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最新更新日:2021/03/25 |
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なぞなぞ問題 〜君は何問出来るかな?〜
皆さん,こんにちは。本日は数学科の先生からです。
お題は「なぞなぞ問題」 頭の体操にもよいと思いますので,時間がある時にやってみて下さいね! 画面右の教科よりをクリックするか,下記をクリックするとご覧になれます。 なぞなぞ問題 ![]() ![]() 新聞を読もう3 ‐出会いを広げる![]() 紙面をめくりながら読んでいくと,まったく興味のなかった分野に関する記事が数多く目に飛び込んでくるのがわかります。これこそが新聞を読むことの魅力なのです。 自分の興味・関心の赴くままに情報に接していると,多くの貴重な情報を見逃してしまうのに対して,新聞に触れ目を通していると,一生触れることがなかったかもしれない重要な情報に巡り合うことができます。このような体験の積み重ねが,今の自分はない新しい視点から物事を見る目を育てることになり,知識や思考の幅,そして本質を考え見極める力をつけていくことにつながっていきます。 みなさんに求めていきたい「未来を創造し たくましく生き抜く力」にも通じていると思います。また,毎日のように読んでいると,偏りのないバランスのとれた知識や情報を取り入れることができるようになります。 国語のお話新聞を読もう2 ‐今の世の中を知る‐![]() 新聞を毎日のように読むようになれば,見出しと本文の要約文章を読むだけでも,世の中の大きな流れがつかみやすくなります。ただし,各新聞社にはそれそれ特色があるので,できれば2紙以上を読み比べてみると良いと思います。これは経済的なことも関係し難しいですが,京都市立の各図書館にはさまざまな新聞紙が配架されています。訪れる機会があれば,ぜひ,同じできごとに対する記事の内容比較を試してみてください。 これに対してインターネットは,情報を収集しようとしても,新聞に比べてあまりにも情報が多すぎることが問題点です。情報量が多すぎるため,世の中の大きな流れが把握しづらいばかりか,何が重要な情報であるのかもわかりづらくなってしまいます。フェイクニュースが本当のように思われるのも,誰もが情報発信できるがゆえのことと考えます。つまりノイズ(雑音・騒音)が多すぎるということです。 また,インターネットは自分の関心がある情報が大きく見え,別の情報が見えなくなる「プリズム効果」もあります。つまり,自分の考えに近いものにばかり目がいき,逆に関心がない分野については視野が狭くなってしまいます。さらに,AIの発達した今では,個人の過去の閲覧歴や検索歴に合わせて表示される内容が変わるので,いっそう入ってくる情報が偏る危険性が高まっています。実はインターネットの情報の真偽や良し悪しを選別するのはかなり高度な力を要することなのです。 インターネットは私たちの生活を豊かにするツールのはずです。しっかり使いこなすという心構えが実は大切です。その構築のためにも,みなさんに求めたい姿”何事に対しても課題意識をもつ”を常に考えましょう。 新聞を読もう1 ‐ネット社会を考える‐![]() 休業に入りマスメディア(TV ラジオ 新聞 インターネット)と接する機会や時間が増えたと思います。もっとも多いのはやはりインターネットでしょうか? 今回の休業中にみなさんにお勧めしたいのは”新聞を読む”ことです。 なぜか?それは「世の中を知るための基本かつ最良ツールは新聞だから」です。もちろんニュースの情報がリアルタイムに近い状況で私たちに伝えられるという点では,新聞はインターネットにまったく敵いません。今のようなグローバルな情報化社会では,情報伝達のスピードが重視されるため,インターネットの優位性がどんどん高まっているように思われます。 しかし,インターネットの第一次情報の多くは新聞です。試しに箇条書されている内容の出所を確認してみてください。各新聞社名が列挙されています。また,インターネットに頼ることの課題もあります。そこで数回に分けて「新聞を読むこと」についてお話したいと思います。 今日はその第1回目です。 新聞を読むのは朝,でも朝は眠いし準備に忙しいしと思う人も多いと思います。心のどこかに,読むのであれば「しっかり読まないと」と思っているからかもしれません。でも,そんなふう思う必要はありません。極端なことを言うとテレビ番組欄,あるいはスポーツ欄だけでもよいと思います。テレビ番組のタイトルを拾っていくだけでも,世の中の流れが見えてきます。あるいはその対となっている一面,さらにその見出しだけでも。まずは一日一回新聞に触れてみませんか。手に取って広げてみませんか。 歴史通信 No.8を掲載します!!
社会科の先生から,皆さんへ歴史通信のお知らせです!!
この機会を利用して,ぜひ目を通してみてはいかがでしょうか? 今後も,各先生方から色々な発信をしていく予定ですので,楽しみにして下さいね!! 歴史通信 No.8
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