図書室の新刊コーナーを見ていると,国語の教科書に紹介されている本がいくつか並んでいたので読んでみました。その中で2つの本を紹介します。
一つ目「おーい ぽぽんた」
166篇の詩がのっています。「これ,知ってるな。」「これも好きだな。」「6年生のみんなにこの詩を紹介したいな。」と読んでいました。
二つ目「糸子の体重計」
同じクラスメイト,5人のそれぞれの視点で物語が書かれています。今,音読している「帰り道」のように,「気持ちがわかるなあ。」と共感しながら読む人が多いのではないかなと思いました。とっても面白くて,先生のおすすめです!
本を読んでいたら,その中で動いている気分になったり友達と話しているような気持ちになったりします。今こそ,読書の世界にどっぷりつかって,世界を広げてみてくださいね。