京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

1年生 図画工作 ごちそうパーティーをはじめよう

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丸めたり,のばしたり,ヘラを使って模様をかいたりと様々な工夫をして,自分だけのごちそうを作りました。「お腹がすいてきたな〜」とボソッとつぶやいてしまうくらい,細かく本物のように作っていました。

いつでも心を豊かに!

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 学習発表会が終わると,何だか急に年の瀬を感じてしまうのは私だけでしょうか?一生懸命に走り抜けるほど,それが通り過ぎると力が抜けてしまう…。祭りの後の静けさ…のような感じでしょうか…。とは言うものの,やるべきことをしっかりやる!ということには変わりありませんが。
 さて,そんなことを考えていた先日,清掃業者の方が定期の清掃に来ておられました。様々な業者の方とは教頭という立場になって初めてお会いする方ばかりなのですが,本当にステキな出会いをさせていただいています。特に清掃業者の方には,正直,心を撃ち抜かれました。職員室にあいさつに来ていただくことが多いのですが,その時の姿勢もさることながら,仕事への真摯な態度もさることながら,ふとした所作が,『ステキな方』だったんです…。
 その出来事は少し前になるのですが,「清掃が終わりましたので失礼します!」という何気ない会話の後に起こりました。自動車まで見送ろうと少し会話をしながら歩いていると突然,視界から消えた!んです!正確には,落ちていたゴミを一つ拾っておられたんです。学校で落ちていたゴミですので,「捨てますので」と声をかけたのですが,「いえいえ。私が拾ったものです。私はそういう性分なので。」とだけおっしゃいました。
 おそらく,いえ,きっとこの方,誰が見ていようと見ていまいと関係なくそうされているのでしょう。自然に体に染みついているからこそ,何気ない日常の中に生かされているのだろうと思うのです。そんな『温かな所作』を目にし,心から「こんな人になりたいっ!!」と思った次第です。そして,子ども達にもこんな『何気なさ』をしっかり身につけていって欲しい,たくさんの人が『何気なさ』を大切にできる社会にしたいと思っちゃいました。こういうの『慮る』って言うのかもしれません。『思いやり』とも言うのかもしれません。そんな『所作』を身につけたいな…。
 写真を撮らせてもらおうと「1枚良いですか?」と聞くと,笑顔で「かっこよくお願いしますね!」って。あ〜,おちゃめなところも何気ない!
 

12月(人権月間)の朝会

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 12月は,人権月間です。本校では,今年も,児童が人権標語に取り組みました。朝会では,校長先生から各学年の代表作品の紹介がありました。代表の標語は,4年生が4日に地域のお店や施設に配布し,掲示していただきます。児童の作品を見ていただくことを通して,人権について考えていただく機会となれば,嬉しいです。

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