最新更新日:2024/11/01 | |
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教育委員会からのお知らせ
本日,令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。
本校においても,改めて,◎換気の悪い密閉空間(密閉),◎人が密集している(密集),◎近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,ドアノブ等の多くの人が触れる場所の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,児童生徒へ指導することはもとより,保護者や地域の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。 (市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026... 京都市長からの市民,事業者の皆様へのメッセージ 令和元年度最後の一日
令和元年度最後の日,修了式の日を迎えました。今日は,1年生から5年生が今の学年を終える日となりました。
でもいつもとちがって,今年は突然休校になってしまい,本当なら学年のまとめをするはずだった3月に学校にくることができなくなってしまいました。今日の朝,登校してくる子どもたちを校門のところで待っていると,元気な様子で「おはようございます。」「久しぶりですね。」と声をかけてくれました。 修了式は,放送で行いました。子どもたちの顔を見ながら話せなかったのは残念でしたが,教室でしっかり聞いてくれたようです。ちょうど1年前の4月8日,始業式で,話した2つのことを振り返りました。 1つ目は,自分が持っている「力」に気づくため,自分を見つめてください。今の「自分」のことを知り,これからの「自分」を思い描いてください。「自分」の変わっていく姿,成長をきちんと見てください。「自分」を大切にする人になってくださいと・・・話しました。 今の自分をしっかり見てください。4月ころと比べて,どんなふうに変わったでしょうか。自分のがんばったことをいくつ言えるでしょうか。がんばった自分を,自信をもってほめてほしいと思います。できなかったことは,次からどうすればよいか考えてください。 2つ目は,「つながりを大切にする」ということです。友達など,自分のまわりの人たちにも目を向けてください。人とのつながりを大切にしましょう。勉強もつながっています。学校で勉強したことが,家に帰ってからの生活に役立つかもしれません。他にも,つながっていることはたくさんあるはずです。「つながり」を大切にする気持ちをもって,つながり」を意識しながら行動できるといいですね・・・と話しました。この1年間,様々なつながりを見つけたことでしょう。 自分と友達やたくさんのまわりの人たちの「力」が集まって,この朱雀第七小学校が輝きます。この1年,きっとたくさんの輝きがあったと思います。そして,子どもたち一人一人が,朱雀第七小学校を輝かせる大切な一人であったにちがいありません。 最後にお願いをしました。この1年を振り返って,「感謝」の気持ちをもってくださいと。友達,おうちの人,学校の中のたくさんの先生。学校は,一人ではない,本当にたくさんの方といっしょに学べるすてきなところです。そんないろいろの方に,改めて「ありがとう」の気持ちをもってほしいと思います。 今日,担任の先生からいただく通知票が,この1年のがんばりを表しています。この1年間を振り返って,どんな力が身に付いたのか,あまり時間がなかったので十分ではなかったかもしれませんが,伝えてもらったと思います。おうちでも,ぜひ話し合ってみてください。 令和元年度は,今日で終わります。4月からは,一つ学年が進んで,新しいスタートです。明日からの春休みの間,次の学年で何をがんばろうかなと考えておいてほしいです。。 4月8日(水)にみなさんと会えるのを楽しみにしています。 保護者の皆様,地域の皆様,様々なところで支えていただいたことに感謝たします。 教職員異動のお知らせ
令和元年度が終わります。この度の異動で,本校を離れられる教職員をお知らせいたします。
教職員異動のお知らせをご覧ください。 本来ならば,離任式を行い,子どもたちともお別れをしたいところですが,できないこと残念に思っています。異動教職員からのメッセージは,後日ホームページにて発信いたします。 卒業生の保護者の皆様
