![]() |
最新更新日:2025/03/12 |
本日: 昨日:290 総数:951594 |
5月15日(金) 学校からの連絡![]() ●全学年 (1)第3回目郵送物 ・14日(木)に第3回目の郵送物を発送しました。 ・保護者あての文書も同封されています。内容をよく確認して, 対応してください。学習課題にしっかり取り組んでください。 (2)Zoom によるオンライン授業の配信 ・18日(月)からも,今週と同じ時間割で「オンライン授業」 の配信を行います。 ・時間割を確認し,毎時間「出席」して学習してください。 ・Zoom のチャット機能を使って,生徒番号を入力してください。 それにより出席確認を行っています。 (3)学校HPと Classi の確認 ・毎日,様々な連絡や情報が掲載されています。臨時休業中は, 毎日顔をあわせて連絡することができませんので,学校HPと Classi の確認が大変重要です。忘れずに見てください。 (4)毎日の検温と健康観察票への記入 ・臨時休業期間が長くなり,それが「日常」のようになってしま いましたが,毎日の健康状態の把握がとても大切です。 ・検温,健康観察は臨時休業中も,学校再開になっても必ず励行 しなければなりません。前回の郵送物に同封した健康観察票に 検温結果等を毎日記録しておいてください。 ・次に登校した日に健康観察票を担任に提出してください。 ●3年生 ・来週各クラスで Zoom によるLHRを予定しています。 ・ID、パスワードは以前実施した時と同じですが、 Classiでも連絡します。わからないことがあれば, 尋ねてください。 クラスごとのZoom によるLHR 日時 5月20日(水)16:00〜 Zoomの活用 オンライン授業の配信 オンライン会議![]() ※写真上 本日もオンライン授業配信のための「仮スタジオ」にしている教室から,Zoom で授業を行っています。来週も各学年の時間割に基づいて授業を行います。 別の教室では,在宅勤務の教職員も参加したZoom による会議を行っていました。 ※写真中 1年英語 2年家庭基礎 3年日本史 3年現代文 の様子です。 ※写真下 学校勤務・在宅勤務の教職員がZoomによる会議 ![]() 銅駝へようこそ(11)本校の美術工芸科の学び−5
●1年 「造形表現」 3分野から2分野選択へ
各自が選択した3分野の実習を前期末まで順番に進めていきます。後期からは,3分野から選択した2分野を並行履修します。毎週,A分野の実習授業とB分野の実習授業が3時間ずつ行われます。その2分野を並行して学びながら,1年生の2月には1つの「専攻」に決定します。 決定に至るまでには,美術工芸科の教員が様々な相談にのりアドバイスします。専攻の実習室は限られてるため,専攻ごとに許容人数があります。希望に順位をつけてもらった上で,総合的に検討し決定していきます。 ●「造形表現」第3期 2分野実習の様子 ※写真 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 ![]() 14日(木) 第3回郵送書類の発送準備。本日も,Zoom によるオンライン授業。1・2年はクラスホームルーム。
14日(木),各学年とも,家庭学習課題,諸連絡文書の第3回郵送分の発送準備を行いました。
すでにClassiを活用して,教科,専攻,学年などから様々な課題提供,諸連絡を行っていますが,どうしても郵送しなければならないものは,本日発送の準備をしましたので,家庭に届き次第,手紙文と郵送物をしっかり確認して,取り組んでください。 4月の第1回郵送分から送付している学習課題,また,Classi や iTunesU で送っている学習課題は,今年度の授業計画を踏まえて出しています。家庭学習で取り組んだ課題の成果は,成績,評価に反映します。どのように評価するかについては,各教科から説明があります。しっかり取り組みましょう。 本日も時間割に基づいてオンライン授業を配信しています。毎時間,「出席」して学んでくれていることと思います。オンライン授業は来週も続きます。 本日,1年生,2年生はクラスごとのホームルームをZoom で行いました。3年生は演習講座別個人面談も行いました。 ※写真1 各学年の発送準備作業 2 Zoom によるオンライン授業 1年 3 Zoom によるオンライン授業 2年 4 Zoom によるオンライン授業 3年 5 Zoom によるクラスホームルーム 2年 ![]() ![]() 銅駝へようこそ(10)本校の美術工芸科の学び−4![]() すべての生徒が8分野の実習を一通り経験した後,5月下旬に2・3年生の専攻実習見学会があります。各専攻の特色ある実習のガイダンス、相談会を経て、8分野から3分野選択します。 ※写真上 実習見学会の様子 ●「造形表現」第2期 3分野実習の様子 各自が選択した3分野の実習は、6月前期中間考査終了後から前期末まで行います。各分野とも、新しい題材・材料を使って、新しい手法・技術を学びます ※写真下 3分野の実習の様子 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 ![]() 緑 美しい季節![]() 本館,記念棟,実習棟が美しい緑の中で輝いています。 ![]() 銅駝へようこそ(9) 美術工芸科の専門科目−3
