最新更新日:2024/09/25 | |
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WHAT’S UP? Vol.35
留学生レポート
インドに留学中のO君からの留学レポートです。「テスト範囲が教科書一冊分」という期末テストの勉強に励む一方で、ヒンディー語での買物の値切りに成功したり、アニメなら字幕なしで理解できるようになるなど、語学力にも磨きをかけている様子です。 〜最近思ったこと〜 インドの要塞の遺跡や宮殿の建築がとても綺麗で、とても美しくて見ていてとても楽しい。特に、アグラにあるFatehpur Sikriというところは王様とその家族の宮殿で、王様にはお嫁さんが3人いて全員宗教が違ったため、広場の建築様式はキリスト、ヒンドゥー、ムスリム建築全てが合わさった珍しい建築になっていて面白かった。また、このような大規模な建物をみていると、どの建築も本当に細かい。クレーンのない昔に全て手作業でこんな大きい建物を完成させたと思うとどれだけの人、お金、時間がかかっているのかと思った。今の社会ではそれだけの力を支配できる人も団体もなくて、これからこういった偉大な建物ができることはもうほとんどないのかと思うと不思議な気持ちになったのと同時に少し寂しい気持ちにもなった。 陸上部便り
合同練習開催
○2月8日(土) 合同練習会{嵯峨野高校・塔南高校・鴨沂高校・園田学園女子大学} (於:紫野高校) ※2月8日(土)、嵯峨野高校の1年生の生徒さん約20名、塔南高校・鴨沂高校の3年生、園田学園女子大学の方々と合同練習会を行いました。 ウォーミングアップでは、何度も足を運んで下さる渡邉孝浩先生(淀川工科高校教諭)夫妻にご来校頂き、リズムダンスを行いました。今回は土曜ステップアップ講座があって、外で大きい音が出せないため、急遽女子バスケット部・バドミントン部に無理を言って、体育館をお借りしました。体育館では声も響くだけに、非常に盛り上がって3曲踊り、他校の人たちも大きな声を出せていました。 その後は各種体力トレーニング、種目別練習を行いました。種目別では、中長距離パートは嵯峨野高校の竹村有紀子先生・外部コーチで本校OBの山本玲緒奈さん・本校の楠貴博先生に加え、世界リレー日本代表の稲岡真由さん(RUN JOURNEY)も今回は中長距離パートに入って下さり、集団で鴨川の河川敷を60分間走れました。砲丸パートは渡邉先生先生の弟の知則さん、円盤パートは渡邉先生の夫人の茜さん、やりパートは佛教大学の岸田栞汰さんに指導して頂き、短距離パートは渡邉先生と、非常に充実したスタッフで練習を進めることが出来ました。 最後に渡邊先生から「声も出て元気にやれている。どんどん成長している」というありがたいおほめの言葉も頂き、合同練習を終えることが出来ました。 紫野高校陸上部は、本当にたくさんのまわりの方々に支えて頂いています。応援・支援して下さるすべての方々に感謝するとともに、結果を出して恩返しをしていきたいと考えています。 次は11日に山城高校と合同練習を行う予定です。 テニス部(男子)近畿大会報告
2月2日にマリンテニスパーク北村(大阪府)で行われました、近畿公立高校テニス大会(個人の部)に、本校1年の川勝雅登が出場しました。
本戦2回戦で摂津高校(大阪)に4-6で敗退、敗者戦でも茨木高校(大阪)に4-6と、勝ちきることができませんでしたが、普段できない他府県の選手と試合ができ、良い経験となりました。 令和元年度京都府学校文化・芸術祭〜第51回教育美術展覧会〜
会期:令和2年2月1日(土)〜2日(日)
会場:日図デザイン博物館 本校からは、工芸・書道の授業作品を出品いたしました。 それぞれに一生懸命に心を込めて創られています。 陸上部便り
合同練習開催
