![]() |
最新更新日:2025/03/12 |
本日: 昨日:290 総数:951592 |
14日(木) 第3回郵送書類の発送準備。本日も,Zoom によるオンライン授業。1・2年はクラスホームルーム。
14日(木),各学年とも,家庭学習課題,諸連絡文書の第3回郵送分の発送準備を行いました。
すでにClassiを活用して,教科,専攻,学年などから様々な課題提供,諸連絡を行っていますが,どうしても郵送しなければならないものは,本日発送の準備をしましたので,家庭に届き次第,手紙文と郵送物をしっかり確認して,取り組んでください。 4月の第1回郵送分から送付している学習課題,また,Classi や iTunesU で送っている学習課題は,今年度の授業計画を踏まえて出しています。家庭学習で取り組んだ課題の成果は,成績,評価に反映します。どのように評価するかについては,各教科から説明があります。しっかり取り組みましょう。 本日も時間割に基づいてオンライン授業を配信しています。毎時間,「出席」して学んでくれていることと思います。オンライン授業は来週も続きます。 本日,1年生,2年生はクラスごとのホームルームをZoom で行いました。3年生は演習講座別個人面談も行いました。 ※写真1 各学年の発送準備作業 2 Zoom によるオンライン授業 1年 3 Zoom によるオンライン授業 2年 4 Zoom によるオンライン授業 3年 5 Zoom によるクラスホームルーム 2年 ![]() ![]() 銅駝へようこそ(10)本校の美術工芸科の学び−4![]() すべての生徒が8分野の実習を一通り経験した後,5月下旬に2・3年生の専攻実習見学会があります。各専攻の特色ある実習のガイダンス、相談会を経て、8分野から3分野選択します。 ※写真上 実習見学会の様子 ●「造形表現」第2期 3分野実習の様子 各自が選択した3分野の実習は、6月前期中間考査終了後から前期末まで行います。各分野とも、新しい題材・材料を使って、新しい手法・技術を学びます ※写真下 3分野の実習の様子 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 ![]() 緑 美しい季節![]() 本館,記念棟,実習棟が美しい緑の中で輝いています。 ![]() 銅駝へようこそ(9) 美術工芸科の専門科目−3
●専攻の学び
本校には,日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアートの8専攻を設置しています。全国の他の美術専門の学校には設置されていない,漆芸やファッションアートのような専攻もあります。かつては,「科」と呼んでいて,入試の際に「科」ごとで合格者を決定していました。つまり,それぞれの「科」で入学し,「科」で卒業するという時代がありました。2004年から学科改編し,入試も美術工芸科1科で募集して合格者を決定するようになりました。入学して1年生の間は,専攻には分かれず,「造形表現」という科目を前期は週4時間,後期は週6時間学びながら,1つの専攻に絞っていって,2年次から2年間専攻の実習を学ぶ形に変わりました。 ●1年 「造形表現」 この科目は,本校で学ぶ専攻の基本になる科目です。入学して当初,8つの専攻につながる8分野の実習を学びながら,約2か月間,毎週4時間順番に8つの分野の実習を進めます。これまで経験したことがないような実習を行い,毎週異なった分野の作品を制作することができます。 すべての生徒が8分野の実習を一通り経験した後,5月下旬に2・3年生の専攻実習見学会を開催し,各専攻の特色ある実習のガイダンスを受けます。その後,8分野から3分野選択し,各自が選択した3分野の実習を順番に前期末まで行います。 後期からは,3分野からさらに選択した2分野の実習を,毎週3時間ずつ並行して学びます。1年生の2月に最終1分野の専攻を決め,2年生から1つの専攻の実習を2年間取り組みます。 入学前から1つの専攻を決めるのではなく,8分野の作品制作を少しずつすべて経験しながら約1年間かけてじっくり考えて「専攻」を決定できるという本校のしくみは,生徒からも高評価を得ています。 ●「造形表現」第1期 8分野実習の様子 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 ![]() Zoom を活用した3年生の演習講座別「個人面談」
今週から,各学年・コースの時間割を決めて,Zoom によるオンライン配信授業を始めています。
本日13日は,Zoom による職員会議がありましたので,職員会議終了後から時間割が組まれていました。生徒の皆さんは,しっかり取り組めたでしょうか。 3年生のカリキュラムには専門科目「表現演習」を設置しており,進路志望先に応じた講座に分かれて実技の発展的な課題に取り組みます。一人一人の生徒の進路指導は,クラス担任はもちろん,表現演習を担当する美術工芸科教員も関わります。今週になって,オンライン授業が入っていない時間帯に,複数の担当教員が,生徒一人ずつと個別にZoomによる面談を始めています。 ![]() 銅駝へようこそ(8) 美術工芸科の専門科目−2