●専攻の学び
本校には,日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアートの8専攻を設置しています。全国の他の美術専門の学校には設置されていない,漆芸やファッションアートのような専攻もあります。かつては,「科」と呼んでいて,入試の際に「科」ごとで合格者を決定していました。つまり,それぞれの「科」で入学し,「科」で卒業するという時代がありました。2004年から学科改編し,入試も美術工芸科1科で募集して合格者を決定するようになりました。入学して1年生の間は,専攻には分かれず,「造形表現」という科目を前期は週4時間,後期は週6時間学びながら,1つの専攻に絞っていって,2年次から2年間専攻の実習を学ぶ形に変わりました。 ●1年 「造形表現」 この科目は,本校で学ぶ専攻の基本になる科目です。入学して当初,8つの専攻につながる8分野の実習を学びながら,約2か月間,毎週4時間順番に8つの分野の実習を進めます。これまで経験したことがないような実習を行い,毎週異なった分野の作品を制作することができます。 すべての生徒が8分野の実習を一通り経験した後,5月下旬に2・3年生の専攻実習見学会を開催し,各専攻の特色ある実習のガイダンスを受けます。その後,8分野から3分野選択し,各自が選択した3分野の実習を順番に前期末まで行います。 後期からは,3分野からさらに選択した2分野の実習を,毎週3時間ずつ並行して学びます。1年生の2月に最終1分野の専攻を決め,2年生から1つの専攻の実習を2年間取り組みます。 入学前から1つの専攻を決めるのではなく,8分野の作品制作を少しずつすべて経験しながら約1年間かけてじっくり考えて「専攻」を決定できるという本校のしくみは,生徒からも高評価を得ています。 ●「造形表現」第1期 8分野実習の様子 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 ![]() Zoom を活用した3年生の演習講座別「個人面談」
今週から,各学年・コースの時間割を決めて,Zoom によるオンライン配信授業を始めています。
本日13日は,Zoom による職員会議がありましたので,職員会議終了後から時間割が組まれていました。生徒の皆さんは,しっかり取り組めたでしょうか。 3年生のカリキュラムには専門科目「表現演習」を設置しており,進路志望先に応じた講座に分かれて実技の発展的な課題に取り組みます。一人一人の生徒の進路指導は,クラス担任はもちろん,表現演習を担当する美術工芸科教員も関わります。今週になって,オンライン授業が入っていない時間帯に,複数の担当教員が,生徒一人ずつと個別にZoomによる面談を始めています。 ![]() 銅駝へようこそ(8) 美術工芸科の専門科目−2
●「表現基礎」 2年
2年生で学ぶ「表現基礎2」は、1年の「表現基礎1」で身につけた基礎実技力をさらに発展させ、多様な表現。柔軟な発想力や応用力を培います。2年生の秋には「進路探索期間」を設け、進路志望先に合わせた課題に取組んで、3年次に向けたステップアップを図ります。自らの進路について深く考え3年次に向けたコース選択も検討します。授業では、iPad の活用とともに毎回学びのワークシートを書いていきます。 写真1 パブリックアートについての発表・展示 2 デッサン 3 着彩課題 4 音から感じる色や形 5 立体構成 6 色彩課題「動物 × 〇〇な世界」 7〜9 進路探索期間 志望を考えている大学にあわせた講座で、 進路先ごとで異なる特色ある実技課題に 取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() Zoomによるオンライン授業の配信 時間割に基づいてしっかり取り組みましょう
昨日から,Zoom によるオンライン授業を配信しています。毎時間しっかり取り組めているでしょうか。
本日の授業を配信する際,Zoom の「チャット」機能を使って「出席」の確認をするという連絡があったと思います。生徒番号を入力することで,授業担当教員は,皆さんの「出席」の確認ができますので,毎時間行ってください。 ![]() ![]() ![]() |
|