出てみると草の中から虫の声が聞こえます。季節の変化は少しずつ生まれています。涼しさを感じられるまでもう少し。
●9月の主な行事予定 2日(水)1・2年生スタディサポート 7日(月)3年生大学入試共通テスト説明会 10日(木)中学校教員対象学校説明会 12日(土)授業日(午前中授業) 中学生対象入試説明会 14日(月)3年生面接説明会 16日(水)健康学習 19日(土)3年生学科模試 23日(水)大掃除 24日(木)前期末考査 定時退校日(生徒自宅学習) 25日(金)前期末考査 3年内科・歯科検診 26日(土)実技講習会(中学2・3年生対象) 28日(月)前期末考査 教育実習生オリエンテーション 29日(火)前期末考査 3年内科・2年歯科検診 銅駝へようこそ(36) 校内収蔵作品展/収蔵作品玄関展示
●校内展示室での収蔵作品展/玄関に収蔵作品展示
・本校には、本校を卒業された作家の方々、本校ゆかりの作家の方々からたくさんの作品を寄贈していただいています。本校生徒の美術教育のために、年に複数回、記念棟の展示室や学校玄関の陳列ショウウインドウに作品を展示しています。展示室での収蔵作品展では,本校美術工芸科教員が昼休みにギャラリートークを行っています。 ※写真 校内展示室での収蔵作品展案内 収蔵作品展の様子 玄関陳列ショウウィンドウの収蔵作品展示 新型コロナウィルス感染症に関して「文部科学大臣からのメッセージ」
●新型コロナウィルス感染症への対応については,8月25日の授業再開時に校長からお話をしました。(メッセージの内容は→こちら)
●この度,「文部科学大臣からのメッセージ」が届きましたので,下記から見ていただくことができます。生徒の皆さんも保護者の方もぜひご一読ください。 ★生徒の皆さんへ「文部科学大臣からのメッセージ」 ★保護者や地域の皆様へ「文部科学大臣からのメッセージ」 ●生徒・保護者の相談窓口について 1.こども相談24時間ホットライン TEL:075−351−7834 教育委員会所管 受付時間 24時間365日受付 2.親と子のこころのほっとライン TEL:075−801−1177 子ども若者はぐくみ局所管 受付時間 9:00〜16:30 (火曜日及び年末年始は休み) 3.ヤングテレホン TEL:075−551−7500 京都府警察本部所管 受付時間 24時間365日受付 4.こども相談総合案内 (相談内容に応じて適切な相談機関を紹介) TEL:075−254−8107 教育委員会所管 受付時間 月・火・木・金 10:00〜20:30 水・土・日 10:00〜16:30 (祝日・年末年始は休み) 2年「コミュニケーション英語2」 夏休み課題 相互鑑賞・評価
今年も2年生の「コミュニケーション英語2」では,“Picture Diary”,英語による「絵日記」を夏休み課題の1つとして出していました。
夏休み明けに授業を再開して最初の授業で,クラス全員の作品を鑑賞し,互いにコメントを寄せ合いました。新型コロナウィルス感染症への対応で,例年に比べてたいへん短く,外出や活動に制限がある夏休みでしたが,それぞれの夏の思い出を共有することができました。 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」テーマ「認識を変えるデザイン」3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、大学の先生に特別講義をお願いして、キャリア探究型の授業を展開しています。今回は、京都芸術大学情報デザイン学科より丸井栄二先生をお招きし、「認識を変えるデザイン」というテーマで講義をしていただきました。 生徒たちは、まずはジェスチャーのみで好きな食べ物を相手に伝えるペアワークを行い、ジェスチャーのメリットや、ジェスチャーのみで伝えることの難しさを体験しました。そのあと、イラストのみ、言葉のみで考えを伝えるワークなどを次々に行い、コミュニケーションの手法について考えを深めました。 後半は、ネガティブな言葉をポジティブな印象に変えて伝えるデザインに挑戦しました。「怒り」「絶望」などのネガティブな言葉をポジティブにとらえるとどうなるかをグループで話し合い、そのイメージを書体としてデザインしました。最後に生徒同士がお互いの作品を鑑賞し、同じ言葉でもデザイン次第で異なる印象で伝えられることを学びました。 アクティブラーニングの手法を駆使した、主体的、対話的で深い学びを中心にした授業でした。どの生徒も積極的にワークに取り組んでおり、コミュニケーションとデザインの関係を学ぶ機会となりました。 |
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