●「表現基礎」 2年
2年生で学ぶ「表現基礎2」は、1年の「表現基礎1」で身につけた基礎実技力をさらに発展させ、多様な表現。柔軟な発想力や応用力を培います。2年生の秋には「進路探索期間」を設け、進路志望先に合わせた課題に取組んで、3年次に向けたステップアップを図ります。自らの進路について深く考え3年次に向けたコース選択も検討します。授業では、iPad の活用とともに毎回学びのワークシートを書いていきます。 写真1 パブリックアートについての発表・展示 2 デッサン 3 着彩課題 4 音から感じる色や形 5 立体構成 6 色彩課題「動物 × 〇〇な世界」 7〜9 進路探索期間 志望を考えている大学にあわせた講座で、 進路先ごとで異なる特色ある実技課題に 取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() Zoomによるオンライン授業の配信 時間割に基づいてしっかり取り組みましょう
昨日から,Zoom によるオンライン授業を配信しています。毎時間しっかり取り組めているでしょうか。
本日の授業を配信する際,Zoom の「チャット」機能を使って「出席」の確認をするという連絡があったと思います。生徒番号を入力することで,授業担当教員は,皆さんの「出席」の確認ができますので,毎時間行ってください。 ![]() ![]() ![]() 5月11日(月)Zoomによるオンライン授業の配信を開始
11日(月)Zoom を使って各学年の時間割に基づいてオンライン授業を開始しました。
配信は,学年によって異なりますが,最大1日5コマ。10:00,11:00,13:00,14:00,15:00です。 時間割を確認し,明日も時間に遅れず,Zoom に入ってください。 ![]() ![]() ![]() 5月8日(金) 学校からの連絡
5月8日(金) 学校からの連絡
●全学年 生徒 保護者様 (1)臨時休業期間の延長について すでに,臨時休業の延期についてはお知らせしていましたが,本日,京都市教育委員会より通知が出され,それを踏まえてお知らせ文書を作成しましたので,ご覧ください。 臨時休業期間 5月31日(日)まで延長 こちらから→新型コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休業期間の延長について (2)5月11日(月)〜オンライン授業配信 ・すでにClassi に配信している各学年ごと(3年生はコース別) 時間割表を確認してください。 ・その時間になったら,家庭でZoom に入り,配信授業を視聴して しっかり学習してください。参加が必修です。 (3)健康観察の継続 ・臨時休業が延長となりましたが,前回の郵送物の中に7日以降も 記載できる「健康観察票」を同封していますので,それを活用し 検温等を継続してください。 ・以下のような状況が発生した場合は,速やかに学校に連絡してく ださい。 ・生徒がが検査等により新型コロナウィルス感染症と診断された。 ・生徒に感染の疑い(疑似症)があり,検査の受診を医師等から 言われた。 ・ご家族等が感染され,生徒や同居のご家族が濃厚接触者として 経過観察が必要であると医師等から言われた。 ●3年生 ・「表現演習」の個人面談が11日から始まります。 講座別に,担当教員がZoom による個人面談を始めます。 8日(金)中に,Classi に面談スケジュールを配信する ので,必ず確認をしておいてください。 自分の面談時間の5分前にZoom に入って待機してください。 ![]() 銅駝へようこそ(7) 美術工芸科の専門科目−1
●美術工芸科の専門科目
美術工芸科の専門科目には、美術分野全般に関わる基礎・基本を学ぶ「表現基礎」,基礎科目で習得した実技力の上に生徒の進路に応じた課題でさらに応用力をつける「表現演習」、また実習系の科目として「造形表現」「専攻実習」「実習AB」があります。 少しずつ紹介します。 ●「表現基礎」 1年 1年生で学ぶ「表現基礎1」は、デッサン、色彩、立体の基礎実技力を身につけることを目標としています。課題は多様で、生徒の興味・関心・意欲をかき立てるものばかりです。小学校、中学校ではあまり経験したことがないような題材、手法で授業を進めます。五感をフルに使ってものの見方、考え方を深めます。iPad の活用とともに毎回学びのワークシートを書いていきます。 写真1 体育館に1年生全員が入り、自分と他の生徒の身体表現も 行いながら進めるクロッキー。光と影について学ぶ 2 視覚に頼らず触覚で感じ、表現する。 3 パプリカをモチーフに色の三属性を学ぶ。 色の三属性についてジグソー法で学ぶアクティブラーニング 4 立体表現 5 構成デッサン 6 色彩構成 光と影 ![]() ![]() |
|