子どもたちの晴れ姿に感慨ひとしおの保護者の皆様,六年間の小学校生活を終えられ,今日を迎えられましたこと,誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。この間,本校の教育活動にご理解とご支援をいただき,ありがとうございました。誠に至らぬ点も多々あったかとは存じますが,皆様の支えにより今日の日を迎えられたことに安堵しております。卒業後も時には良き相談相手として,支援をさせていただきたく存じます。また,ご家庭におかれましても,なお一層,親子のコミュニケーション,心の絆を大切にされ,子どもたちを温かく支え励ましていただきますと共に,これからも地域の一員として,本校に対するご支援を引き続き賜りますようお願いいたします。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため,いつもとは異なる学年末となりました。様々なことが中止となっていき,お子様の残念な気持ちが膨らむばかりだったろうと推測されます。そんな不安定なお子様を,各ご家庭でしっかりと支えていただいたことに感謝いたします。卒業式がどうなるのか,いつもより縮小して行われるのはどうなのか等,お子様といっしょに寂しい思いでおられたのではないでしょうか。 でも,今日の子どもたちの姿は立派でした。練習ができていないけれど,どの子どもも堂々と卒業式に参列していました。担任に名前を呼ばれ,「はい。」と返事して立ち上がる姿を舞台の上でじっと見ていました。代表の子どもに証書を渡すとき,そして,式辞を話すとき,様々な思いがこみあげてきました。最後に退場する姿を見ていると,涙があふれそうでした。子どもたちが確実に成長していたことが実感できました。 PTA卒業フレンズの皆様,子どもたちの卒業を祝うために,準備いただきありがとうございました。準備を進めていただいたにもかかわらず,中止となってしまったものもあります。申し訳ありませんでした。最後に,式の後に読んでいただく予定であった謝辞を預かりました。教職員に温かいお言葉をいただき,涙があふれる思いでした。保護者の皆様にとっては,この卒業の時に6年間の思い出がよみがえりますね。最後の「6年生を送る会」で将来の夢を堂々と語る姿は,おうちの方々にとっては,10年後,20年後の我が子を思い描くことができて,頼もしく思えたのではないでしょうか。朱七校で学んだ子供たちが,将来様々な場面で活躍してくれるにちがいないと思えました。4月からの中学校生活で,さらに成長していってくれることを願っています。 6年間本当にありがとうございました。 卒業おめでとうございます!この良き日に,御来賓ならびに保護者の皆様方にご臨席を賜り,令和元年度 卒業証書授与式を挙行できますことを心よりうれしく思います。一時は,卒業式ができなくなるのではないかという不安もいっぱいありました。しかし,今日このように開会できたこと本当にほっとしています。 いよいよ卒業の日を迎えられた40名の卒業生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。今年は一人一人に卒業証書を手渡すことはできませんでしたが,担任の先生から一人一人名前を呼ばれ,返事をする時のみなさんの目は,真剣そのものでした。練習もできていません。今日の一回きりでした。でも,しっかり声を出し堂々と立ち上がる姿はすばらしかったです。一人一人が今日の日を大切に思う気持ちが伝わってきました。 新型コロナウイルス感染症対策のため,みなさんにはつらい思いをさせてしまいました。小学校生活の まとめをすべき三月に,学校にくることができないという,今までになかった状況が起こりました。おそらく みなさんを不安にさせたことでしょう。悲しませたことでしょう。私達 教職員も 同じ思いでした。くやしかったです。悲しかったです。申し訳ない気持ちでいっぱいです。 今まで,卒業式は,自然な時の流れの中で当たり前に行ってきました。でも今年はそうはいきませんでした。だからこそ 今回はあらためて 考えさせられる機会となりました。今日の卒業式。いつもより縮小して行っていますが,最高の卒業式にしたいという担任の弓削先生,菊池先生の願い,教職員みんなの願いは,最高のものだと私は誇っています。 小学校生活,今年はこんな終わり方となってしまいました。でも,こんな終わり方だったからこそ,学ぶことは,今まで以上に大きかったはずです。休校になった二週間あまり,どのように過ごしていたか振り返ってみてください。あなたたちにまかされた時間でした。 「学校に行けない分,家でがんばるぞ。」 でも,つい気がゆるんでしまい,計画通りに過ごせなかった人もいるでしょう。うまくいかないことがあるのが人間です。いつもがんばってばかりいられるわけではありません。 そんなときこそ,自分で考えて行動できる人になってほしいと願います。どんな時でも,最後には 自分で判断する必要があります。よいか悪いかを 決めるものさしは,あなた方一人一人の心の中にあるのです。大人へ一歩ずつ歩む中で,たくさんの経験を重ね,判断のものさしが研ぎ澄まされていきます。 