最新更新日:2024/11/01 | |
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京都府外にお住いの方へ(府外からの入学について)
本校は公立高等学校ですが,毎年,日本全国から志願者があり,京都府内在住の生徒たちとともに切磋琢磨しながら生き生きと学んでいます。
お住いの都道府県の公立高等学校に「音楽科」がない場合,あるいは,「音楽科」はあるが希望する専攻がない場合,本校に志願することができます。 ■本校に設置している専攻・コース(令和元年4月現在) 〇声楽専攻 〇器楽専攻 ピアノ 弦 楽 [ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス] 管 楽 [フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ サクソフォン・ホルン・トランペット・トロンボーン・ チューバ] 打 楽 [打楽器・マリンバ] 〇作曲専攻 〇楽理専攻 理論コース 表現コース [声楽・指揮・ピアノ・チェンバロ・ クラシックギター,または弦楽器, 管楽器(ユーフォニアム含む), 打楽器等] 詳しくは,本校まで,お電話もしくはメールでお問い合わせください。 京都市立京都堀川音楽高等学校 電 話:(075)253−1581(平日8:30〜17:00) メール: ongaku@edu.city.kyoto.jp 令和元年度ピアノ特設講座
9月4日(水)
東京藝術大学 渡邊 健二 先生をお招きして、ピアノ特設講座を行いました。 「楽譜の読み方を考えていきましょう」と、講座の主眼をお話しいただいた後、3名の生徒が弾くショパンのソナタ第2番第1,2楽章、ブラームスのパガニーニの主題による変奏曲第2巻、リストのバラード第2番を通して、和声、様々な側面から考えたモチーフのイメージとそれに必要な音の出し方、楽譜に書かれている音を聴くことなどを、生徒たちに発問したり、先生自らが弾いてくださったり、ていねいに分かりやすく解説していただきました。 「自分でよく考えること」が「自分の個性につながる」と、これから未来に向けて自己を確立しようとしている生徒たちへの温かいエールもいただくことができました。 この場をお借りして、渡邊先生にお礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました。 令和元年度音高祭(文化祭)-写真部展示
今年も音高祭で写真部の展示を行いました。
今年のテーマは「京都」と「自然」。 部員わずか4名の写真部ですが、それぞれのテーマに合わせて、天橋立や石畳の道、瑠璃光院、大文字の送り火の写真や、朝の光やニセコの日の出、兼六園、海にかかる橋など、部員力作の作品に大勢の方々が足を止めて見入ってくださいました。 普段は音楽表現を学ぶ生徒たちですが、自己表現力の豊かさとその感性、着眼点には毎年感心させられます。 生徒たちの新たな表現力を育て、表現方法を広げていくために、また来年に向けた活動を続けていきたいと思います。 ご来場、ご観覧いただいた皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。 2019 音高祭
8月29,30日の両日,“CHANGE!”をテーマに、生徒自治会主催で音高祭(文化祭)を開催いたしました。
1日目は、生徒自治会役員9名の寸劇によるオープニング、男子パフォーマンス、音高コンサートに続き、1年生のミュージカルが上演されました。続いてホールで音高コンサート2、昼休みには管楽アンサンブル部による模擬店、自治会による募金活動が行われました。 また、写真部の展示も例年通り行われ、美しい写真で音楽以外の才能を見事に披露してくれました。 2日目は、2年生のミュージカル、音高コンサート3、3年のミュージカルが上演され、エンディングでは沓谷教頭先生から講評をいただき、ミュージカルの各賞の授賞式を持って終了しました。 写真は上から順に、1年生、2年生、3年生の各ミュージカルの様子です。 ご来場いただいたご家族の皆様、卒業生のみなさん、ありがとうございました。 また、生徒自治会が取り組みました募金活動にもご協力いただきありがとうございました。模擬店の収益とあわせ,およそ1万8千円が集まりました。京都アニメーション放火事件で被災された人たちと、ユニセフに義援金としてお届けいたします。 |
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