最新更新日:2024/09/18 | |
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7月22日(水) 原爆資料館 オンラインツアー
先日こんな記事を目にした。
2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)が、今月、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館のオンラインツアーを試みる。館内をガイドが歩き、被爆者の遺品などを英語で紹介する様子を動画でライブ配信する。主に海外の若者に向けて、インスタグラムで配信する。広島は22日午後6時半から、長崎は24日午後8時から、それぞれ30分間。 気がつけば今日は22日、広島平和記念資料館のオンラインツアーが行われる日だ。 コロナ禍の影響で、広島も長崎も今年の式典は縮小されるだろう。しかし「平和を願う夏」の思いは小さくはならない。たくさんの人が知恵を出し合って広げている。(文責:校長) 7月22日(水) 部活動再開
今日で後期課程は夏季テストが終わりました。今年初めての定期テストでみんな真剣に取り組んでいたと思います。
今日からは部活動です。10日間,部活動ができなかったので,みんな楽しそうにシャトルとキーとボールを打ち込んでいました。 5年 社会科 オープン授業
3時間目に5年生の社会科「あたたかい土地のくらし」のオープン授業が行われました。
今日のために,沖縄からさとうきびを取寄せ,授業に臨んだ担任の先生。最初は,本物のさとうきびに対し思ったほど反応しない子どもたちに,ちょっぴり残念そうな表情を見せていた先生でしたが,実際に触ったりのってみたりして観察していくうちに,さとうきびの特徴についてたくさんのつぶやきが子どもから聞こえだすと,しめしめという表情に。本物に触れたことで,教科書の写真だけでは感じ取れないさとうきびの特徴,教室の天井まで届くほどの長さにも関わらず,とても固く丈夫で折れにくいことを子どもたちは実感することができました。 その後,一人学習でさとうきびの収穫の様子を表した1枚の写真からわかることや思ったことを書出し,それをテンポよく発表し交流していく4人の子どもたち。学習に向かう姿勢が意欲的で,見ているこちらも楽しくなりました。 なぜ沖縄県ではたくさんさとうきびが栽培されているのかという学習問題に対し,その答えを自分なりに予想する場面でも,本物から実感したさとうきびの丈夫な特徴と気候とを結びつけ導き出すことができました。 7月21日(火) 講堂の耐震工事始まる
講堂の耐震工事が始まりました。授業日を避けて、例年の夏休み開始日から設定したのですが、今年度はコロナ禍による学校休業中の学習保障のため、まだ1学期が続いています。昨日からは、7〜9年生の定期テストの日と重なりました。騒音防止のため、8・9年生には教室から東館の部屋にテストの場を移動し,迷惑をかけてしまいました。
今日の工事は、昼ごろは「高温注意情報」が出される暑い中で、昼過ぎには雷が伴う雨でいったん中断、雨が上がってから再び工事と、めまぐるしい天候の中での一日になりました。大変な中、工事に携わる皆様が、安全第一に進められることを願います。 また、通学路に配慮していただき、写真のように校門からの道を確保していただいています。登下校やお迎えの際は、気をつけて通ってください。工事は12月はじめまで行われます。(文責:校長) 7月21日(火) 三千院学習を通してこんな自分に成長したい
5年生が9月の三千院学習を通してこんな自分に成長したいということを発表しました。
「関わってくださった人に感謝を伝えられるようになりたい。」 「つらくても苦しいと思わないで努力できるようになりたい。」 「人を助けられるようになりたい。」 「考えて行動できるようになりたい。」 「ともだちと協力したい。」 行事は自分を変えるチャンスです。 7月21日快晴 暑い日
今日は夏休み2日目、学校では前期課程生(小学生)は学習会のあと水泳活動があり、後期課程生(中学生)は部活の夏季大会、それぞれの会場で9年生最後の戦いが繰り広げられています。
と言うのが例年でした。今年は、後期課程生は定期テスト、前期課程生は授業が行われています。 暑い夏の日です。暑さは例年と同じ、感じる場所が今年は大会会場ではなく学校です。 朝から管理用務員さんが校門付近に打ち水をされていました。少しでも「リフレッシュ」した中で学校生活が送られるよう考えてくれていました。 例年なら家に持ち帰っている朝顔たちも、近くからその様子を見ていました。(文責:校長) 7月20日(月) 飽くなき探究心
先週大きな話題になったニュースです。「将棋の藤井聡太七段(17歳)は棋聖戦で渡辺明二冠を破り、タイトルを奪取。最年少記録を30年ぶりに更新した。」
この快挙達成の翌日に取材を受けた藤井棋聖が色紙に記した言葉は『探究』だった。(写真参照) 探究とは辞書によると、「物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。」 と書かれています。 本校でも「探究」と名がついた行事が行われています。『大原探究』6年生が行う大原の仕事を知る学習。『生き方探究・チャレンジ体験』8年生で行う職場体験です。 探究の入り口は、いろいろなことに興味を持つ好奇心だといわれています。そこから興味を膨らませ、深めていくのが探究です。新しいことに挑戦するのが好きだ。新しいアイデアをあれこれ考えるのはおもしろい。これらは誰にでもあって、すぐ行動につなげることができることですね。 藤井棋聖は「渡辺先生と対局できて、勉強させていただいた」ともインタビューて応えています。 謙虚、そしていつまでも高みを目指す、こんなところが「探究」していく姿勢でしょう。 学びましょう。(文責:校長) 7月20日(月) 夏季テスト1日目
今日から3日間,後期課程では夏季テストが始まりました。
テストに向けて脳も体の一部なのでしっかり働かせるためにはウォーミングアップが必要です。2時間前には起きて,すぐに糖分を摂り,簡単な体操,計算やしりとりなどをして頭を使うようにしましょう。 7月20日(月) 1年生 たいよう1
1年生がたいようを描きました。見たまま,感じたままを絵にするといろいろなたいようができました。自由な感受性を大切にしてほしいと思います。
7月20日(月) 1年生 たいよう2
たいよう2
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