最新更新日:2024/09/25 | |
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今日のクイズ【1】(4月24日)
学院生のみなさん,おうちで元気にしていますか。
今日はみなさんにクイズを出してみようと思います。 ちょっと難しいかもしれませんが,ぜひ挑戦してみてください。 家庭学習コンテンツ
きのう、用事があり四条寺町に行きました。デパート、商店、飲食店が閉まっている光景を見て、2020年のこの光景は覚えておかなければならないと思いました。みなさんもこの休校期間のことは覚えておいて、将来に生かしてほしいと思います。
さて、教科書会社もそれぞれ家庭学習コンテンツを作っています。家庭学習の参考にしてもらえたらと思います。 ○こくご・国語 → 光村図書出版 ○社会 → 東京書籍 ○地理・地図 → 帝国書院 ○歴史・公民 → 日本文教出版 ○さんすう・算数・数学 → 啓林館 ○理科 → 大日本図書 ○おんがく・音楽 → 教育芸術社 ○図画工作 → 日本文教出版 ○美術 → 光村図書出版 ○外国語 → 光村図書出版 ○英語 → 東京書籍 4月23日(木) 大原の魅力を探して
テニスコートです。学校休業から2週間が経とうとしています。
その間、テニスコートは・・・・きれいでしょう。主のいないテニスコートは、大人の手で整備されています。毎日、毎日、まわりの草を引き、ていねいに整備されています。いつ戻ってくるのかわからない状況になっていますが、毎日、毎日、待っています。こんな心ある人がいつもいるのがこの学校の魅力です。 (文責:校長) 4月23日(木) アフターコロナの学校5
学校が休みになり13日が過ぎました。5月7日の再開まであと14日です。家庭学習は進んでいますか? この休校期間に、家でできることと学校でしかできないことを考えてみましょう。
例えば、英語の単語や文法は家でも学習できます。でも、ほかの人とコミュニケーションをとるには相手がいないとできません。インターネットでもできるようになってきていますが、やはり学校で聞くこと・話すことが大切です。 さらに将来,英語を使って外国を旅行したり,外国のお客さんの対応をしたり,貿易をしたり,外交交渉をしたり,学校では各教科の学習と社会とのつながりを学びます。学校と社会はつながっています。 次の図は学校で学習したことがどんなところで役に立つかを,自動車会社を例に表したものです。どの教科も将来,社会に出たときに使うための大切なものです。 4月22日(水) 大原の魅力を探して
今日の午前中、病院に行ってきました(ご心配なく、定期検診です)。感染拡大防止のため、待合室の長いすの真ん中には「×」の文字が張られています。会計で並ぶときも、人と人との間に線が描かれ、距離をつくっています。細心の注意を払っていただいています。
そんな病院の受付に、卒業生を見つけました(写真はさすがに撮れません)。今年から社会人1年生。学生なら、学校閉鎖のため自宅待機ですが、社会人は現場で働きます。マスクの上に見えるまなざしは優しく、またその上の前髪はまっすぐにそろえられ、清潔感いっぱい。スタッフの方に「どうですか」と声をかけると「がんばっておられますよ」と言っていただきました。 あえてこの仕事を選んだ彼女。失敗することもたくさんあるだろうけれど、きっと患者さんを笑顔にしてくれる人になると思いました。(文責:校長) 4月22日(水) みんなが来るのを待ってます
学院生のみなさん、元気ですか?学校再開に向けて、今しなければならないこと、今だからできることをしていますか?
この休校期間中に給食調理員さんと学校用務員さんが給食室の壁を真っ白にしてくださいました。学校が始まると給食を作らなければならないので、壁のペンキ塗りはできません。給食を作れないのは残念ですが、せっかくのチャンスなので今できることをしてくださいました。ピカピカの給食室でおいしい給食を作る準備をして、みんなが来るのを待っています。 4月21日(火) 大原の魅力を探して
昨日の雨から開放され、今日のグランドは地域学童の子どもたちの遊び場になりました。
本校は、校内に「学童」の部屋があり、「特例預かり」が終わったあとの時間も学校で過ごします。いつもは40人近くいる学童の子どもたちですが、今は、少ない人数で学校に集まります。 男子は、春から次の季節に姿を変える木々をバックにサッカーをしていました。女子は、ひとりひとりをみんなで見守る雲梯に集まっていました。それぞれ楽しい時間を過ごしていました。 どちらにも一緒に活動をしていただいている地域学童のスタッフの方がいます。ありがとうございます。子どもたちも家族の方々も安心して過ごせます。(文責:校長) 4月21日(火) 家庭学習コンテンツ
学院生のみなさん、元気ですか?休校期間に学習を進めたい人のために、東京書籍、文部科学省、経済産業省から家庭学習コンテンツの紹介が来ています。
東京書籍の「プリントひろば」は「きほんプリント」「たしかめプリント」「チャレンジプリント」の3段階のプリントがあります。ぜひ、チャレンジしてください。5月6日までの期間限定です。 プリントひろば(前期課程) プリントひろば(後期課程) 家庭学習コンテンツ紹介 4月20日(月) 大原の魅力を探して
昨日の日曜日、大原に来ました。すると学校用務員さんが教職員駐車場におられました。理由を聞くと、「先生方で車通勤する人が増えたので、駐車場をきれいにしています」とのこと。確かに感染予防のため、公共交通機関を止め、今だけ自家用車で来られている教職員が増えています。
教職員の駐車場は地域の協力で学校の近くに貸していただいています。しかし山が迫っているため、木の剪定や草引きが大変です。「明日になったら学校があるので、今日のうちにやっておきます」と言って、きれいにしていただきました。感謝です。 駐車場の向かいは、田んぼが広がります。そこでこんな声が [ここ] をクリックして聞いてみてください。聞こえなかったらごめんなさい)。大原の子どもたちならわかりますよね。大原の春は着実に進んでいます。天気のいい日には、ソーシャルディスタンス(他の人との距離)を保ちながら、「大原の春」を感じてください。(文責:校長) 4月20日(月) アフターコロナの学校4
この休業期間は新しい学び方に切り替わるチャンスです。これからは,家で教科書を読み,内容を知ったうえで,学校では学習の進め方を考え,みんなで話し合って考えを深める。「学び方を学ぶ」ようになります。
さて,国語の教科書は小説や説明文があり,楽しく読めると思います。でも難しい言葉や分からない文(句点「。」から句点「。」まで)が出てきます。そのまま読み進んでも、分からないままなので、難しい言葉が出てきたら,すぐに辞書で調べる。文が分からなければ,前の文まで戻って読み返す。そんな読み方で理解しながら読んでみましょう。国語は,作者について調べたり,ほかの作品を読んだりして学習を深めることができます。 教育出版中学3年の国語教科書にはカミュの「異邦人」が載っています。カミュには他にも「ペスト」という作品があります。「ペスト」は1940年代にアルジェリアのある街でペストが発生し都市封鎖(ロックダウン)になる小説です。たまたまその街に来ていた新聞記者が街の住民と力を合わせてペストと闘い,ついに街が解放される話です。この小説を読むとコロナウイルスも必ず収束するという勇気がもらえます。この機会に本とじっくり対話してみましょう。 |
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