最新更新日:2024/10/03 | |
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ひとりでできるもん
久しぶりに1年生の教室をのぞいてみました。4時間目が終わりに近づき,どのクラスもお帰りの準備をし始めていました。6月からの2か月でお帰りの準備が要領よく素早くできるようになったことにおどろきました。一番上の写真は帰りの準備をしている様子で,その次の写真が帰る準備を終え他の人が帰る支度を終えるのを待っている二人の姿です。自分ひとりで帰る準備をする姿も,待っている姿も本当に立派です。ある漫才コンビのネタに「よその子とゴーヤは成長が早い」というフレーズが出てくるのですが,まさに,1年生の成長の早さに驚いているところです。最後の写真は,「写真撮って!」アピールに負けて撮った写真です。本当はもっとアップで載せたいくらい良い表情なのですが,ホームページという性格上画質を落として掲載します。
消毒ボランティアの方へのお礼
毎日,16時から10名ほどの地域の方が校内消毒のボランティアに来てくださっています。生徒が共有して使うところを約1時間かけて丁寧に消毒してくださり本当に感謝しています。消毒ボランティアさんのことを知った生徒から感謝のメッセージが届きました。
世界で一番熱い夏
学期末が近づき,どの学校でも学年集会を行うことが多いです。本校でも今日,明日とで数学年が実施するようです。4時間目の7年生の学年集会をのぞいてみました。
第1体育館に入る前くらいからこの記事のタイトルとした歌が聞こえてきました。それも男性の声で。保護者の方はプリンセスプリンセスの「世界で一番熱い夏」はご存じの方も多いでしょう。 嫌な夏休みとならないよう,「熱い」夏休みにしてほしいとの思いで李先生が話をしておられました。この学年の課題であるSNSへの書き込みについてを特に力強く(熱く)話をしておられました。今年の夏休み,期間は短いですが,短期集中で「世界で一番熱い夏」にしてほしいと思います。 しかし,あの歌のタイトルは「暑い」ではなく「熱い」だったのですね。今更ながらに再確認しました。31年前の曲です。 ハンドベルに誘われて
職員室に心地よいメロディー流れてきています。ハンドベルの音って本当に気持ちが優しくなりますね。実際に音のする方に行ってみました。練習自体はある程度前からやってはいたのですが,その成長たるやすごいです。いつでも発表会ができそうな感じです。成長という意味では演奏もさることながら,ベルを振る姿がずいぶん格好よくなりました。メロディーだけでもこのホームページで紹介できる?1組担当の先生たちにきいてからにします・・・。
異性間の関わり方について考えよう今日は9年生で行われた,性に関する指導をご紹介します。テーマは「異性間の関わり方から将来を大事にすることについて」です。 保健体育科の授業のふりかえりや,中高生の妊娠などの事例を挙げながら,「なぜ予期せぬ妊娠を防ぐ必要があるのか」という問いについて考えました。生徒からは,「人生が大きく変わるから」「お金が必要だから」「責任が持てないから」などの意見が出ました。 そこから,産婦人科が舞台となっている「コウノドリ」というドラマの視聴を通して,14歳で妊娠がわかったときの吉沢玲奈の気持ち,心情の変化などについて話し合い,自分ならどんな選択をするのか考えました。産まない,産んで育てる,産むが施設に預ける,養子に出す・・どんな選択をしても「これが正解」というものはありません。 そして,若い2人に足りなかった4つの自立について学びました。 1.生活的自立(食事,家事など衣食住にかかわることが自分でできる) 2.精神的自立(社会に通用する思考や考え方を持ち,自分の人生を選択できる) 3.経済的自立(金銭的に自立できる) 4.性的自立(お互いの人権を尊重し,責任ある行動をとることができる) 性に関する指導を通して,これらの話を他人事ではなく自分ごととしてとらえ,本来喜ばしいものである妊娠出産についても,生命の尊さについても,あらためて考えるきっかけとなっていてくれればいいなと思います。 ぜひご家庭でも話しあってみてくださいね。 マスクの配布
