最新更新日:2024/10/03 | |
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春一番
感染症予防のため臨時休館中の養正サテライト施設ですが,今年も例年のようにモクレンとあんずの木がきれいな花を咲かせています。あんずは,この後,果実を実らせアプリコットジャムに変身する予定です。
後期学校評価アンケート
後期学校評価アンケートをアップしました。
ページ右側のリンクの欄「学校評価アンケート」をご覧ください。 令和2年度 入学生・保護者のみなさま
ご承知の通り,京都市内各校において,新型コロナウィルス感染防止のために臨時休業等の措置がとられているところです。
本校の入学説明会につきましては,予定通り3月16日(月)13時から実施いたします。 尚,体調がすぐれない等のご事情がございましたら,下記までご相談ください。 京都市立東山総合支援学校 電 話075−561−3373 (担当:教頭 多田,副教頭 早崎) 令和元年度 第4回 卒業証書授与式
本日「令和元年度 卒業証書授与式」を行いました。今年は,新型コロナウイルスに関わる感染症予防対策のため,卒業生・保護者・在校生代表・教職員だけでの縮小規模での挙行でした。式中,卒業生はしっかりと前を向き,校長より一人ずつ卒業証書を受け取り,大きな声で歌を歌いました。1年生・2年生は,参列はしませんでしたが,ひとりひとりが3年生へのメッセージを書き,それを掲示し,卒業をお祝いしました。
明日は卒業証書授与式
明日(3月6日)は、令和元年度の卒業証書授与式です。
4日の午後から、1・2年生がみんなで式の準備をしました。2年生は体育館の会場準備、1年生が校舎内の清掃と分担して行いました。 今年度は、在校生が参列できません。式には出られませんが、3年生に対するこれまでの感謝の思いを込めて、丁寧に準備をしました。 3年生を送る会
2月27日(木)に「3年生を送る会」を行いました。生徒会本部役員とクラス委員によるオープニングの後、1・2年生から3年生にお祝いの気持ちを込めて、歌(合唱)を贈りました。
3年生からは、一人一人が自分の思いを発表しました。これまでの学校生活を振返り、また卒業後に頑張りたいことや将来の夢、下級生へのメッセージ等を堂々と述べていました。最後に全校生徒で「旅立ちの日に」を心を合わせて合唱しました。 3年生の皆さん、卒業おめでとうございます! 春の訪れ
あたたかい日差しとともに春の訪れを感じることができました。
生徒たちが手入れをしている草花が春に向けて動き出しました。 1枚目 さくらんぼ 2枚目 ミモザ 3枚目 ムスカリ・チューリップ・アーモンド 新しい季節を迎えようとしています。 第三錦林小学校「おもてなし会」
12月に陶芸体験に来てくださった第三錦林小学校たんぽぽ学級へ納品に行き,陶芸を教えてもらったお礼にと,小学生による「おもてなし会」をしてもらいました。
はじめの会の後,体育館で「手つなぎ鬼」や「どんじゃんけんほい」などのゲームを一緒に楽しみ,小学生お手製のカップケーキとドリンクのセットをいただきました。 ほっこりした後は,小学生から高校生への質問タイム! 「就職に向けて,中学校で頑張った方がいいことは何ですか?」「3年生のみなさんは,どんな仕事をする予定ですか?」「就職してからの夢は何ですか?」「どうやって粘土を焼くのですか?」等といった質問に対して,卒業まであとわずかとなった3年生を中心に就職に向けた心構えなど実体験を踏まえて話していました。 最後に出来上がった小物やカップを見て喜んでいる小学生の姿を見て,生徒たちは「喜んでもらえてよかった!」「おもてなしをしてもらった気持ちを胸に,残りの学校生活を頑張りたい。」と話していました。 第三錦林小学校たんぽぽ学級の皆さん,たくさんの素敵なおもてなしをありがとうございました! 障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局 と総合支援学校PTAとの教育懇談会
恒例となっています,京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTAとの教育懇談会が2月20日に京都市役所西庁舎で開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員,学校長が出席し,総P連 久保 江里子 会長の挨拶を皮切りに,在学中から卒業後までの暮らしの充実に向けて,4つの最重点項目をもとに,各校の実態を踏まえて様々の観点から語り合いました。
1 障害のある子どもが,生涯にわたって地域で安心安全に生活していくための,雇用の拡大,福祉施策の拡充,生活環境の改善,整備を進めること 2 医療的ケアを必要とする子どもや病弱の子どもも含め,すべての障害のある子どもが,社会参加・自立するための,雇用の促進と就労支援の拡充を進めること 3 共生社会の実現に向けて,広域に渡る支援ネットワークの充実等,教育と福祉・労働等の諸機関の相談,支援,連携を一層強め,生涯にわたる支援の確実な実施に向けた取組を進めること 4 非常災害時における障害のある子どもへの対応のあり方や支援体制整備を進めること 東山総合支援学校 中川 里美 PTA会長からは, 「障害のある市民一人ひとりに応じた社会参加・自立に向けて,教育・労働・福祉・医療等の各分野が密接な連携をとり,例えば,働く・暮らす・楽しむ等が拡がる支援システムの構築を切望します。特に多様なニーズに応じた余暇活動の充実に繋がる「居場所」の推進をお願いします。」と,要望を伝えてきました。 各校の役員の皆さんからも,子ども達の生涯に渡る安心で充実した暮らしを願う積極的な発言があり,行政を担っておられる皆さんと活気あふれる意見交換になりました。すべての願いがすぐに叶うわけではありませんが,PTAの皆さんが繰り返し伝えることで実現してきたことがたくさんあります。 参加されたPTA会長,役員の皆さんには大変お疲れ様でした。 出張寄席 東山区「社会を明るくする運動」の集い
東山区総合庁舎で開かれた「社会を明るくする運動」の集いに11名の生徒が出演し小咄を披露しました。これまでに日々練習してきた小咄を数百人の来場者の前で一人ずつが披露し,大きな笑い声で歓迎していただきました。
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