最新更新日:2024/10/15 | |
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8月27日(木) しば漬体験(3・4年生)
今日,漬物協同組合の方に来ていただいて,しば漬体験をしました。
組合の方からしば漬は大原で夏に採れたナスやキュウリの野菜を,冬でも食べられるようにした保存食であるという話を聞き,赤しその葉を茎からとる作業とナスとキュウリを切る作業をしたあと,塩と赤しその葉を入れて丁寧に手もみしました。 大原伝統の食文化であるしば漬を学院生が伝え残してほしいと思います。 8月25日(火) 給食が始まりました
2学期の給食が始まりました。
久しぶりの給食を学院生はおいしそうに食べていました。 夏休み明けなので残ってくるかなぁ…と思いましたが 今日も何も残りませんでした。 ☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆ ごはん 豚肉とキャベツのみそ炒め 小松菜とひじきの炒め物 牛乳 ※給食の献立は左のカテゴリ「食の窓」をご覧ください。 8月25日(火) トイレのスリッパ置き
4月17日に管理用務員さんがトイレ前のスリッパ置きにペンキで足型を描いてくださったことをお知らせしましたが,この梅雨の湿気でペンキがはがれてしまいました。
そこで,今度は湿気ではがれないように白いシートを足の形に切って新しいスリッパ置きを作ってくださいました。ペンキがだめならシートを使うというアイデアはすごいです。事務員さんも顔を描いてみんなを楽しませてくださっています。 8月24日(月) 2学期始業式
朝から体育館で2学期始業式を行いました。式の前に2学期から新しくなかまになった2人の学院生の紹介,産休に入られる先生と新しく来られた先生の挨拶がありました。
式では校長先生から,夏休み中にみんなが見つけた「おおはらのステキ(魅力)」の話,2学期のみんなでつくる行事に向けて「思いやり算」の話がありました。 思いやり算は「たす(+)けあい,笑顔でひき(−)うけ,よく声をかけ(×)あい,いたわる(÷)」そんな2学期にしましょうという話がありました。 児童生徒会からは,夏休み中にあったリーダー講習会の話と2学期もがんばろうという声かけがありました。 8月24日(月) PTA朝のあいさつ運動
今日から2学期が始まりました。朝からPTA本部役員の方が,校門で学院生をあいさつで迎えてくださいました。子どもたちは少しはずかしそうでしたが,元気にあいさつしていました。
8月20日(木) 児童生徒会リーダー講習会
児童生徒会中央委員,各副委員長,5年生以上の学級委員の17人が参加してリーダー講習会が行われました。
アイスブレイクのあと,「先輩に聴く」ということで,前児童生徒会長に来てもらい話を聞きました。 高校の生徒会執行部に所属していて,大原学院は人数が少ないので人前で話す機会が多かったのが役に立っていること,小中一貫校で低学年の子にも分かるように話すのは難しかったことなどを話してもらいました。 このあと,「ディベートに挑戦」を行い,相手に納得してもらうための筋道について考えたあとジャッジを意識して討論しました。 8月19日(水) 旧百井分校
学校閉鎖期間も終わり,今日から学校が再開しました。学院生のみなさんは8月24日月曜日の始業式まで,健康で安全に夏休みを楽しんでください。
さて,夏休み中に5年生の三千院学習の下見で,旧百井分校に行きました。平成30年に義務教育学校になったとき,廃校となりましたが,地域の方が大切に使っていただいて大変美しい状態でした。三千院学習では百井分校まで歩いて登り,校舎の掃除をして地域の方から百井のお話を聞かせていただく予定です。 8月7日(金) 学習室リニューアル
毎日暑い日が続きますが,学院生は朝から学習室で学習をしています。この東館学習室ですが,夏休みになって教職員が整備して広くてきれいになりました。2学期からは放課後にこの部屋を使って学習ができるので利用してください。
8月6日晴れ そこで人々は生きている
本日8月6日は「原爆の日」である。
1945年8月6日に、広島市の上空で炸裂した原子爆弾は、爆心地から2キロ圏内の市街地をほぼ焼き尽くした。「75年間草木が生えない」と言われた街は、同じだけの年月が経ち、復興してきた。 戦争による犯罪は、人の命や家族、そして人々の夢や将来を奪ったことだと思っている。そして、昨今の「伝える」活動は、戦争によって人々の日常生活が喪失されたことを訴えていると聞く。 本日平和記念式典が行われた平和記念公園も原爆投下の直前までは、商店があり映画館もあり人々が日常生活を送っていた街だった。戦時下でも、人々はささやかな幸せを願い、喜びを感じて日常を過ごしていた。それが一発の原爆で無くなった。「日常生活が奪われることが戦争です」 今年はコロナ禍の中での8月6日、まだまだ日常生活が送られない日々が続く。 今日は戦争への憤りと日常生活のありがたさを感じる日にしていきたい。(文責:校長) 7月31日 一学期終業式
約2か月間と本当に短い一学期でしたが,本日,無事に終業式を迎えることができました。
校長先生からは,3つのお話がありました。1つ目は,『窓際のトットちゃん』に出てくる校長先生の「みんないっしょだよ」のことばを取上げながら,みんなと一緒にいることの喜びを大切に,これからもみんなで楽しい学校をつくっていきましょうと話されました。2つ目は,最後の大会はなかったけれど,最後まで続けてきたバドミントン部9年生から一言話してもらい,いろんなことを乗り越えて頑張って続けてきた9年生をたたえられました。最後は,今年の夏休みは遠出ができず,大原にいることが多くなると思うので,ぜひ「大原のステキ」を見つけて2学期に教えてくださいと学院生に課題を出されました。 式の後に,児童生徒会長から,「健康に気を付けて楽しい夏休みにしましょう」と学院生に呼びかけがあったように,人が多く集まるところではマスクをする,外から帰ったらうがい・手洗いをしっかりするなど,十分感染予防をして過ごしてほしいです。 夏休み明け,学院生が校長先生の課題に対し,どんな「大原のステキ」を見つけてくるか今から楽しみです。 |
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