最新更新日:2024/11/06 | |
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【保健室】新型コロナウイルス感染症対策について
現在,京都市においては「新型コロナウイルス感染症対策庁内連絡会議」を開催し,市民への正しい情報提供の徹底など,府市連携のもと,万全を期すこととしております。
本校では,インフルエンザ等と同様に咳エチケットや手洗いの励行,必要に応じてマスクの着用など,基本的な感染症対策の正しい理解とその徹底を図っています。 感染症対策は「正しく恐れる」ことが大事です。また,十分な睡眠と栄養を取るといった,健康な状態を維持することへの配慮も重要です。ご家庭におかれてもなお一層のご理解とご協力をお願いします。 新型コロナウイルス感染症については,日々状況が変化していることから,最新の情報を確認の上,引き続き学校生活や研修旅行等の校外学習における安全確保に細心の注意を払ってまいります。 【研究部】京都大学宇宙総合学研究ユニット・シンポジウム 2/8参加
京都大学宇宙総合学研究ユニットが主催する「第13回シンポジウム」が下記のとおり開催され,本校の2年生がポスター発表を行いました。
■テーマ 「人類は宇宙文明を作れるか−宇宙教育を通じた挑戦−」 ■日 時 2月8日(土) 13:0〜17:30 ■会 場 京都大学 吉田キャンパス本部 国際科学イノベーション棟5階 ホワイエ&シンポジウムホール ■主 催 京都大学宇宙総合学研究ユニット 当日は,高校生や大学生をはじめ,大学関係者や企業関係者等多くの来場者の中,専門家の方からご意見やご指摘を直接聴くことができ,これまで実施してきた学習活動の振り返りと今後の取組の方向性を明確にしていく,貴重な機会となりました。 大学教育再生加速プログラム(AP事業)シンポジウム 2/14開催
このたび,金沢工業大学が平成26年度に採択された文部科学省事業「大学教育再生加速プログラム(AP 事業)」について,本校と金沢工業大学の共同主催でシンポジウムを開催いたします。本プログラムは,平成28年度からは高大接続推進事業として位置づけられており,今回のシンポジウムは,これまで過去2回,本校と金沢工業大学で共同開催してきた「高大連携教育改革シンポジウム」を含む事業として開催いたします。
シンポジウムの第1部では,金沢工業大学が本プログラムで取り組んでいる3つの取組(アクティブ・ラーニング,学修成果の可視化,高大接続)について発表いたします。第2部では「PBLと教育評価を軸とした高大接続」の取組について,本校の砂田浩彰校長が講演し,その後,京都工学院高校の生徒と金沢工業大学の学生が学修の様子などを発表します。最後に外部評価会議として,有識者や企業も交えて,高校から大学,そして社会までの接続を見据えた大学教育についての議論を行います。 「PBLと教育評価を軸とした高大接続」では,AP事業に選定された「学修成果の可視化」の範囲を高校・社会に拡げ、社会に求められる資質能力を高校と大学のPBL(問題解決学習)の中で測定し,全学的な「アクティブ・ラーニング」効果の最大化を図ります。 ■日時 令和2年2月14日(金)10:00〜16:15 ■会場 金沢工業大学(石川県野々市市扇が丘) ■対象 全国の教育関係者 ■主催 金沢工業大学・京都工学院高校 ■後援 京都市教育委員会 【広報資料】https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/system/fil... 【美術部】「鍵―1グランプリ2019」自転車鍵かけイラストコンテスト 一次審査通過記念品受領
本年度も全国地域安全運動(令和元年10/11〜10/20)及び特殊詐欺被害防止月間(令和元10月)の取組として,犯罪を許さない社会気運の醸成を図るため,中学校及び高等学校の生徒が制作した自転車盗の被害防止に関するポスター展及び,特殊詐欺の被害防止に関するポスター展が、防犯啓発を目的として,京都府警察署主催で開催されました。