○2月1日(土) 合同練習会{双ケ丘中学校} (於:紫野高校) ※2月1日(土)、双ケ丘中学の生徒さん7名が来校され、合同練習会を行いました。 中学生の人数が少ないこともあり、この日は高校生のメニューにそのまま入って頂く形になりました。 最初は校舎でウォーミングアップ・ストレッチ・体力トレーニングをやり、その後グランドに移動してジャンプトレーニングやハードルトレーニングのあと、1分間走も行いましたが、中学生はみんな高校生と同じ練習をきっちりこなし、さらに種目別でも、例えば長距離の60分JOGなどにもしっかり遅れずについてきました。中学でしっかりとしたトレーニングをされていることを随所に見せてもらい、高校生にとっても非常に大きな刺激になりました。 また双ケ丘中顧問の児玉貢士先生、野間勇輝先生のそれぞれ前任校の教え子が紫野陸上部の部員の中にいて、久しぶりの再会を喜ぶとともに、恩師の前で2020年シーズンの活躍を誓う場面もあり、非常にいい練習会になりました。 冬季練習も終盤に差しかかりましたが、シーズンを意識しつつ、このような合同練習会でモチベーションを維持していきます。 WHAT’S UP? Vol.34
留学生レポート
夏に出発した生徒達も、留学生活が残り半年ほどになってきました。残りの期間で多くのことを吸収し、より逞しくなって帰国してほしいと思います。 「こんなところが日本と違う」 日本と違って、人に気を使ったり、お先にどうぞという文化が基本的になくて自分が一番だということが多いです。自分のことは自分でやるというのが当たり前なので、日本より自立が問われます。ただ、日本人よりもみんなフレンドリーで距離が近いです。初対面でもハグや握手は当たり前で、男女関係なくリレーションシップが日本人よりも多いです。 日本ではいい大学に入っていい職につくことがゴールとされていることが多いと思いますが、カナダでは自分が一番したいことはなにか、その夢を叶えるためには何をすべきかということを一番に考えます。なので、授業も自分に必要ない教科は取らなくていいですし、自分が必要と思う教科は自分で考えて取ることができます。日本では学校が決めたカリキュラムをみんなで行うという感じですが、こちらではそれぞれ時間割が違うのでもっと自主性が問われます。日本とカナダどちらがいい悪いというのはないと思いますが、それぞれ全然違うので面白いなと思います。 写真:部活動のバスケットボールの様子」(カナダ滞在中2年生Yさん) 百人一首大会
1月29日(水)
1・2年生百人一首大会が開催されました。 生徒会執行部が企画・運営を担当しました。 みなとても真剣に、かつ楽しく札を取り合う様子が印象的でした。 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○1月25日(土) 第2回北和記録会 (奈良県 鴻ノ池陸上競技場) ※日陰は少し寒かったものの、この時期にしては気温も高く、特にホームストレートは終始追い風で、絶好のコンディションでした。 11月10日の国立・公立大会以来、約2ケ月ぶりのT&Fの大会でした。 久しぶりにユニホームを着てウォーミングアップをし、忘れかけていた「試合感覚」を取り戻すことと、冬季練習の「中間成果」を確認するのが狙いでした。 その中で、合計10種目以上で自己新記録が出て、冬季練習が順調に進んでいることを証明出来ました。インターハイ予選がある5月・6月は気温が今日より20度近く高くなるので、今のこの時期に自己新なら、その時期にはどれくらい出るのか楽しみな人が多かったです。 しかしまだ「記録を出したい」という気持ちが空回りして、力んだりして、記録につながらなかった選手も多かったので、それを反省材料にしながら、後半の冬季練習にのぞんで行きます。 次は2月15日の東大阪市記録会に出場します。 陸上部便り
第2回北和記録会の模様です。
アメリカンフットボール部チアWinte rCup 2020報告
アメリカンフットボール部チアは19日(日)Winter Cup 2020(第11回全国高等学校ダンスドリル冬季大会)に出場しました。POM部門Large編成第3位入賞です。大会を経て歩みを進められた部分も、また技術だけにとどまらない課題も明確になりました。多くのご支援を受け、このチャンスをいただけたことに感謝し、次に向けて頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。
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