最新更新日:2024/10/01 | |
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【理科】分子量測定すでに学んだ気体の状態方程式を活用すると、試料の分子量を求められます。公式を、ただの式で終わらせるのではなく、実用的であることを体験できました。 生徒はからは、「計算が難しい」「フラスコの中がどうなっているのか想像するのが難しい」などの感想がありました。イメージをしながら考え、将来サイエンスの世界で活躍できるようになってほしいと思います。 東京フィールドワーク2日目(8月22日)
東京フィールドワーク2日目の午前中は日本青年館ホテルで引き続き実践女子大深澤先生から東京2020オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会が取り組んでいることについてご講演していただきました。実はオリパラ事業の中に,ダイバーシティ&インクルージョンの考え方が非常にたくさん入っており,私たちが知らなかった,「オリパラが目指すもの」に触れることができました。
午後からは東京都立国際高校に訪問し,生徒会の生徒5名とディスカッションをしました。交流のテーマは,「ダイバーシティ&インクルージョンを実現する学校作り」で,私たちとしては,今までのCゼミと東京フィールドワークで学んだことの集大成としての話合いでしたが,国際高校のみなさんも趣旨を理解してくれ,それぞれの経験に基づく話題を話してくれました。東京と京都で,異なる点はいろいろありましたが,同世代ということで非常に盛り上がり,とても有意義な時間を過ごせました。 国際高校をあとにし,最後に少しだけ渋谷散策の時間がありました。なんと,国際高校の生徒さんのご好意でいっしょに行動し案内してもらいました。高校訪問で得たものは,多様性の理解だけではありません。本校の目標である「世界をつなぐ越境者」に近づいた瞬間だったのかも知れません。 この2日間の経験で大きく成長した生徒たちには次のステージに進んでくれることを期待しています。 写真1 日本青年館ホテルのスイートルームから新国立競技場を背にして。 写真2 国際高校の生徒と一緒に提案しました。 写真3 国際高校のみなさんと記念撮影 東京フィールドワーク1日目(8月21日)
日吉ケ丘高校は平成28年度より文部科学省よりSGH(スーパーグローバルハイスクール)のアソシエイト校としての指定を受けていますが,その取組の一環として,平成28年度より京都市教育委員会の補助を受け,毎年東京フィールドワークを行っています。今年度も,本校の学術顧問である実践女子大学の深澤晶久教授にご指導・ご協力をいただき,実践女子大学の学生とのユニバーサルツーリズムに関するワークショップに参加しました。また,2日目には本校の連携校である東京都立国際高校にも訪問し,生徒同士の交流を行いました。
本校2年次生から,校内選考を経た19名が本取組に参加しました。初日は,実践女子大学にて深澤晶久教授が大学生・高校生合同ワークショップを開催してくださいました。 始めに,近畿日本ツーリストKNT-CTホールディングス株式会社の渕山さんから「ユニバーサルツーリズムの可能性」に関する特別講演をして頂いた後,大学生は事前に考案した「渋谷区でのユニバーサルツーリズム」,高校生は「京都ユニバーサル観光ナビの既存コースのフィールドワーク」についての報告を行いました。 次に,KPMGあずさサスティナビリティの方によるSDGsカードゲームのワークショップに参加し,生徒たちは視野を広げるとともに,大学生と共同でSDGsの視点を踏まえたユニバーサルツーリズムのプロジェクトの提案をしました。本校の生徒は1年次にSDGsについて学んでいましたが,カードゲームや討論によってさらに深い学びに繋がったように感じました。また,視野が広がった中で,さまざまな視点の意見を出し合うことで,ユニークなアイデアも沢山浮かんでくるようになり,普段の学校生活ではできない刺激的な交流を行うことができました。 最後に「ユニバーサルツーリズムの新コース提案が社会にどう貢献するか」というテーマでディスカッションを行いました。普段とは異なる環境の中で多くの刺激を受け,特別講演・カードゲーム・プロジェクトの提案などで感じたことや学んだことを生かしながら,主体的で活発な討論に繋がったように思います。たいへん有意義な時間を過ごすことができました。 写真1 実践女子大の学生さんと一緒に発表しました。 写真2 参加したみんなで記念撮影 写真3 実践女子大のカフェテラスから東京の夜景を背景に。 9月11日LHRの時間
9月11日(水)6時間目,各学年のLHRの様子です。