本校美術部にも依頼を受け,2つの展覧会に出展しました。特殊詐欺の被害防止に関するポスター展では,以前ホームページで掲載させていただいた通り,1年島田莞奈さんが最優秀賞を受賞しました。 今回,自転車盗の被害防止に関するポスター展では,2名の生徒が出展し,2名とも一次審査を通過し,記念品のブラウンケットを受け取りました。 ・2年 藤沢寛太郎 山脇夕佳 ■催名 「鍵―1グランプリ2019」自転車鍵かけイラストコンテスト ■日時 令和元年10月13日(日) 午前11時〜午後2時 ■場所 中京区西ノ京栂尾町Bivi二条1階南側通路 美術部では,今後も地域にも目を向け,社会や周りの人々に芸術で貢献できる活動に取り組んで行きます。 【学術顧問】京都大学防災研究所 副所長・畑山教授「特別講義」 2/10実施
2月10日(月),工業技術基礎の授業において,本校学術顧問である京都大学防災研究所・副所長の畑山満則教授に来校いただき,プロジェクト工学科のまちづくり分野都市デザイン領域1年生全員を対象とした特別講義と演習を実施しました。
特別講義「防災と地理情報システム(GIS)」では,防災の考え方や地理情報システムに関する基礎知識習得を図るとともに,探究心や知的好奇心を高めていくことの大切さを知りました。 演習の「地震・水害・土砂災害時のハザードマップ」では,グループワークでハザードマップの必要性や活用方法について代表者が提案し,畑山先生から指導助言を得ました。 畑山先生にはご多忙の中,本校の教育活動に参画をいただき,誠にありがとうございました。なお,来年度より本校のコア科目であるプロジェクトゼミ等の授業にも参画いただく予定です。 【JAXA】第4回プロジェクトZERO発表会 2/12開催
本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐプロジェクト型学習PBL(project based learning)を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。
そのひとつとして,京都市教育委員会と協定を結ぶ宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターとの連携協力のもと,開校時の平成28年度よりJAXA研究員からのホンモノの課題(ミッション)を設定し,総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」において全生徒が取り組んできました。 本取組は,生徒たちのの好奇心・冒険心,自分の手でモノをつくりだす創造性を育むことが目的であり,学び続ける態度は高校時の経験値によって育まれます。ホンモノに触れ,研究者から直接話を聞く貴重な機会を提供いただくものです。 ■日時 2月12日(水)13:20〜15:40 ■会場 本校中央棟ホール ■内容 ・Mission1『〜日本国内に新たな射場を建設せよ〜』 ・Mission2『〜空の空間を活用し,都市問題を解決せよ〜』 ・Mission3『〜地球外生命体と接触する手段を考案せよ〜』 ・Mission4『〜移住先としての地球外惑星を開発せよ〜』 ・Mission5『〜ISSにおける水の供給システムを考案せよ〜』 ・Mission6『〜人工衛星の新しい活用分野を提案せよ〜』 ■外部評価者 JAXA宇宙教育センター,金沢工業大学,京都精華大学 【平成31年2月20日・第3回プロジェクトZERO発表会】 【ダンス同好会】京都府学校ダンス発表会 2/2出演
先日(2/2),「令和元年度 第65回京都府学校ダンス発表会」が文化パルク城陽において開催され,本校ダンス同好会が参加しました。府内小中高の大きな成果発表の場であり,当日は30数チームから創作ダンスやリズムダンスといった圧巻のパフォーマンスが披露されました。本校ダンス同好会は,「On Our Way」の曲で創作ダンスを披露しました。
■日 時 2月2日(日)11:30開演 ■会 場 文化パルク城陽プラムホール ■作品名 「On Our Way」 …自分の道を突き進み,自分で自分の人生に価値を見付ける,そんな強い若者を表現 ■主 催 学校ダンス研究会 ■共 催 京都市教育委員会・京都府教育委員会ほか 大勢の観客を前に緊張しながらも,この大きな舞台で踊れる喜びを全身で感じながら精一杯踊ることができました。コメンテーターの方から「テーマに込めた思いを大切に表現しているのが踊りにとてもよく表れて良かったです。」との講評をいただきました。 当日は保護者を始め多くの方が応援に駆け付けてくださり,生徒・スタッフ一同,感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 【PBL】プロジェクトゼミ1発表会 2/6開催
