京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/28
本日:count up4
昨日:18
総数:262082
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

6年 体育

雨が降りそうでしたが,何とか外で体育ができました。縄跳びの後,少しの時間,ドッジボールができました。女子に気遣い(いわれて?)柔らかいボールでみんないい汗をかきました。
画像1
画像2

4年生☆道徳「家族の一員として」

今日は道徳の学習の様子を紹介します。

教材は「家族の一員として」。

夏休みに家の事情でいなかに帰ることになった主人公の「リク」。
楽しみにしていたようですが,現実は「食器を片付ける」,「布団をしまう」,「勉強をする」といつも家でしていることばかり…
『これじゃ,いつもと同じじゃないか…』
と,ある日の朝,起こされても,名前を呼ばれても,
布団から出ませんでした。
放っておかれたような気持になり,悲しくなっていました。
そのあと,おばあちゃんが来て言います。

「リクはお客さんじゃないのよ。家族の一員なの。
お客さんなら手伝ってもらったりしないわ。
大事な家族の一員なの。」

そう言われて温かい気持ちになるリク。


「家族の一員」ってどんなこと?と尋ねたところ,
素敵な回答がたくさん出てきました。
(1枚目の写真です。ぜひ見てください。)

”当たり前”に過ごしていたことや家の誰かにしてもらっていたことは,当たり前じゃないんだということを知った子どもたち。
日ごろの感謝と,これから自分たちががんばるという思いを赤いハートに記してもらいました。受け取ってもらえましたでしょうか?

また,短いようで長い夏休みに入りますが,
どうぞよろしくお願いいたします。

画像1
画像2
画像3

5年理科

5年生は植物の実や種子のでき方の学習を進めています。
アサガオの花のつくりを調べた後,トウモロコシの花はどうなっているか,畑に確認しにいきました。
「おばなが上にあるのは?」「風で落ちてきやすいように?」
「めばなはベトベトしてるな。」「花粉がつきやすいようにじゃないの?」
「顕微鏡で見てみたい!」…
おばなにもめばなにも,受粉しやすいための工夫がたくさんあることに気づくことができました。
画像1
画像2
画像3

1年生から…

先日の1年生を迎える会のお礼として,1年生のみんなが手紙を書いて持ってきてくれました。小さな1年生たちを見て,上級生たちは「カワイイ〜」と顔がほころんでいました。
画像1
画像2
画像3

4年理科

4年生はとじこめた空気や水の性質について調べています。
とじこめた水に力を加えると,空気とちがう手ごたえを感じます。
さらに力を入れていくと…ブシュッ!と水がもれてしまった人も(先生も!)いましたが,空気とちがって体積が変わらないことに気づくことができました。
画像1
画像2

3年理科

3年生はゴムや風の力の学習を進めています。
ゴムの伸ばし方を変えると進み方がかわるのではないかと予想し,グループごとに確認して記録をとりました。
自分の記録だけでなく,グループやクラス全体の結果を確認しながら,結論として言えることをみんなで話し合うことができました。
画像1
画像2

5年理科

5年生は顕微鏡の使い方を学習しました。
明るさを調整したり,ピントを合わせたり…正しく操作すると今まで見えなかった世界を見ることができます。
いろいろな種類のプランクトンや花粉を見て,操作に慣れることができました。
画像1
画像2

児童朝会

児童朝会をリモートで行いました。
児童会,本部役員のメンバーが進行を務め,各クラスではテレビに注目して聞くことができていました。
画像1

4年生☆体育「鳴子」

今日の体育の学習では,「鳴子」を使って振り付けを考えました。

香川県の高松まつりで使われている「一合まいた」に合わせて,
6グループに分かれてパートごとに振り付けを考えました。

8カウントに合わせて,いろいろな踊りを試していました。

完成した「一合まいた」を一緒に踊るのが楽しみです。
画像1
画像2
画像3

4年生☆道徳「決めつけないで」

明日から4連休が始まるという,今日。
1学期最後の道徳の学習をしました。

教材は「決めつけないで」というお話。
学習発表会で劇をすることに決まり,主役に立候補しようとしていたチサトさん。
しかし,主人公とよう子さんは「できない」「無理に決まってる」といいます。
その日の帰り,忘れ物を取りに教室に戻ってきた主人公。
すると,教室には台本を練習するチサトさんの姿が。
なんだか,はずかしい気持ちになった主人公。
次の日の,主役を決めるとき,立候補したチサトさんはみんなから「無理だ」「できない」とたくさんのひどい言葉を受け,悲しいそうな顔をしていたその時,主人公は立ち上がってみんなにチサトさんを推薦します。
わかってくれたみんなは,いい劇にしようと努力していく,といったお話。

みんなとわけへだてなく接するために大切な考えを尋ねました。
すると,
「決めつけないで,応援してあげる」
「初めから完璧になんてできないから,できる人が一緒に練習してあげたらいい」
「得意・不得意がみんなあるから,応援する」
「その人のことを知るために,たくさんしゃべる」
「いいところを見つける」
など,たくさんのいい意見が出てきました。

それぞれのいいところを認め合って,素敵な4年生になってほしいです。

画像1
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

学校だより

学校評価

お知らせ

教育目標

いじめ防止基本方針

地震・台風に対する措置

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育

京都市立洛中小学校
〒604-8804
京都市中京区壬生坊城町57-1
TEL:075-841-0260
FAX:075-841-0396
E-mail: rakuchu-s@edu.city.kyoto.jp