最新更新日:2024/09/25 | |
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5月20日・21日 1年・2年・3年 各クラスで Zoom ホームルーム本日,政府が緊急事態宣言の指定地域から京都府を解除しました。京都市教育委員会の通知により確定しますが,先日のホームページ記事でお知らせしましたように,来週に学年ごとの登校日を設ける予定です。 ※各学年の予定は、 こちらから→5月25日〜29日の登校日の予定 昨日と本日,各学年ともクラスごとに担任が Zoom によるホームルームを行いました。 ・臨時休業中,毎日家庭で検温し「健康観察票」に記録していると思いますが,登校日には必ずそれを持参してください。もちろん,登校日当日も,家庭で検温を済ませて記入してから登校してください。 ・検温しないままで教室に入室することはできません。もし検温ができなかった人は,学校で検温してから教室に入室することになります。 ・発熱等,風邪の症状などが見られる場合は,学校に欠席の連絡をし,自宅で療養してください。 ・来週以降のことについては,再度明日,ホームページでお知らせします。 銅駝へようこそ(13)本校の美術工芸科の学び−7
●3年生アートフロンティアコース 「実習A」「実習B」
3年生アートフロンティアコースだけに設定されている実習が,前期の「実習A」後期の「実習B」です。 この科目は、8つの専攻分野を超えて、多様な表現方法を学ぶ講座で、前期・後期4つの講座が開講され、生徒が選択して学びます。本校教員が担当する講座もあれば、非常勤講師を招いて指導していただく講座もあります。 近年開講された講座には次のようなものがあります。 「似顔絵イラスト講座」「ステンドグラス講座」「版画・製本講座」 「板に描く人物」「「空間表現」「パフォーミングアーツ」 「木版画」「こだわりの陶芸」「クラフト工芸」」「アートブック」 「銅版画、油彩画模写」「金継ぎ・螺鈿(らでん)制作」 「マンガ・イラスト創作」「アニメーション」「デジタルものづくり」 ※写真上 実習A作品展 下 実習B作品展 5月20日(水) 学校からの連絡 クラスごとZoomによるホームルーム
5月20日(水)学校からの連絡
●各学年,Zoom によるクラスごとのホームルームを行います。 大切な時間です。予定時間の5分前には,Zoom を開いて スタンバイしてください。 ●1年生 5月21日(木)クラスごと「Zoomホームルーム」 ・1組 14:30〜 ・2組 14:20〜 ・3組 14:00〜 ●2年生 5月21日(木)クラスごと「Zoomホームルーム」 ・1組 14:40〜 ・2組 14:40〜 ・3組 15:00〜 ●3年生 5月20日(水)クラスごと「Zoomホームルーム」 本日です! すでに5月15日(金)に連絡済み ・1組 16:00〜 ・2組 16:00〜 ・3組 16:00〜 学校再開に向けて 「除菌シート」「手作りフェイスシールド」学校再開の見通しが出されたことを踏まえ,生徒の登校する日までに,学校で健康観察,検温確認,清掃,除菌などができるよう,様々な準備をし始めています。 ゼロから1を生み出す美術の学校,教職員でアイデアを出しながら,材料とその方法を考え,みんなで協力しながら進めています。 保健人権教育部では,校内にアルコール消毒液の配置はもちろん,検温確認,健康観察の体制を整えつつ,各教室に除菌シートを設置する準備をしました。副校長は,フェイスシールドを手作りで簡単に作れないかと思案し,材料を購入してきました。本日から教職員一人一人が,作り始めています。製作時間約5分。材料は同じものでも,完成品はそれぞれちょっとした工夫がされ,個性的なものに仕上がるかもしれません。 ※写真上 各教室に置く除菌シート 下 手作りフェイスシールド 5月19日(火) 学校からの連絡(その2) 通学証明書の再発行
追加 5月19日(火)学校からの連絡
●全学年 ・通学証明書の再発行について 前回発行した通学証明書は,発行の有効期限(発行日から1か月間 有効)が切れているため,来週(5/25〜の週)に登校した時に, 前回通学証明書を配布した生徒を対象に,再発行いたします。 通学定期券を再度ご購入される際に活用してください。 ※交通機関によっては再発行した通学証明書が不要な場合もありますが, 今回は該当者全員に再発行します。 5月19日(火) 学校からの連絡 学校再開に関する見通しについて
●京都市教育委員会は、市立学校の学校再開の見通しについて、現段階
で次のように予定しています。 【市立学校】 5月21日(木)を目途に政府が京都府に対する緊急事態宣言を解除し 京都府知事が学校施設使用停止要請を解除した場合、 (1)5月25日(月)〜29日(金) 【臨時休業期間に登校日を設定】 (2)6月1日(月)〜 5日(金) 【学校再開】時差登校・分散登校等を実施しながら授業を行う。 (3)6月8日(月)〜 通常に近い形で授業を行う。 という予定をしています。 ●京都市教育委員会が上記の予定を確定した場合、 【本校の予定】 (1)5月25日(月)〜29日(金) 「登校日」を設定 時差登校を行いながら、各学年半日程度の登校日を設け、 HR、オリエンテーション、スタディサポート(1・2年) を行います。 ※登校日に、生徒ごと時間を決め個人面談も行います。 ※各学年の予定は、 こちらから→5月25日〜29日の登校日の予定 (2)6月1日(月)〜5日(金) 【学校再開】 時差登校・分散登校・短縮授業で授業を行います。 詳細は登校日のホームルームやHPでお知らせします。 (3)6月8日(月)〜 時差登校や短縮授業で全校生徒が登校して授業を行います。 詳細は登校日のホームルームやHPでお知らせします。 ●生徒の皆さんが登校するにあたって、学校では、健康観察、消毒等の 体制を整え、教職員や生徒の皆さんが心がける注意事項を示します。 ●今週中に再度決定した内容を通知しますので,ホームページや Classi を毎日忘れずに見てください。 PTA会員の皆様 「令和2年度PTA総会」のご報告
