最新更新日:2024/05/31 | |
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本校卒業生の漫画家が,書籍の「絵」を担当
5月に汐分社から出版された『天才科学者の実験室』という書籍,その絵を担当されたのは,本校卒業生の,たなべ たい さんです。
たなべさんは1988年に本校西洋画科を卒業され大学在学中に漫画家としてデビューされました。卒業生の活躍を紹介する広報物として本校が発行した『銅駝美工の卒業生たち vol.1』にも登場していただいています。 その冊子の中でたなべさんは,「ともすればプロでも漫画は表現が形骸化してしまいがちな分野です。だからこそ高校から美術の基礎(デッサン力や美術全般の知識)を学んでいて助かった,と痛感することが多いです。高校時代に観た絵や先生の言葉など,その当時すぐに理解出来たことは少なかったですが,多感な青年時代に芸術的に恵まれた環境で勉強出来たことは,現在の自分にとって大変貴重な肥やしになっていると感謝しています。」と書いていただいています。 生徒の委員会活動 スタート
生徒会の委員は,各クラスで選出されていましたが,臨時休業であったため,委員会の会議や活動はまだできていませんでした。
本日,昼休みに各委員会が数ケ所に分かれて開催され,第1回のミーティングが行われました。貴重な昼休みなので,委員の生徒は,昼食を持参で集まりました。 1年専門科目「表現基礎1」 色の三属性を学ぶ
1年生の「表現基礎1」では,パプリカをモチーフにして,色の三属性を学んでいます。
本日,制作のあと課題作品を掲示して,各講座ごとに他の生徒の作品も見て回りながら制作ノートに気づいたことを書き留めました。 3年アートフロンティアコース「実習A」
3年生のアートフロンティアコースに設定している前期科目「実習A」。8つの専攻とは異なる分野について学んでいます。
4つの講座から1つを選択して受講し,2時間の授業を1週2回,計4時間制作をします。 今年度の講座は, ・「ステンドグラス」講座 ・「アニメーション」講座 ・「木でカトラリーを作る」講座 ・「マンガ・イラスト」講座 少しずつ制作は進んでいます。 来週月曜日から3日間,昼休みに 「クラブ紹介」
臨時休業のために年度の初めにクラブ紹介が実施できませんでした。
来週,6月22日(月)23日(火)24日(水)の3日間,昼休みにグラウンド藤棚の付近でクラブ紹介を行います。 1年生には,生徒会執行部編集の「部活紹介」冊子が本日19日に配布されます。前もって見ておきましょう。 6月19日(金)学校からの連絡 台風,地震および特別警報発令時の非常措置について
昨晩からの大雨で,今日は,鴨川はかなりの増水になっています。
生徒手帳にも記載してありますが,台風,地震および特別警報発令時の非常措置について,本日プリントを配布しました。 生徒の皆さんはもちろん,保護者の方もご承知おきください。 文書はこちらからご覧になれます →台風,地震および特別警報発令時の非常措置について 写真は今日の鴨川 銅駝へようこそ(19)ICT活用教育−3 ICT活用のこれから
●緊急時、非常時の学びとつながり。
リアルとオンラインの効果的な活用。 今回、新型コロナウィルス感染症拡大防止への対応として、長期にわたり臨時休業になりました。この間、本校では、Zoom、iTunesUというアプリケーションやClassiという学習サポートサービスを活用して、学校からの諸連絡や課題配信、生徒からの課題提出、オンライン授業や動画の配信、双方向の面談、クラスのホームルームなど大いに活用しました。生徒の皆さんや保護者のご理解・ご協力を得て,ICT機器を活用することで,緊急時、非常時に学びを止めない、学校の教員と家庭の生徒とのつながりを持ち続けることができました。 そしてこのような状況の中でICT機器を活用して取り組んだ手法は,平常時にも活用できる面があり、今後,学校でこその学び、ICT機器を活用することで家庭や学校外でできる学びとをより良い形で組み合わせていけると考えています。 ※写真上 臨時休業中のオンライン配信授業 写真下 臨時休業中のZoom による面談,HR 中学生対象WEB相談会,Zoomによる校内会議 2年生から専攻実習
1年次には「造形表現」という科目で8専攻につながる8分野の実習を経験し,そのあと選択した3分野,後期からは2分野と実習を学びながら,2年次からの1専攻を選びました。
2年生になって年度初めから臨時休業期間がありましたが,6月からいよいよ選択した専攻の実習が始まっています。実習の様子は,ホームページで少しずつ紹介していきます。 今回は,ファッションアート専攻,彫刻専攻,日本画専攻,陶芸専攻の様子です。日本画専攻は,鶏の写生をしていますが,当然本物の鶏をレンタルしながらの実習です。時折,コケコッコーと元気な鳴き声が実習棟から聞こえます。 銅駝へようこそ(18)ICT活用教育−2 ICT活用の様子
●学校での活用
教材・課題の提示、情報収集や共有、意見交換、学習成果の記録や編集、発表などをする上で有効に活用できます。また,校内テレビとして,一斉に映像配信をするときにも活用しています。 ●家庭での活用 学校からの諸連絡や情報の受け取り、提示された課題に取り組む上で役立ちます。また、家庭で各自が事前課題に取り組んだり、動画を視聴するなどして予習しておき、学校の授業で応用・発展学習に取り組んだり、生徒どうしで対話する学習をしたりして学びを深める「反転学習」が可能です。 ※写真上 数学,保健体育 世界史,表現基礎 英語,防犯訓練の事前学習(校内一斉配信) ※写真下 総合的な探究の時間,探究の発表 専攻実習,カッターの使い方動画(反転学習) 表現基礎,iTunesUを使った意見投稿 教室テレビの活用 普通科の授業の様子から
本校では,タブレットiPadを授業の様々な場面で活用していますが,教室テレビもかなりの頻度で使用しています。時にはiPadと併用で活用することもあります。
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