本校の教育活動の核となる「プロジェクトゼミ1」(課題研究)発表会を下記のとおり開催します。「貢献・結集・連携・継続」をキーワードとして,様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超え,チーム一丸となって解決していく学習活動として実施しているものです。
1年次の「プロジェクトZERO」で育んだ好奇心・探究心・主体性・創造性をもとに,2年生では,身の周りの生活空間や京都,次世代エネルギー,宇宙等のテーマから課題を発見し,具体的な解決に向けて全生徒が取り組みました。 ■日時 2月6日(木)13:20〜16:10 ■会場 中央棟1階ホール ■発表テーマ ・Mission1 宇宙をイノベーション ・Mission2 京都をイノベーション ・Mission3 エネルギーをイノベーション ・Mission4 京都工学院をイノベーション ・Mission5 生活空間をイノベーション ・Mission6 スポーツをイノベーション ・Mission7 健康をイノベーション PBL(Project Based Learning)先進校の金沢工業大学をはじめ,京都精華大学の先生方,京都機械金属中小企業青年連絡会の経営者の視点など,外部から見た評価や意見を受け取り,自らの取組の普及・啓発につなげていきたいと思います。また,質疑応答を通して自分の理解だけでなく,相手の理解を深めることができたのかどうか,反省点も多くありました。 講評や指導・助言を受け,ゼミ活動の進めていくが故の難しさや,成果とその課題を明確にすることができました。あらためて連携機関の皆様には厚く感謝申し上げます。ご参加ありがとうございました。 【工学系クラブ】科博連サイエンスフェステバル 2/2出展
京都市内の科学系博物館などで構成する「京都市科学系博物館等連絡協議会(科博連)」による科学体験イベント「第14回科博連サイエンスフェスティバル」に,本校工学系クラブ(サイエンスクラブ,シビルクラブ)が出展しました。
■日時 2月2日(日)10:00〜16:00 ■会場 京都市青少年科学センター(京都市伏見区深草池ノ内町) ■内容 全19体験ブース ◆サイエンスクラブ・・・『オリジナルせっけんを作ろう!』 ◆シビルクラブ・・・『コンクリートでキャラクターグッズを作ろう!』 本校の出展ブースに,昨年を上回る多くの小学生と保護者の方が参加してくれました。これからも理科や科学技術に興味・関心を高める体験学習の場を提供してまいります。 ラグビー日本代表(田中史朗・松田力也の両選手)による母校凱旋訪問 2/4開催
昨日(2/4),「ラグビーワールドカップ」出場を果たした伏見工業高校卒業生の田中史朗選手・松田力也選手による母校凱旋訪問がありました。
■日時 2月4日(火)14時20分〜16時00分 ■会場 京都工学院高校 中央棟ホール ■訪問 ・田中史朗[伏見工業高校・平成15年卒業 キャノンイーグルス] ・松田力也[伏見工業高校・平成25年卒業 パナソニックワイルドナイツ] 両選手が高校生の時の監督であった高崎副校長を進行役として,終始,和気藹々とした空気感で,ワールドカップ当時の心境や,試合の裏側,そして後輩たちへのメッセージまで,様々なお話をいただきました。 「しんどいことを、楽しんでやることの大切さ」「小さなことの積重ねが大きなことに繋がる」「たくさんの人とコミュニケーションをとることの重要性」「人生を楽しむこと」心に響く多くの言葉が,生徒たちに届きました。講演を聞いた生徒全員が「アツいもの」を感じ,それを自分事として置替え,自分自身について考えることができた時間でした。 トップリーグのシーズン中にも関わらず来校いただいた,田中史朗選手・松田力也選手のお二人に感謝申し上げるとともに益々のご活躍をお祈り申し上げます。 |
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