それから,あなたたちの周りには多くの人がいることを忘れないでください。共に小学校生活を過ごした仲間。生まれた時から,ずっと見守ってくださった おうちの方々。毎日過ごしているこの朱七の地域を支えてくださっている方々。決して一人で生きているのではありません。困った時,迷った時には頼ってください。助け合ってください。そして,みんなで喜びを分かち合いましょう。 私が皆さんと過ごした日々は,わずか3年です。 最後まであきらめないで,一生懸命取り組む姿。 仲間を大切に思い,助け合う姿。 最高学年として,下級生のお手本となる姿。 アイビーペアの1年生に見せたやさしいまなざし。 下級生から見ると,あなた方はあごがれとなる存在でした。このすばらしい姿は今の5年生に引き継がれていきます。今日はこの卒業式に参列しませんでしたが,この1年間あなた方が見せた姿が,お手本となるにちがいありません。次に受け継がれていくのは朱七校のよき伝統です。 保護者の皆様,六年間の小学校生活を終えられ,今日を迎えられましたこと,誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。 卒業生のみなさん,伝統ある朱七校の卒業生として,自信と誇りをもって未来に大きくはばたいてください。 京都市立朱雀第七小学校 校長 鵜飼 洋子 朱七小学校のみなさんへ その8
3連休の最終日となりました。みなさん,体調をくずしていませんか。いよいよ明日3月23日(月)は卒業証書授与式です。休校になる前に,1年生から5年生のみんなは,卒業生への感謝とお祝いの気持ちを込めて,掲示物の一部を作成してくれました。それを基に,教員たちが仕上げて校内の掲示板に「おめでとう」のメッセージを仕上げています。明日の卒業証書授与式に在校生は出席しません。おうちで卒業を祝う気持ちで,卒業生との思い出を頭に浮かべてみてください。在校生の「おめでとう」「ありがとう」の気持ちは,卒業する6年生に届くにちがいありません。
また,3月24日(火)は修了式です。それぞれの学年の最後の日となります。準備を整えて,元気に登校できるようにしてください。久しぶりにみんなの顔を見ることができるのを楽しみにしています。朝校門で待っています。集団登校で来てください。 今わかっている年度末及び年度始めの式等についてのお知らせをまとめました。確認ください。年度末及び年度始めの式等についてのお知らせ 卒業生および保護者のみなさまへ
いよいよ明日3月23日(月)は卒業証書授与式です。
卒業証書授与式に向けて,3月19日(木)に教職員で心をこめて準備をしました。会場は整いました。卒業生の入場を待つばかりです。今回の式の開催に関わっては予期せぬことが続き,実施すら危ぶまれましたが,なんとか実施することができること,うれしく思っています。久しぶりに6年生の子どもたちの声が学校に響きます。形としては縮小しての実施となりますが,6年生の思い出に残るよう,6年生が胸をはって卒業できるような卒業式にしたいと考えております。 感染拡大防止のため,また,休校に伴い,予行練習ができておりません。時間の短縮や参加者を限定して行いますので,再度内容等ご確認ください。令和元年度卒業証書授与式実施についての再確認 来賓の方に関わっても,PTA会長と学校運営協議会会長のみとさせていただいています。今までお世話になった方々すべてに参列いただきたい思いは強いですが。この状況ですので,ご理解ください。 ご協力や自粛のお願いばかりで申し訳ありません。ご理解ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。 卒業生のみなさん,明日登校できるように,今日のうちに心の準備をしておいてください。体調も整えて,今日は早い目に就寝するようにしてください。教職員一同,みんなの登校を待っています。 保護者のみなさま,明日は子どものたちの成長を存分に感じる1日にしてください。こういった状況でも,6年生の子どもたちは,立派に小学校を巣立ってくれるはずです。 在校生のみなさんは,お世話になった6年生の卒業を家でお祝いしてください。 みなさんで,令和元年度卒業式を最高の卒業式にしましょう。 朱七小学校のみなさんへ その7
今日は,もう一学年振り返ってみたいと思います。5年生のみなさんにメッセージを送ります。
