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最新更新日:2025/06/20 |
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12月 定例係活動![]() 毎日使うモップを洗う作業を冷たい水をもいとわず頑張ってくれた環境係。みんなが気持ちよく使うためならばという心根が嬉しいです。みんながこの冬を健康に過ごせるようにとポスターを作ってくれている体育保健係。みんなはどんな本を読みたいだろうかと話しながら新しく購入する本を選ぶ図書係。学習係は2月に計画しているスタンプラリーをどうすればみんなが楽しんでくれるだろうと企画会議を開いていました。そして,生き物係。毎日えさをやってくれている金魚の水槽の掃除をしてくれました。階段を上がった所で出迎えてくれる金魚はみんなの癒しになっています。 どの係も,みんなが喜んでくれることを考えての活動になっていて,優しい笑顔があふれていました。 1・3年生 茶道体験 3回目![]() 前回・前々回のおさらい。3年生が1年生に,1年生が3年生におもてなしをします。 歩き方,座り方,お辞儀等の作法から,点ててもらったお茶を頂く。 こうだったっけと周りの所作をうかがいながら自分の中で整理しながら,一つ一つ丁寧に行います。1年生が3年生の所作を一生懸命見て真似ようとしている姿や,3年生が1年生の所作を心配げな様子で見ている姿は,とてもほほえましい光景でした。 年明けに予定している,新春お茶会が楽しみです。 12月 保健だより![]() 3年生 創造工房![]() どんな形の作品にしようかから始まり,すこしずつ立体化していきます。ぐーっと自分の内面との向き合いもします。 一人一人のイメージするものも異なれば,取組に係る時間も異なり,自分らしい作品に仕上がっていきます。出来上がった作品んもさることながら,少しずつ出来上がっていくその過程が素晴らしいです。 生き方探究チャレンジ体験 事前訪問![]() 自分たちでデザインした名刺や悩みに悩んで記入したエントリーシートを持ち,学年の先生方に見送られての出発でした。学校からの距離によって出発時刻が異なるのですが,一人また一人と緊張で押しつぶされそうな表情で出かけていきましたが,満面の笑顔で帰ってきたときは,思わず拍手をしてしまいました。 この経験は,本番にむけて大きな一歩となってくれたことを確信します。 3年生 迎え花に挑戦![]() それぞれのウイングのメンバーで,あーでもない,こうでもないと話しながら,生けていきます。前回の生け花体験は,自分の考え,感覚で生けましたが,今回は何人かのメンバーで考えを出し合います。池坊から来られた講師の方がちょっとアドバイスをしてくださると,なるほどと感じが大きく変わったりしました。 それぞれのワークスペースの入り口に飾られた華は,それぞれのウイングらしさを表しているようにも感じました。 1・3年 茶道体験 2回目![]() まずは,前回やった茶室への入り方や歩き方,お辞儀の仕方などの復習からです。 3年生が見本となって,まずやってみます。足は右から,左から。畳の縁は踏まない。お辞儀のタイミングは・・・。一つ一つ考えると混乱しそうですが,みんなで流れるようにやると,結構体が勝手に動いてくれるようです。つられて1年生も3年の見守る中,うまくすることができました。 2回目の今日は,薄茶を美味しく立てる。とりあえずやってみる。抹茶やお茶の量。泡立て方。いろいろあるようですが,見よう見まねでなかなかのお点前でした。 12月 みんなでうたおう![]() 時間になると,自然とみんなが集まってきて,誰からともなくピアノの周りに椅子が並べられ,楽譜を手にし。 まず校歌を歌い,続いて創造工房(音楽)の時間での今月の歌「宿命」。大人たちの方がどう歌ったらいいものか戸惑う中,みんな上手にピアノ伴奏に合わせて歌っていました。最後は,秋パーティで歌った「星座」。女子が集まって音合わせを始めると,「ほな,男子もかたまろか。」という一人の声に,なんとなく微笑があふれ,あっという間の20分でした。 「ちょうど時間になったから,終わりましょうか。」というスタッフの声で,またまた自然と椅子が片づけられ,各角部屋に戻る足取りが少し軽くなったのではないかと思う,後姿でした。 お隣の京都文化博物館に行ってきました。![]() まず学芸員の方に本校に来て頂き,ミュシャの作品や故郷のお話等を聞きました。その後に見る作品の一つ一つは華やかで,没後80年たった今なお,世界中の人達を魅了し続ける訳を体感させてくれました。 1・2年生 チャレンジ古代体験![]() 古代の人達の生活を体験するその一つ,麻でできた上着を着ました。普段手にする布とは少し異なる肌触りに,ちょっぴり古代人になった気分。 研究所の方の説明を受けながら,柔らかい天然石をひたすらやすりで磨き,形を整えます。それぞれが夢中になって,時があっという間に過ぎました。 出来上がった勾玉に金または銀のひもを通して首から下げると,思わず笑みがこぼれました。 |
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