最新更新日:2024/09/20 | |
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西陵中学校区小中一貫教育校創設に向けて
今年度入学された保護者の皆様をはじめ,これまでの流れをご存じの保護者の皆様にも改めてこれまで経過をご説明させていただきます。
西京区の西陵中学校区では,児童生徒の減少が進んでおり,小規模校の現状を踏まえ,平成28年度に竹の里小学校PTA特別委員会が設置されたことを契機に関係する福西小学校・西陵中学校を含めた3校PTAにおいて,西陵中学校区すべての子どもたちのよりよい教育環境の在り方に関して協議を進め,平成30年12月までに「小中一貫教育創設の早期実現をめざして取組を推進する」ことを決めました。 3校PTAからの要請を受け,竹の里・福西各自治連,3校の学校運営協議会では,真摯に検討を重ねられ,平成31年4月までに小中一貫教育校創設の方向が確認できました。 竹の里・福西の各地域において,小中一貫教育校創設の方向性が示されたことから,令和元年5月に両地域合同の「西陵中学校区小中一貫教育校創設準備会」を設置し,PTA決議を尊重して小中一貫教育校の早期実現(令和7年度を目途に福西小敷地に創設)をめざして取組を進めることで最終合意にました。これを受け,令和元年7月31日に統合要望書を京都市教育委員会に提出しました。 今まで竹の里・福西地域のすべてのご家庭にお配りしてきたおたよりも後日,配布文書にいれさせていただきますので,ご覧ください。 今後,小中一貫教育校創設に向けての話し合い状況等,ホームページでもお知らせしていきますので,ご覧いただけると幸いです。 たてわり遊び
たてわり班の活動が本格的に始まり,今日はたてわり班でのたてわり遊びを行いました。
各班のリーダーである6年生が「班のみんなで一緒に楽しめるように」と考え,遊びを進めてくれました。雨も上がった運動場で,元気に遊びを楽しむ姿が見られました。ますます仲良くなれそうです。 【4年生 体育】 高とびに挑戦!
子ども達にとっては,初めての高とびです。
準備運動では,50cmくらいの低いバーで体慣らしをします。 その後が,いよいよ本番! それぞれが自分のとびたい高さに合わせてバーを調節し,助走をつけて挑戦します。 バーが落ちる音や「おしい!」と悔しがる声や,「やったあ!」と飛びはねて喜ぶ声が体育館に響き渡ります。 残り3時間!どこまで記録に挑戦できるかチャレンジですね! 2年 ムギのみを あつめているよ6年 墨絵に挑戦!!
伝統文化の1つ「墨絵」に挑戦しました。まずは,墨のもつ,にじんだり,かすれたりする性質について知り,実際にふくませる水の量で,濃さが変わることを試してみました。今日は墨でいろいろと楽しむことをめあてとし,うなぎやお地蔵さんを書いてみました。水の量や墨の量などに苦戦しながらも,墨ならではの性質をとても楽しんでいました。出来上がったお地蔵さんは,不思議なことにそれぞれの顔にそっくり!!子どもたちも「○○さんに,めっちゃ似てる!!」と盛り上がっていました。
次回は,いよいよ本格的に墨絵に挑戦します。 避難場所として
本日「水害に対する非常措置についてのお知らせ」を配布させていただきましたが,本校の体育館が避難場所として指定されています。
その体育館に雨漏りが判明いたしましたので,早急に対応していただくよう京都市教育委員会に申請をさせていただきました。 雨の日が続いている中,一日でも早く修理をということで,昨日から体育館の周りに足場を組んでおります。 また,10日にかけて再び大雨となる恐れがあるようです。どうぞテレビ,ラジオ,インターネット等の情報にご注意してください。 読書まつり その3
読書週間の今週は,「50冊達成しました。」と低学年の子どもたち。「2500ページ読みました。」「5000ページ,達成しました。」と校長室をノックしてくれる子どもたちが多かったです。
高学年の1年間の目標は,5000ページですから,すでに達成ですね。 「10000ページは,いきますね。」「はい。いきます。」と力強い返事が返ってきた6年生のみなさんです。 「すでに8000ページを超えている人もクラスにいますよ。」と教えてくれました。 どんどん来てくださいね。 ぜひ,ブックトークをしましょう。待っていますよ。 読書まつり その2読書まつり その17月10日(金)のリーデイングタイム(8:30〜8:40)では,担任ではない教職員が,子どもたちに読み聞かせをしました。 また,今週の家庭学習では,1・2年生は,10分間,3年生以上は,15分間以上の読書をしましょうと全校一斉の取組をしています。 おうちの様子は,いかがでしたでしょうか。 ともに・・・
昨日,長崎県時津町立時津東小学校から,「研究紀要」が送られてきました。
今週の月曜日に校長先生にお電話をさせていただいて,お願いをしたところ,「お役にたつなら,どうぞ。」ということで,10冊も送ってくださいました。 このつながりは,指導助言にきてくださっている佐賀大学の達富洋二先生のおかげです。 時津東小学校の校長先生の「はじめに」のお言葉の中に「〜国語の力のみを高めることが目的ではない。この研究を通して,求めて学ぶ子どもをそだてたいのだ。」 とお書きになっておられます。 達富洋二先生は,こちらの学校も研究で関わっておられ,ご紹介いただいたということです。 「この研究は東小(時津東小学校)による東小のためのもの。来年はもっと面白くなります!」 というお言葉で結んでおられます。お話をさせていただいたときもお声だけでもバイタリティー溢れる校長先生だと感じました。 ぜひ,このご縁で研究でつながっていければと思っています。 ただ,梅雨前線が引き起こした今回の豪雨でたいへんな被害に見舞われている九州地方です。その中で,送付していただきました。本当に感謝申し上げます。 |
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