最新更新日:2024/09/25 | |
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6月25日(木) 縦割り掃除
京都大原学院では昼に1年生から9年生までが縦割りでグループを作って,掃除をしています。
普通教室も他学年の学院生が協力して掃除をします。上級生は下級生に掃除の仕方を教えて,見本を見せます。下級生は上級生を見習います。 先輩はこれまでやってきた自負があり,後輩は教えてもらっているので,みんな一生懸命に掃除をしています。 6月25日(木) 先生、走る。
2時間目、3・4年生合同体育です。リレーの学習をしていました。
バトンを効率よく渡す方法、コース取りなど、チームの中で試し、話し合い、修正し、最後の実践に結びつけます。 大声援の声が聞こえ、見れば、2人の担任の先生が走っています。 学院生1チームずつの相手のチームとなって、何周も何周も。 最後は「当然」、3・4年生チームが勝つのですが、走り続ける先生に脱帽です。 全てのレースが終わると、期せずしてわき起こる「もう一回」コール。即、まとめをして、この授業は終わりました。 先生、走る。先生、えらい。(文責:校長) 6月25日(木) 3年生 校区たんけん
3年生は火曜日に大人になる科(総合的な学習の時間)で草生方面へ校区たんけんに行きました。
3年生は8月に大原の名産しば漬を作ります。そのために赤しそがどこで育てられているかを地図に書き込んでいきました。 途中,寂光院に寄りました。寂光院前の石碑には,建礼門院が紫葉漬と名付けたと書いてありました。 6月24日(水) 文化部始動
今年は2人が入部して,文化部が始動しました。月曜日は美術,火曜日水曜日は音楽,金曜日はコンピュータをする予定です。今日は「花は咲く」を顧問の先生といっしょに笛の三部で合奏しました。
6月24日(水) 今、ブーム? 休み時間のフラフープ
今、フラフープがはやっています。
休み時間に、フラフープで楽しむ女の子が増えています。 考えてみると、人との距離を開けなければできないのがフラフープです。コロナ禍の今、あっている遊びかもしれません。 彼女たちは、このあと、フラフープをし続けながら、校舎に戻っていきました。(文責:校長) ※用務員さんが学院生のためにフラフープ置場を作ってくださいました。 6月24日(水) 2年生 校区たんけん
昨日,2年生は生活科で勝林院方面に校区たんけんに行きました。
途中,地域の方が高台に案内してくださり,金毘羅山が京都国体のロッククライミングの会場であったことや,東の山を登れば琵琶湖が見えることを教えてくださいました。そのあと,三千院,勝林院,宝泉院などを見て戻ってきました。 見たもの,聞いたものを目と頭にしっかりと残して帰ってきました。 6月23日(火) 1年生学校探検
6月になってやっと、1年生の学校探検が始まりました。
特に校長室は、興味津々。 テーブルの上に置いてある沖縄修学旅行の縁でいただいた三線や貝。 校長室に飾ってある高価な絵画。 挙げ句の果てはロッカーの中や冷蔵庫を開けて、「探検」していました。 校内ではありますが、少しずつ、人の動きも出始めています。(文責:校長) 6月23日(火) 朝のローラー引き
朝、校長室にローラーを転がす音が聞こえる。
始まったんだ 部活再開の「音」。 夕方の練習のために、当番を決めコートを整備している。 休校中は、地域の方が草を引いていたコートだ。 今は部員がいる。 始まったんだ。(文責:校長) 6月23日(火)沖縄慰霊の日 〜今も正午に「うーとーとー」〜
2年前の新聞に、沖縄出身のタレントりゅうちぇるさんの記事が掲載されていました。
彼は、高校卒業まで沖縄で育ちました。沖縄では若い子もおじい、おばあから戦争当時の話を聞きます。おばあは「戦争は人を変えてしまう。皆が皆悪い人じゃないし、皆が皆いい人でもない」と言っていました。 彼が、沖縄が危険と隣り合わせだと感じたのは、2004年に米軍ヘリが沖縄国際大に墜落した時です。友だちとタコライス屋に入ろうとした時、上空で旋回していたへりが、急に止まって、垂直に落ちてきました。 彼は言います。「上京してからも、慰霊の日は忘れてはいけないと思い、慰霊の日の正午には『うーとーとー』します。沖縄の言葉で「手を合わせて祈る」と言う意味です。今ももっと沖縄のことを知って欲しいと思います。」 太平洋戦争で激しい地上戦が展開された沖縄で、旧日本軍の組織的戦闘が終わったとされる6月23日は「慰霊の日」です。沖縄出身の方々に限らず、忘れてはいけない日だと思います。特に、沖縄修学旅行を行っている大原の子どもたちには・・・。(文責:校長) 6月22日(月) ソフトテニス部OB来校
さわやかな一日だったこの日の夕方、この春の卒業生が学校に来てくれました。彼らにとっても、6月になってやっと始まった高校生活です。
雑談のあと、現役生と一緒に部活に参加してくれました。「卒業しても大原学院を忘れない」ことに、より、さわやかさを感じました。(文責:校長) |
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