最新更新日:2024/10/15 | |
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9月15日(日)京都市中学校秋季選手権大会 ソフトテニス男子の部 団体戦ブロック予選
9月15日(日)に修学院中学校で,京都市中学校秋季選手権大会 ソフトテニス男子の部 団体戦ブロック予選が4校でのリーグ戦方式で行われました。7年生4人の新チームでの最初の公式戦で,緊張気味でしたが,試合を重ねるにつれて,好プレーが見られ,接戦の試合も多くなりました。
結果はブッロク予選での敗退となりましたが,10月5日(土)に行われる個人戦ブロック予選での活躍を期待しています。 休日参観7 「親睦バレーボール」
7,8,9年生,保護者,教職員が参加しての親睦バレーボールが,5,6時間目に開催されました。6チームが2グループに分かれ,和気あいあいと試合を行いました。試合が進むにつれて,プレーも白熱し,次々と好プレーが見られ,歓声が沸き起こっていました。学院生,保護者,教職員の親睦が深まる時間となりました。
休日参観6 「引き渡し訓練」
4時間目が終了後,災害時を想定した引き渡し訓練を行いました。引き渡し訓練の前に,緊急地震速報が発表された後の一時避難行動をとる訓練も行いました。その後,学院生を保護者に確実に引渡し,下校する訓練を行いました。
休日参観5 「ネットトラブルからみなさんを守るために 〜体験型授業編〜 」
京都府警察 サイバー犯罪対策課の方,ネット安心アドバイザーの方を講師として迎え,「ネットトラブルからみなさんを守るために 〜体験型授業編〜 」を6,7年は2時間目,8,9年生は3時間目に実施しました。学院生,授業参観に来られた保護者の人数分のタブレットが用意され,タブレットを操作しながら,ネットトラブルを体験し,インターネットに潜む危険性について学びました。
休日参観4 「となりの国を知ろう」
前期ブロックの学院生は,3限に京都韓国教育院から講師をお招きし,韓国の言葉や文化について学びました。参観の保護者の方にも参加していただき,「ゴンギノリ」「トゥホ」「ペンイ」「チェギチャギ」の4つの遊びを体験しました。「ゴンギノリ」はお手玉遊びに,「トゥホ」は輪投げ遊びにと,それぞれ日本にもよく似た遊びがあることもわかりました。
休日参観 3
後期ブロックの参観授業の様子です。
写真 上:8年生1限の道徳「海賊王になった男」の学習場面です。ある日本人男性が海賊と呼ばれたのはなぜか,いろんな視点で問題解決方法を考えました。 下:9年生2限の英語の学習場面です。ある程度まとまった英語の内容を推測しながら聞く活動を通して,世界の国について理解しました。 休日参観 2
中期ブロックの参観授業の様子です。
写真 上:5年生1限の道徳「すれちがい」の学習場面です。資料を読んで,仲良しだった二人の仲がなぜ悪くなったのか,みんなで話し合いました。 中:6年生4限の社会「新しい時代の動き」の学習場面です。江戸時代後期の社会状況について学習しました。 下:7年生1限の道徳「明日も会えるのかな」の学習場面です。合唱曲「群青」を通して,被災者の気持ちや思いに触れ,自分たちが歌う意味について考えました。 休日参観 1
9月22日(日)休日参観が行われました。
休日にもかかわらず,朝早くからたくさんの保護者の方,地域の方がお越しくださいました。ありがとうございました。 1限目は,全学年道徳の授業を参観していただきました。普段と違う環境に少し緊張気味の様子でしたが,どの学年の学院生も,学習を通してしっかり自分と向き合い,考えたことを交流することができました。 写真 上:1年生2限の図工「ごちそうパーティを始めよう」の学習場場面です。いろんな形のキャップや型を使って粘土で食べ物を作りました。ジャンボたこ焼きが人気でした。 中:3年生2限の理科「風邪でモノを動かそう」の学習場面です。効率よく風を受けるよう工夫した車を試走させていました。 下:4限の前期ブロック集会の様子です。4年生の進行で,各学年学習したことの発表をした後,保護者の方にも参加していただいてゲームを楽しみました。 9月20日(金) 和装教室
9月20日(金)6限,家庭科の時間に和装教室が行われました。NPO和装教育国民推進会議の協力のもと,2名の講師の先生を派遣していただきました。和装着付け体験としてゆかたの着方・帯の締め方,たたみ方などを学びました。
最初に,ゆかたの着方,帯の締め方を教えていただき,きれいにゆかたを着ることができ,記念撮影をしました。その後,ゆかたのたたみ方を教えていただき,ゆかたをきれいにたたみ,風呂敷に包みました。和装に親しみを持つことができる良い機会となりました。 9月の朝会・ふれあいタイム
朝会では,まず,図工や書写の作品展,ポスターコンクール等で賞をいただいた学院生の表彰が行われました。部活では,ソフトテニス部男子が京都府ソフトテニス選手権大会で3位の成績を収めたので,表彰,紹介をしました。
次に,先月お亡くなりになった,長年にわたり学院生の登下校を見守っていただいていた見守り隊の方に贈る特別感謝状を披露し,全校でご冥福をお祈りして黙とうを捧げました。 そのあと,本日より3週間実習に来られた奈良教育大学の学生さんと,4月からお世話になり残念ながら本日で学校を去られる養護の先生のお二人の紹介がありました。 最後に,校長先生から,文化祭で全校合唱する『群青』の歌が福島県で誕生したお話を聞き,文化祭ではぜひ,「いつまでも,仲間であってほしい」「ふるさとのまちを忘れないでほしい」「くじけず,がんばってほしい」という思いを込めて,一生懸命歌ってほしいと激励を受けました。 また,最近気になっていることとして,トイレのスリッパとあいさつを挙げられ,文化祭前でふわふわしているころだからこそ,小さなことを大切にしてほしいと話されました。すると,中間休み以降,トイレのスリッパがいつ見ても行儀よく並んでいます。これは,誰かが早速校長先生のお話を受けて実践しているようで,とてもうれしく思いました。誰に褒めてもらえるわけでもないけれど,当たり前のことを当たり前のこととして,一人ひとりができることをしていき,より過ごしやすい学校にしていきたいです。 朝会の後,ふれあいタイムが行われました。今月のふれあいタイムの発表は9年生が担当しました。「国と国とのつながり」をテーマにした学習で,学んだことや感じたことを寸劇に取入れ,下級生にもわかりやすく伝えてくれました。 ふれあいタイムの担当の先生から,ヘイトスピーチについて感じたことの話があり,学院生は様々な立場で物事を見ることが大切であると理解しました。 |
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