最新更新日:2024/05/31 | |
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【6年】小学校校舎での2日間5年間の思い出がたっぷりと残っている小学校校舎で,そんな思い出に浸りながらも,いつも通りメリハリをつけて学習や遊びに向き合う6年生はさすがです! 低学年や他学年の先生にも6年生の頑張りを見てもうらことのできた2日間になりました。 【6年】最後の身体計測まず初めに養護の先生からストレスとの上手な向き合い方について教えてもらった後,身長と体重の計測をしました。 一人一人個人差はありますが,6年間の自分の成長を確かめる時間となりました。 総合的な学習の時間 ふれあい4年生は車いす駅伝の佐藤さんから,パラリンピックへの思いや普段の生活に関する話をききました。その中で「僕は特別ではない。お互いが目の前のことに取り組んでいる。障害があるなしに関わらず,みんなが協力して安心して過ごせる社会をつくっていきたい」というお話をきかせていただきました。 中学校 校舎体験大切ないのち
今日の2時間目・3時間目は,コミュニティ「はぐくみ」の学習で,「大切ないのち」の学習をしました。
「自分が生まれる前はどんな様子だったのかな」「お母さんのお腹の中でどうやって大きくなったのかな」など,疑問に思ったことがたくさんある子どもたち。 校区内にある産婦人科の病院から6名の助産師さんに来ていただき,「お腹の中」「生まれる時」「生まれた後」のことを教えていただきました。 「お腹の中」のコーナーでは,お腹の中で,赤ちゃんがお母さんへその緒でつながっていること,赤ちゃんが10か月お腹にいる間の成長の様子などを,実際の大きさと重さのお人形を使って教えてくださいました。 「この紙にいのちの始まりの受精卵と同じ大きさが隠れているよ。」と言われのぞいてみると,紙に開いた針の先ほどの穴を見つけ,「えー!こんなに小さいの!」とびっくり。 また,妊婦さんにも来ていただき,赤ちゃんの心音を聞かせてもらい,「私たちより速い!」「お母さんの心音はだいぶゆっくり。」と,赤ちゃんの力強い心音に驚いていました。 大切ないのち(2)
「生まれるとき」のコーナーでは,赤ちゃんがお母さんの産道を通って生まれてくるときの様子を教えていただきました。
お腹の中ではへその緒を通して酸素のやり取りをしているので,生まれて出てきたときに初めて呼吸をするということを知りました。 実際に子どもたちが産道になって,そこを赤ちゃんが通っていく疑似体験をして,生まれてくるときは,とても大変で,何時間もかけて生まれてくること,生まれるときには,いろいろな人が応援してくれたり,助けてくれたりしたこと,みんなの誕生を喜んでくれたことなど,感じることができました。 「生まれた後」のコーナーでは,赤ちゃん人形を実際にだっこさせてもらいました。赤ちゃんは,生まれる前は,お母さんのお腹の中で守られているけれど,生まれた後は,そうではないので,だっこをするときには,注意してやさしくだっこしてあげないといけない,と話してもらい,どきどきしながらも,大切にやさしく抱いてあげていました。表情もとてもやさしく穏やかな空間でした。 この学習で,自分たちが生まれるまで,生まれるとき,生まれてからのことを,たくさん知ることができました。たくさんの人にお世話になって,大切にしてもらって,命が続いていることを感じている子どもたちでした。 自由参観の中での学習でした。保護者のみなさんも,熱心に聞いたり見たりしてくださっていました。 パラスポーツを伝えよう 6年自由参観日京北米,おいしかったよ!
1月24日(金)に京都の京北地域で作られた京北米が登場しました。
「京北米のひみつをさぐろう。」というビデオを見て,京北が多くの木が育つ山や美しい川がある自然豊かな場所であることや,お米を作ってくださった人の思いを知ることができました。「もちもちする!」「つやつやしていて,とってもおいしい!」「いつもはちょっと苦手なごはんだけど,今日のごはんはおいしくていっぱい食べたよ。」どのクラスでも大好評の京北米でした。 子どもたちの感想より ★京北米があまくて,いつもよりとてもおいしかったです。京北米が作られているところが分かりました。(4の3) ★ものすごくおいしかったです。(5の3) ★京北米のお米が1つぶ1つぶもちもちでとてもおいしかったです。(2の1) ★ごはんの京北米がいつもよりとてもおいしかったです。毎日出てほしいと思いました。(4の1) 節分の献立
1月30日(木)は,節分の行事献立でした。
給食室のサービスホールには,折り紙で作ったかわいい鬼や切り絵が掲示されていました。給食調理員さんの手作りです。あたたかい気持ちになります。 |
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