5年生は,4月高学年の仲間入りをして,様々な場面でがんばりを見せてくれました。国語科の学習では,たくさんの本を読み,読んだことをもとに友達との交流を充実させてきました。自分にとって,交流することはどんな意味があるのかをしっかり考えられるようにしてきました。先生が「交流しなさい。」と言うから交流するのではありません。授業中,交流の時間がやってきたので交流するのでもありません。何のために交流するのかを考え,そのために交流の前に自分がしておくべきことを,確認できるようにしてきました。そうすることで,交流後には交流を通して得たことを,自分の表現にどのように生かしていくのかを意識できるようになってきました。交流の様子も活発になり,生き生きと交流する姿が見られるようになりました。伝記を読む学習では,交流したことをもとに解説文に書きまとめていくことができました。 6年生を送る会では,6年生との思い出を劇にしました。今の6年生は,あなたたちが1年生の時に一番身近にいて迎えてくれた2年生。そこからの関わりだったのですね。6年生は,常にあなたたちの一歩前を歩いて,お手本を見せてきてくれた大事な存在ですね。最後の合奏では,そんな感謝の気持ちを込めて,ダイナミックな演奏を見せてくれました。 本来ならば,卒業式に参列して,この6年生を見送ってもらうはずでしたが,今年はそれができなくなりました。23日の卒業式の日には,参列しているつもりで,家から6年生の門出を祝ってあげてください。そして,4月からはあなたたちがいよいよ最上級生です。今の6年生にしてもらったことを引き継いでください。さらに,あなたたちらしく,6年生はどうあるべきか探っていってください。 朱七小学校のみなさんへ その6
3連休の真ん中の日です。お天気がよくて,季節はすっかり春だなと思われます。校門の桜の木の芽も一気に膨らんだようで,ピンク色の花びらが少し見えは始めています。みなさん,いかがお過ごしですか。この3連休が終わると,卒業式・修了式と続きます。久しぶりの登校です。みなさんの顔を見ることができるのを楽しみにしています。準備をしておいてください。
さて,今日は4年生へのメッセージを送ります。4年生は,本校では唯一の単級(1クラスのみ)です。教室にはいつもたくさんのお友達がいます。その分,とても仲良しだと感じます。10月にみさきの家の野外学習に行った日のことを覚えていますか。台風の接近で,予定を変更して1泊2日となりました。でも,その中で活動はしっかり行うことができました。短い期間となりましたが,自然の中で十分楽しむことができましたね。何より、クラスの仲間がより仲を深めるよい機会となったことをうれしく思います。最後の時間,芝生広間で遊ぶことになったとき,思い思いに遊びだす姿は,とても楽しそうに見えたのを覚えています。 総合的な学習の時間の学習では,「人となかよし」というテーマで学習してきました。様々な障がいについて知り,疑似体験をすることを通して,自分たちの住む街を見直すことができました。障がいについての正しい知識を得たうえで,障がいに対する見方を変え,自分たちの住む街をさらにやさしい街にするために自分たちができることについて考える学習を行いました。そこで学んだことを「6年生を送る会」で堂々と発表する姿はかっこよかったです。発表のあとの合奏では,1年間共に学び,きずなを深めてきた仲間と心を合わせた素敵な演奏を見せてくれました。 4月からは5年生。いよいよ高学年の仲間入りです。学校の中のお兄さん・お姉さんとして,活躍してくれることを期待しています。 朱七小学校のみなさんへ その5
休校措置となってから2週間たちました。みなさん,どのように過ごしていますか。体調はくずしていませんか。特例預りも今日で最終日となりました。明日からの3連休も,おうちの人と過ごし方を相談してくださいね。
さて,今日は3年生の様子を振り返ります。3年生は元気いっぱいです。休み時間にはいつも運動場で外に出て元気に遊ぶ姿が見られます。2月の国語科の学習で,「わたしはニュースキャスター!今どきの小学生のことを伝えます」という学習を行いました。その時には,自分で調べたいと思った資料をもとに,そこからわかることをまとめて,ニュースキャスターのように分かりやすく伝えるという学習を行いました。そこで,発表原稿が出来上がると,グループで練習し合いました。自分のめあてに沿って,友達に聞いてもらいアドバイスする姿が見られました。最後には,タブレットを使って動画の撮影を行い,自分の発表の様子を見ながら,何を直せばよいか話し合う姿が見られました。人の前で話すことはなかなか難しいものです。自分の伝えたいことを,わかりやすく伝えようと思うとなおさらです。この学習を通して,人の前で話すときには,どのようなことに気を付ければよいのかを学びました。 6年生を送る会での合奏はすてきでした。3年生になってから手にしたリコーダーも上手になりましたね。そして,3年生の心が一つになって,6年生に感謝の気持ちをこめた演奏を届けることができましたね。 4月からはいよいよ4年生。高学年に近づきます。周りのことも見ながら,自分はどうすればよいか考えて行動できる人になってください。 |
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