最新更新日:2024/10/01 | |
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お知らせ
本日,令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。
本校においても,改めて,1,換気の悪い密閉空間(密閉),2,人が密集している(密集),3,近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,ドアノブ等の多くの人が触れる場所の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,児童生徒へ指導することはもとより,保護者や地域の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。 尚,当校におきましては,現在のところ, 4月8日(水)9時20分登校,9時40分から着任式・始業式を予定しております。 (市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026... 令和元年度 後期学校評価令和元年度 教職員異動について
令和元年度教職員異動について,下記の通り人事異動がありましたので,お知らせします。
【管理職】 [退職] 校 長 芝山 泰介 【教職員】 [離任] 教 諭 二村 裕子 教 諭 佐々江 洋介 常勤講師 上門 義和 常勤講師 糸川 一恵 非常勤講師 山口 サチ子 非常勤講師 東谷 隆誠 養護教諭 濱田 美子 管理用務員 山口 香里 令和元年度 修了式
令和元年度の修了式を本校体育館・京大分教室・府立分教室・各病室をTV会議でつなぎ,実施しました。校長先生より,本校小・中学部,分教室小・中学部の代表児童生徒に修了証が手渡されました。
校長先生からは,コロナウィルスの世界的広がりの話がありましたが,こんな時だからこそ,工夫してできることがあるだろうという内容に,子ども達も真剣に話を聞いていました。日々の生活を平常通り送るためには,自分自身の頑張りだけでなく,多くの方の協力が大切だというお話もありました。 進級し,新しい学年になってもそれぞれの場所で頑張ってほしいです。 本校中学部 第41回卒業証書授与式
3月13日,子どもたちの門出を祝うように,やわらかな春の風が吹く中,本校では中学部第41回卒業証書授与式が行なわれました。今年度の卒業証書授与式は新型コロナウィルス感染予防の観点から,卒業生・保護者・教職員・桃陽病院職員で挙行しました。送辞をビデオで流すなど,厳かな中にも温かさのある素晴らしい卒業証書授与式となりました。
卒業証書を誇らしげに受け取った9人の卒業生たちからは,それぞれの新しいステージに進む決意が感じられました。 桃陽での学びや思い出を忘れず,自分に自信を持って,これからも精一杯がんばってくれることを願います。 ロボットプログラミング全国大会 〜技術賞の記念メダルが授与されました〜
1月24日にロボットプログラミング選手権の全国大会が開催され、分教室中学部が参加し、熱い戦いを繰り広げました。そのなかで桃陽総合支援学校のチームとして参加した生徒が優秀なプログラムを作成したとして、技術賞を獲得しました。
全国から40チームがエントリーした全国大会でしたが、数あるプログラムの中から選ばれたということで、本人も満面の笑みでメダルを受け取りました。 大会本番までに、仲間と意見を交換したり、仲間のプログラムと競い合わせたりして改良を重ねながら取り組んできました。個人の努力ももちろんですが、そういったチームワークも今回の受賞につながったのではないかと思います。 今回の経験を糧に、これからも仲間と協同して様々なことにチャレンジしていってほしいです。 第41回卒業証書授与式について
今年度の卒業証書授与式は新型コロナウィルス感染予防の観点から,例年とは変更した式となります。参加者は卒業生・保護者・教職員・桃陽病院職員のみとさせていただいております。在校生及び来賓の方の参加はありません。また外部からの参加もお断りをしております。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
全校集会
3月4日(水),新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための市立学校の臨時休業にあたっての全校集会を行ないました。今回の集会は校長室から配信を行い,児童生徒は各教室・分教室・病室で話を聞きました。
校長先生から ・新型コロナウィルスの世界的な感染拡大について ・臨時休業について ・病院,家庭での過ごし方 などについて,お話がありました。 子どもたちは最後まで真剣な表情で話を聞いていました。休み中も有意義に過ごしてほしいと思います。 分教室の様子〜小中交流会を行いました〜
3日(火)の6時間目に京大と府立の院内学級をつないで「小中交流会」を実施しました。4月から中学生になる小学6年生を中学部に招待し、中学校生活について話をしたり、一緒にUNOで遊んだりして交流しました。授業時間が増えることや教科担任制になること・定期テスト・部活動・学校行事など様々な面から中学校生活を紹介しました。また中学部の生徒からは「授業は大変になるけど、一生懸命がんばろう。部活動は楽しいよ。」「テスト前はいつもより多く勉強するよ。」など、自分たちの中学校生活を振り返り、6年生に伝えました。参加した児童生徒ともに笑顔が多くみられ、新しい環境での生活を楽しみに感じる活動になりました。
分教室小学部 性教育
3月3日(火),分教室小学部の性教育を行いました。当初の計画では,養護教諭が分教室に出向き,対面での授業を予定していました。コロナウィルス対策により,本校・各分教室間の教員移動を当面見合わせることになりました。そこで,本校保健室から,ICTを活用し,分教室や病室に向け,授業を実施しました。プリントなどの教材は事前に送っておき,児童の手元に届けました。養護教諭の発問に各分教室・病室の児童が答えたり,児童の質問に養護教諭が解説するなど,スムーズに授業を実施することが出来ました。
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