文科省から全生徒に配布マスクの2枚目が届きましたので今月中に配布いたします。
(1枚目は休校中に配布済です) マスク着用の生活はこれからも続きますので有効に使用していただけたらと思います。 不具合等がございましたら担任までご連絡ください。 4年 社会科「くらしと水」京都市の飲料水について浄水場の仕組みや働きを調べ,今日はそのまとめの学習でした。 「未来の浄水場に関わる仕事に,人の力は必要なくなるのか。それとも…」という問いについて考え,これまで学んだことや,これからの時代に大きく関わってくる「AI(人工知能)」との関連も考えました。「必要・必要ない」のどちらかを選び,自分の考えを明確にし,その理由を述べました。 お互いの立場からそう考えた理由を発表し,最後には京都市上下水道局からゲストティーチャーをお迎えし,話を聞きました。 「機械に頼るのではなく,最後は人間の力が必ず必要。しかし,機械やAIとの共存が大切」と言っておられました。 子どもたちも真剣に聞き入っていました。学習の最後にとてもよいお話が聞けました。貴重なお話を本当にありがとうございました。 きれいなからだでいるために今日は1年生で行われた,性に関する指導をご紹介します。テーマは「きれいなからだ」です。3年生で取りあげられる「毎日の生活と健康」につながるような内容になっています。 まずは体で汚れやすいと思うところをあげていきます。手,背中,首やあたま,足の裏,脇などたくさん出てきました。そのあと濡れた脱脂綿で手を拭いて,手はどれくらいよごれているのかを確かめます。手のすみずみまでごしごし拭いてくれていましたが,意外にも汚れていません。手洗いを頑張ってできているからかもしれませんね。 そして,「もし汚れたままにしておくとどうなるのか」を考えてみました。病気になる,ばいきんが入る,においがする・・そんなことになったら大変です。 だから,きれいな体でいるために, 1. 汗をかいたら,タオルでふいたり着替えたりする 2. おふろにはいって洗う 3. せっけんで洗う ことに気を付けましょう。ご家庭でもしっかり体のすみずみまで洗えるように,ご指導をよろしくお願いします。 身の回りのせいけつについて考えよう〔ICTを使った保健指導〕今日は3年生の性に関する指導をご紹介します。テーマは「毎日の生活と健康」です。養護教諭も少しだけ指導に参加させていただきました。 タブレットが一人一台配られ,「ロイロノート」というシンキングツールを使って体の汚れやすいところを考えます。子どもたちは手慣れた様子でどんどん入力していっていました。手やつめ,わき,頭,口や歯,耳や膝の裏などいろいろな場所があがっている中から3つだけ選び,汚れている理由を考えます。 「汗をかくから」,「いろいろなところをさわっているから」,「食べ物を食べるから」など,体の部位によってなぜ汚れているのかしっかり考えることができていました。 そして,養護教諭からも汚れやすい部分や,どうやって清潔にするかなどを説明しました。また,一日使ったタオルや靴下,下着,マスクがどれくらい汚れているか,洗っていない手にはどれだけのバイキンがいるかなどの写真を見て,子どもたちも綺麗に体を洗って,清潔を保とうという気持ちを持ってくれたかな,と思います。 そのあと脱脂綿で体を拭いて,どれくらい汚れているのか実験してみました。足の裏や首など全身をふいた人は真っ黒になっていました。汗をかくこの季節,汚れも体につきやすくなります。感染予防のためにも清潔を保つことはとても大切です。 全身をすみずみまでしっかり洗って,夏を健康に過ごしましょう! 健康委員会のとりくみ1毎日給食の残食がないかを調べ,ろうかに掲示してある表にシールをはります。 給食が終わった最終日には,委員長が合計点を計算してコメントを書いてくれました。なんと,毎日残食0のクラスが8クラスもありました!そのクラスには表彰状が贈られます。 次は,12月に給食週間があります。健康委員会でも毎日おいしく楽しく給食を食べられるような取組を考えていきたいと思います。 |
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