最新更新日:2024/07/24 | |
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1年生球技大会〜2
ゲームをする人も応援する人も,和気あいあいとゲームを楽しんでいました。昨日の3年生球技大会と比べると当然ながら技術的には発展途上ですが,応援する人もきちんと座って整然と声援を送っていたのが印象的でした。今日のように暑い日はダラダラしがちな生徒が多いものですが,今の1年生の良い面がよく出ていると思います。得点するたびに,チームで喜び合う姿など,学級のまとまりも出てきたようです。1年生にとって有意義な行事がまた一つ増えたと思います。
1年生球技大会〜1
7月9日(火)3・4時間目,昨日の3年生につづき,1年生の球技大会を行いました。梅雨らしい蒸し暑い天気の中,男女とも体育館でバレーボールをしました。まずは,体育委員を中心に開会式を行いました。委員の開会式進行や説明は堂に入ったもの。中学校に入学して3か月。4月初めの登校日の頃の幼さのを思うと,とても中学生らしく立派な姿で,成長の様子が見て取れました。
3年、球技大会の様子(男子編)!
女子と反対側のコートでは、男子の球技大会(バレーボール)が行われていました。あまりバレーボールが得意ではない仲間のことも、クラスメートがうまくサポートしており、学級の団結の深まりを感じました。
また、主審やラインズマンの的確な判断に、みんな気持ちよく従い、終始いい雰囲気で球技大会が行われていました。 最後に、体育委員が本日の勝敗を発表して、優勝チーム(学級)に賞状を手渡しました。今日のヒーローはと聞かれ、学級の仲間全員ですと答えていました。本当にその通りですね。学級の仲間とともに一生懸命バレーボールに取り組み、団結・絆を深めることができた球技大会になりました。PTA広報係の方も取材に来ていただいていました。最初から最後まで観戦・取材していただき、本当に有り難うございました。PTA広報誌を楽しみにしています。 3年、球技大会の様子(女子編)!
7月8日(月)5・6限に、3年生が球技大会を行いました。目的は
(1)球技大会の楽しさを味わい、学年の親睦と学級の団結を深める。 (2)体育委員を中心に自主的な運営ができるような力を身に付ける。 (3)ルールを守り、フェアプレーの精神を身に付ける。の3つでした。 その目標を達成しようと、まずは体育委員が中心になって開会式を行い、競技についてのルール説明を行いました。みんな仲間の説明をしっかり聞いていました。次に、試合に臨むにあたって女子チームは各学級ともに、円陣を組んで声を掛け合ってから試合に臨んでいました。 試合が始まると、チームメート同士こえを掛け合い、カバーし合いながら、プレーをしていました。また、応援席からも大きな声で励ましの言葉が飛んでいました。一生懸命のプレーや応援の中にも、みんなが球技大会を楽しんでいる様子が伺えました。 また、主審・副審・ラインズマンも生徒たちが行い、審判の判定にはみんなが気持ちよく従っていました。まさに(1)〜(3)の目的を達成した球技大会になっていたと思いました。 保育実習〜乳幼児とのふれあい体験3
児童館を利用されている地域のお母さん方にも赤ちゃんと一緒にご来校いただき,実際に赤ちゃんを抱っこさせていただきました。とても小さな赤ちゃんなので恐る恐る両手で抱える生徒もいましたが,上手に「たかい,たかい」をする生徒もいて,将来に期待が持てます!
わずか30分ほどの実習でしたが,本当に貴重な体験でした。児童館の先生やお母さんからは,みんなの熱心な態度に,お褒めの言葉をいただきました。なお,来週12日(金)は,3年1組・4組で同じ授業を行います。RCVが取材に来て下さる予定です。 保育実習〜乳幼児とのふれあい体験2
赤ちゃん人形を使って,おむつや着替えなどの赤ちゃんの世話を体験しました。
保育実習〜乳幼児とのふれあい体験1
7月5日(金)2時間目に3年3組が,3時間目に3年2組が,家庭科の授業で「保育実習」に取り組みました。今回の保育実習は,境谷児童館の乳幼児とのふれあい体験事業として行われ,児童館の職員の方と民生児童委員さんがゲストティーチャーとして来てくださいました。
写真は,初めの説明と妊婦体験の様子です。生まれてくる赤ちゃんと同じくらいの重さ(3kg)の妊婦体験具をお腹に装着し、妊婦さんの日常生活の大変さを体験しました。 2年・学習確認プログラム実施
7月5日(金),2年生は今年度1回目の学習確認プログラムに取り組みました。これは,京都市の小学校3年から中学校3年までの児童・生徒が,学習の定着状況の確認をテスト形式で行うものです。今日を含む前後数日で,京都市の中学2年生が同じ問題に取り組みます。写真は1時間目の国語の様子で,みんな真剣に取り組んでいました。2時間目以降,社会・数学・理科・英語,合計5科目のテストがあります。
このテストには予習シートと復習シートがついています。家庭学習としても活用してください。結果は夏休み明けに返却される予定です。中学1年からの推移もわかるので,自分のがんばり度も振り返ってください。 今後の2年生・学習確認プログラムは,第2回を10月に,第3回を1月に予定しています。みなさん,がんばって下さいね。 “社会を明るくする運動”強化月間〜ティシュ配付
7月5日(金)朝,“社会を明るくする運動”の啓発ティッシュ配りがありました。犯罪や非行を防止し罪を犯した人たちの立ち直りを支えるこの運動は,今年で69回目を数えます。8時前から保護司会の方をはじめ,地域の皆さんが,登校してくる生徒一人一人に「おはよう」と声を掛けられ啓発ティッシュを配られました。おはようございます,ありがとうございます,と応える生徒もいれば,まだ眠そうに「………」とささやく生徒も。いずれにせよ,地域・家庭の大人に見守られながら,いい夏休みを過ごせるといいですね。
2年防煙教室
7月4日(木)5・6時間目,体育館で2年生対象の「防煙教室」を実施しました。
喫煙する未成年者と喫煙しない未成年者を比べると,体力面で劣ったり,ニコチンへの依存度が高くなったり,肺がんのの死亡率が大幅に増えるそうです。成長・発育の重要な時期にある中学生にとって,喫煙は心身への大きなリスクになります。タバコの害や体への影響といった健康被害に関する正しい知識を学ぶことで,未成年期の吸い始めの防止につながればという思いもあり,毎年本校でもこの取組を行っています。。 今日は,NPO法人京都禁煙推進研究会の会員であるお医者さん,洛西子どもはぐくみ室の職員の方,看護学校の学生さん等,10名の方にお越しいただきました。前半はお医者さんからの講義,後半には体験コーナーでの活動,そして最後にまとめをするという流れで授業が行われました。 防煙教室を終えた生徒たちは「タバコを吸うのが怖くなった」「歯が抜けたり見た目が悪くなるから絶対吸わない」等と感想に書いていたそうです。講師のお一人に「以前に比べると喫煙する中学生は少なくなった」とお話したところ「洛西ニュータウンは成人の喫煙率が高めなので,中学生にタバコのリスクについてしっかり伝えたい」と仰っていました。おうちでも,子どもたちから今日の防煙教室のことを話題にしていただければと思います。 |
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