PTA会員の皆様へ
●令和2年度PTA総会のご報告 平素は,本校PTA活動にご理解ご協力を賜り,誠にありがとうござい ます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,今年度のPTA総会は 紙面による在宅総会とし,5月15日(金)に4名の新旧役員で総会議案 の賛否について確認作業を行いました。 81.9%のPTA会員様からご回答いただき,賛成81.5%の票数で承認 されたことをご報告いたします。 その後,新旧役員の引継ぎと今年度の活動についての打ち合せを行い, 今年度の活動については,昨今の社会情勢を踏まえて,可能な範囲で計画 実施していきたいと考えております。 何かとご不便をおかけしますが,ご理解いただき,今後のPTA活動に ご協力いただきますようお願いいたします。 5月19日 銅駝美術工芸高等学校PTA 5月18日(月) 学校からの連絡
5月18日(月) 学校からの連絡
●全学年 (1)第3回郵送物について ・14日(木)に第3回目の課題等を発送しました。 もし届いていない人がいましたら,学校に連絡してください。 ・郵便物の内容をよく確認し,しっかり課題に取り組んでください。 ●3年生 (1)美術工芸科より「実習2」の授業に関する課題について ・課題「現代美術史レポート」 ※後日「東洋美術史レポート」の課題も出す予定です。 ・全員必須の課題ですので,早めからしっかり取り組みましょう。 ・5月20日(水)11:00〜のオンライン授業で詳しく説明を しますので,必ず「出席」してください。 ・上記については Classi にも配信しているので確認してください。 銅駝へようこそ(12)本校の美術工芸科の学び−6
●2年・3年 専攻実習 「実習1」「実習2」「実習3」
2年生から始まる「専攻実習」は,本校の美術専門科目の中でも多くの時間数が設定されています。2年生の「実習1」は週6時間、3年生の「実習2」は前期8時間設定されています。制作のための技術だけでなく,ものの見方,考え方,表現の仕方,鑑賞の仕方,美術史など多様な角度から学びます。 8つの専攻ごとに1年生(造形表現の授業で使用)・2年生・3年生の実習室があり,一人ひとりの制作スペースが確保されています。 2年生も3年生も,実習で制作した作品を秋の美工作品展で発表します。悩み,苦労しながらそれぞれの力を出し尽くした作品を,大きな会場に展示し,多くの方に鑑賞してもらえることは将来への大きな糧となります。 3年生の美工作品展が終了し,後期に入るとアートパイオニアコースの生徒は「実習」の授業がなくなり,普通教科の演習科目の授業があります。アートフロンティアコースでは3年生の後期に「実習3」が設定されており,1月末頃まで数ヶ月,高校生最後の実習の時間が週8時間あります。各専攻とも,各自が設定した自由なテーマで作品を制作し,2月上旬に後期作品展を開催して発表します。 ※写真上 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 ※写真下 ・昨年度の作品展案内ハガキ 美工作品展 後期作品展 5月18日 銅駝の生徒の皆さんへ
元気ですか。心や体の調子はいかがですか。
いつもとは様子の違うゴールデンウィークが開けて約10日間、自然は着実に変化し、青葉若葉の美しい季節を迎える中、入学式・始業式以降の臨時休業もひと月を超えました。 さわやかな晴天の日、グラウンドに出ると強い風が吹いている日がありました。「青嵐」という季語があります。青葉の茂るころに吹きわたるやや強い風のことを言います。この季節、昼休みになると、生徒の皆さんがグラウンドのベンチや藤棚の下でご飯を食べたり、バレーボールやキャッチボール、バドミントンなどして過している姿を見られるのが例年の様子でした。臨時休業になって、その姿を見られないのは誠に淋しい限りですが、今、昼休みの時間、何人かの先生は少し間隔をあけながらその藤棚やベンチでお弁当を食べています。全校生徒270名の学校で他校に比べると、生徒数、教職員数、学校敷地も規模の小さい高校ですが、銅駝にとってそのような場所も大切な空間、そのような場面も大切な瞬間です。皆さんの昼休みの光景が見られる日を心待ちにしています。 政府が先週14日に39県の緊急事態宣言の解除を発表、京都府は16日0時から休業自粛の一部解除という動きがありました。15日には京都府教育委員会が、府立高校の登校日の設定や学校再開の見通しを発表しました。京都市教育委員会は、すでに5月18日(月)〜31日(日)までを「教育活動の再開に向けた準備」と発表しており、今週、市立学校の登校日や学校再開の見通しについて示される予定です。 先週、メッセージの中でこう言いました。「人々が今日という日を精一杯生きている,頑張っているそのことで、私も今日生きることができている、あらためてそう思います。そして私が今日という日をしっかり過すことが、誰かの今日を支えることにつながっているのだろうと」。長い期間、多くの人の心構えや行動が少しずつ状況を変えてきました。学校は、今週もオンライン授業の配信、Classi や iTunesU を活用して皆さんとつながりをもち、学習や進路の支援をしていきます。日々の努力を積み重ね、段階的に少しずつ状況を変え、学校再開に近づきたいと考えています。銅駝の教職員は、皆さんの教育の保障のために、毎日相談し様々な準備を進めています。 がんばりましょう 一緒に。 2020年5月18日 校長 吉田 功 |
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