3年生は,HR教室で「大学入試センター試験」に向けての注意をテレビ放送を通じて聞きました。進路部長からは「手続きは間違いがないようにしっかり確認して行うこと」や「受験科目についてよく考えて選択すること」について説明がありました。卒業後の進路に向けて着実に進んでいってほしいと思います。 2年生は,多目的室に集まり,国語科山上先生から,これからの「国語」の話をしようpart.2と題して,来年度に受験することとなる大学入学共通テストと現行の大学入試センター試験の違い,共通テストの設問の特徴などについて説明を受けました。どのような力が求められているか意識しながら,これからの学習を進めてほしいと思います。 1年生は,HR教室で,文化祭の振り返りや体育祭の出場者決めを行っていました。高校に入って初めての文化祭。いろいろと刺激も受けたと思います。10月の体育祭では,文化祭を越える団結力を見せてもらいたいです。 それぞれの学年で,今ある課題を克服していくように(「越境」していくように)取組が進められています。 【写真は上から,3年次生,2年次生,1年次生です。】 第71回 日吉ケ丘高校文化祭 第3日(9月6日(金))1年次生の合唱コンクールで舞台の幕は上がりました。合唱は一様ではなく、振り付けがあったり英語歌詞があったり、クラスによって創意工夫が見られる素晴らしいものばかりでした。 初日に引き続き、2年次生、3年次生ともに一生懸命演じ、客席からは手拍子や歓声が度々起こるほど、盛り上がりに溢れた舞台発表となりました。 エンディングセレモニーではダンス部の発表があり、息をのむステージで観客を魅了しました。 大津市民会館の方々に大変お世話になりました。「年々レベルが上がっている。素晴らしいです」とお言葉をいただきました。 次の大きな学校行事は、体育祭となります。 第71回 日吉ケ丘高校文化祭 第2日(9月5日(木))各クラス様々な作品が繰り広げられました。 3年次生の舞台演劇は、ドラマパロディーや、ハリウッド映画のコメディーを日本語方言で演じたもの、見事なすれ違い会話を多用した喜劇など。どれもユーモアに溢れるもので、1年次生は「日吉の文化祭ってすごい…」と目を丸くしていました。2年次生も今年度からの舞台発表を、全身で楽しんでいるような、素晴らしい作品が多くありました。 年々クラスでの盛り上がりや団結も増し、さらに客席の鑑賞態度も良くなっている印象があります。素晴らしい初日舞台でした。 第71回 日吉ケ丘高校文化祭 第1日(9月4日(水))
令和元年度 文化祭初日。まだまだ残暑厳しい中、予定通り始まりました。「アオハル〜戻らない青春を君と〜」をスローガンに、
◯HR教室でのアトラクション ◯各部活動による発表 ◯体育館での生徒会執行部企画のアマチュアパフォーマンス等 校内は1日中、生徒たちの熱気に包まれました。スローガンに相応しい盛り上がり様でした。 文部科学大臣賞争奪 第51回宮本武蔵顕彰高校剣道大会 女子団体優勝!
8月11日に岡山県美作市の武蔵武道館でおこなわれた上記大会に、本校から新チーム2チームが出場しました。19府県58チームが出場した、女子団体の部で本校Aチームが苦しい戦いを勝ち抜き、優勝することができました。1,2年生で出場する初の大会で結果を残せたことは、大きな自信となりました。新人戦・選抜予選に向けて、さらに努力し、力をつけていきたいと思います。
2年次生学年集会
〜2年次生は始業式の後に学年集会を行いました〜
まず、トラウデン君による東京フィールドワーク活動報告。 次に、米光進路部長から新入試における英語認定試験についての情報共有。11月からID登録がはじまります。新入試制度の理解は難しいですが、生徒教員共にがんばりましょう。 最後に国語科山上先生から国語の新入試のお話。読解力という言葉の定義が変わった。という話は、生徒たちには目から鱗の情報でした。 新入試を見据えながら、文化祭・体育祭を取組、学校を盛り上げていきましょう。 英語村一般市民向けアクティビティ第3弾「PUB QUIZ2」
夏休み明けに実施される一般市民向けアクティビティ第3弾は、恒例の「PUB QUIZ2」です。この「PUB QUIZ」は、グループに分かれてチームで相談しながら答えを導き出します。お茶とお菓子をいただきながら自然な形で英語が身に付くとても楽しい企画となっています。今回もクリス村長が問題を考えています。興味のある方は、是非ご参加ください。ALTやボランティアスタッフが優しく補助してくれますので英語が苦手な方も是非チャレンジしてください。
【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 |
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