最新更新日:2024/10/18 | |
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給食室より
7月21日の献立は,「ごはん・牛乳・あげはもの梅だれぞえ・伏見とうがらしのおかか煮・すまし汁」でした。
はもは,京都の三大祭りの一つである「祇園祭」が「はも祭」とも呼ばれるなど,祇園祭には欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことのできる「はも」は貴重な魚でした。はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけてが一番おいしい旬の時期となります。給食では,しょうがや料理酒・塩などで下味をつけ,米粉と片くり粉をつけて油で揚げたはもに,給食室で作った梅だれをつけて食べました。 外国語の授業で自己紹介をしました!
外国語科「This is me.」の単元では,得意なことや出身地を発表しました。総合的な学習の時間でも活用したパワーポイントを使い,わかりやすく自己紹介をすることができました。また,5年生で学習した「I like 〜.」や「I wont to go to〜.」という表現方法も使い,自分の意外な一面を伝えることができました。
6年生になっても,「外国語で伝え合う活動が大好き」です! 給食室より
7月17日の献立は,「ごはん・牛乳・さばの梅煮・小松菜とひじきのいためもの・いものこ汁」でした。
梅干しに含まれる酸味(クエン酸等)は,唾液などの分泌を促し,食欲を増進させるとともに,消化を助けてくれます。さらに,この酸味には,疲労回復の効果もあります。今回はこの梅干しを調味料として使用しています。あまからい味つけの中に,ほんのり香るさわやかな梅の香りと酸味で暑い時期にも食べやすい煮魚です。 給食室より
7月15日の献立は,「ごはん・牛乳・油淋鶏(ヨウリンジー)・米粉(ミーフン)・じゃこ」でした。
今月は,いろいろな国や食文化に興味を持つ機会となるように,中国の料理を取り入れました。“油淋鶏”は,「ユーリンチー」という読み方で日本でもなじみのある料理で,鶏肉のからあげにねぎをのせ,甘酢じょうゆのたれをかけたものです。“米粉”は,中国の長沙市で呼ばれている「ミーフン」を献立名にしました。東アジアの米作地帯ではライスヌードルを意味する「粉(フン)」がよく食べられています。地域によりいろいろな呼び方がありますが,「ビーフン」という呼び方は日本でよく使われています。 野菜を育てよう★ひまわり学級(7/13)最近では,ぐんぐんトウモロコシが背を伸ばし,自分の身長よりも高くなってきたことがうれしい様子で,「すごーい!」と拍手をしていました。トウモロコシをよく見ると,雄穂と雌穂が出てきて子どもたちは変化に驚いていました。 ミニトマトもたくさんでき,収穫するときにはガッツポーズをして喜んでいます。 はやくトウモロコシも実ができるといいですね♪ 給食室より
7月14日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・牛肉のトマト煮こみ・野菜の洋風煮」でした。
“牛肉のトマト煮こみ”は,牛肉・じゃがいも・たまねぎをホールトマトと一緒に煮込んだ洋風料理です。香辛料の「オールスパイス」と「バジル」が,トマトとともに牛肉やじゃがいものおいしさを引き立てます。今回は,夏野菜のズッキーニを使用しました。 楽しく学習しています
1年生では,算数科「いろいろなかたち」の時間に,いろいろな形の箱や空き缶などを使って学習をしました。積んでいける形や転がる形,紙に写したときの形について,楽しみながら意欲的に学習していました。
使った箱や空き缶は,図画工作「はこでつくったよ」の作品づくりでも使用します。お子さんが持ち帰る作品を,楽しみにしていてください。 給食室より
7月9日の献立は,「麦ごはん・牛乳・平天の煮つけ・京野菜のごまみそかけ」でした。
“京野菜のごまみそかけ”は,京都府産の「賀茂なす」「万願寺とうがらし」を使用した地産地消の献立です。「賀茂なす」や「万願寺とうがらし」は夏の京野菜の一つです。賀茂なす,万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに,教室で田楽みそのように,みそだれをかけて食べます。給食のみそだれは,「八丁みそ」と「信州みそ」を使って作ります。八丁みそは,ごまとの相性がよく,独特のこくとうまみがあります。 給食室より
7月8日の献立は,「ごはん・牛乳・さわらのたつたあげ・野菜のきんぴら・すまし汁」でした。
今日はさわらを油で揚げて“たつたあげ”にしました。しょうが・料理酒・しょうゆで30分ほど下味をつけた後,米粉と片くり粉をまぶして揚げました。味がしみていて,香ばしく仕上がったので,魚の苦手な子でも食べやすかったようです。 令和2年度 放課後まなび教室開講式
7月6日(月)に放課後まなび教室が開講しました。開講式では,新型コロナウイルスの感染症対策で気を付けることや,学習ルールについての確認をしました。
教室が始まると,子どもたちは集中して学習に取り組んでいました。スタッフの方々には子どもたちの指導や感染症対策の面でいろいろとお世話になりますが,今年度も安全で安心できる放課後まなび教室を進めていきたいと思います。 |
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