最新更新日:2024/10/02 | |
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11.12 収穫祭 5
あちらこちらからいいにおいが立ちあがり,「おなかすいたな。まだかなぁ」とテーブルに着いて出来上がりを楽しみに待っていた前期ブロックの学院生。リーダーによそってもらい,みんな揃って「いただきます」
外で,またみんなでお喋りしながら食べるご飯は格別です。「おいしい」とおかわりする学院生がほとんどでしたが,中には「焼き芋用にお腹をのけとくの」と言って,おかわりを控えめにする1年生もいました。お楽しみの焼き芋は,ホクホクでとてもおいしかったです。目標の一つにもなっていた通り,作ったものは何一つ残さず食べきりました。 どのテーブルも,おいしい笑顔であふれていました。 11.12 収穫祭 4
5〜9年生は,協力しておかずを作ります。
火を起こす人,調理をする人みんなで役割分担します。見る見るうちに,畑で育てた食材がきれいに一口サイズに切られていきます。水加減が難しいようでしたが,段取りよく仕事を進め,いつもの給食時刻ぴったりに出来上がりました。 11.12 収穫祭 3
3・4年生は,中期ブロックのお兄さんお姉さんが育て収穫したお米を炊く係です。冷たい水で手を真っ赤にして洗い,水加減を図り,飯盒で炊きます。若狭青少年自然の家でしたたカレー作りを思い出し,じっくり炊き上がるタイミングを見守りました。
11.12 収穫祭 2
1・2年生は,この日に向け大事に育て収穫しておいたさつまいもを使って,おいしい焼き芋を作る係です。さつまいもを洗い,新聞にくるみ,水に浸して湿らせ,アルミホイルに包む作業を仲良くしました。
後は,かまどに入れ焼上がりを待つだけです。その間に,収穫したコーンでポップコーン作りもし,おもてなしの心で大活躍でした。 11.12 収穫祭 1
モミジが紅葉し始めた校庭で,穏やかなお天気のもと,全校収穫祭が行われました。
この行事は,毎年中期ブロックリーダーの7年生が中心となり進行し,教職員も総出で学院生と活動し,楽しいひと時を過ごします。 今年の目標は,1縦割りで協力しよう,2無駄のない食生活を送ろう,3収穫の喜びを感じようです。9班の縦割りグループに分かれてカレー,ビーフシチュー,ハッシュドビーフ,ホワイトシチューを協力して作ります。 全体集合が終わると早速,場のセッチング,道具の調達に取り掛かります。後期ブロックと中期ブロックリーダーの7年生が率先して動きます。5・6年生はそんな先輩の姿を見ながら一緒に活動していました。 11月11日(月)児童生徒会のフィナーレ、認証式
11月11日(月)1時間目に児童生徒会のフィナーレ,認証式がありました。フィナーレでは,旧中央委員9名(本部役員と各委員長)一人一人が,1年間の児童生徒会活動を振り返り,5年生以上の学院生の前で話をしました。自分が頑張れたこと,悩んだこと,活動を成長できたこと,感謝の気持ちをそれぞれの言葉で伝えました。旧児童生徒会本部役員は昨年度の10周年記念事業で壁画やロゴの制作,式典記念の司会,学校紹介などで大活躍をしてくれました。旧中央委員の皆さん,お疲れ様でした。
フィナーレの後,新しい役員,委員の認証式が行われました。代表者が認証書を受け取り,いよいよ新しい児童生徒会の活動が始まります。児童生徒会本部の「やる気」を学院生全員が「サポート」することで,ますます活気ある児童生徒会になっていくことを期待しています。 11月10日(日)バドミントン秋季全市大会 女子団体戦,男子個人戦
11月10日(日),洛星中学校でバドミントン秋季大会女子の部の全市大会女子団体戦と男子個人戦が行われました。ブロック予選を2位で通過した女子は,1回戦で敗退しました。
シングルスに出場した8年生男子は,1回戦で自分の力を発揮し接戦に持ち込みましたが,敗れました。 秋季大会では,男子も女子も今までの練習でつけた力をみせることができました。さらなるレベルアップを目指して頑張って下さい。 11月9日(土)バドミントン秋季大会女子の部の全市大会個人戦
11月9日(土),伏見港公園体育館でバドミントン秋季大会女子の部の全市大会個人戦が行われ,ブロック予選を通過した8年生5人全員がシングルスとダブルスに出場しました。
最初に出場したダブルスは1回戦で敗退し,シングルスには3人が出場し,全員が1回戦を勝利しましたが,2回戦で敗退しました。 今回,女子全員が全市大会に出場し,全市大会のレベルを感じる良い経験となりました。春季大会に向けての課題もはっきりしたと思います。全員のさらなるレベルアップを期待しています。 11月の朝会・ふれあいタイム
11月8日,朝会が行われました。初めに姉妹都市交換作品展及び,6年生の京都市小学生陸上記録会入賞の表彰が行われました。
次に,校長先生からは,バドミントン部が予選会を通過し,男女ともに全市大会に出場することになったという報告とともに,女子の試合であと1点取られたら負けという所からあきらめずに攻め,勝利を勝ち取ったという粘り強さと精神面の成長をたたえるお話をされました。今週末に全市大会を控えたバドミントン部のメンバーにとって,何よりの励みになり,次も頑張るぞという思いになったことでしょう。熱戦を期待しています。続いて,9年生の大原提言,3〜6年生の学童音楽会,6年生の支部駅伝交歓会の頑張りに対してもねぎらいの言葉をかけられました。最後に,全校で学童音楽会の演奏をビデオ視聴し,改めて3〜6年生に拍手をおくりました。 朝会の後,7年生のふれあいタイムが行われました。テーマは「言葉の大切さ」でした。大学の生協で働く白石さんの著書に書かれているお話から,言葉の使い方ひとつで相手を楽しませたり,和やかな気持ちにさせてくれたりすることを,1・2年生にもわかりやすく伝えました。そして,「言葉を大切にすることで,楽しい学校生活を送るようにしていきましょう」と全学院生に呼びかけ,7年生自らは「あいさつ」を頑張ると決意表明しました。来週から,朝の気持ちの良い挨拶の声が校舎中にあふれることを楽しみにしています。 11月6日(水)進路保護者説明会
11月6日(水),7〜9年の保護者と8・9年生対象に今年度第2回目の進路保護者説明会が開かれました。
今回は京都府立鴨沂高等学校(公立),京都産業大学附属高等学校(私立)の2校に来ていただき,入学者選抜,公立高校や私立高校の特色などについて説明していただきました。 今後の人生を左右する大きな選択である高校選択に向けて,「人のアドバイスに耳を傾け,動く」,「最後は自分で決める」,「高校選びのポイントを絞る」など進路に向けての大切な心構えも伝えていただきました。 両高校の先生方,貴重なお話を本当にありがとうございました。また,お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。 |
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