最新更新日:2024/11/06 | |
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【シビルクラブ】橋梁模型製作コンテスト学生部門 10/24開催 優秀賞獲得
10月23日(水)〜24日(木)にマイドームおおさかで開催された『建設技術展2019近畿』に,本校工学系クラブの一つシビルクラブの生徒が「橋梁模型製作コンテスト」に出場しました。
『建設技術展2019近畿』では,小子高齢化や国際化,高度情報化等が急激に進展し,その時代の変化に応じた生活・社会基盤の再構築が必要とされている中で,建設関係の民間企業や研究機関,大学が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場として実施されています。ライフサイクルコストの低減,リサイクルや環境対策,IT技術による情報共有化,防災などの新技術・新工法の開発展示が行われました。 「橋梁模型製作コンテスト」学生部門には,工業高校や大学工学部から42橋の模型が出場し,デザイン性・技術度・経済性等の事前審査が行われ,参加当日,支間中央へ30kgの集中荷重の載荷試験が行われました。本校からは4橋出場し,そのうち2・3年生チーム「K.K.Bridge Lab」が見事優秀賞を受賞しました。 コンテスト出場に際し,多くの方々に応援とご支援いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。 【建設技術展2019近畿】 http://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2019/top.html 【吹奏楽部】秋の高校バンドフェスティバル2019 10/27出演
10月27日(日)に京都駅ビル室町小路広場にて開催された「高校バンドフェスティバル」に出演しました。「高校バンドフェスティバル」とは,京都府高等学校吹奏楽連盟主催によるコンサートです。当日は本校を含めて加盟校24校が出演しました。
本校からは「炎と森のカーニバル」「生命の奇跡」「Paradaise has no border」の3曲を演奏しました。当日はとても暖かな秋の日でしたが,本校が演奏するころには強い風が吹き,楽譜が飛ばされてしまうなど,屋外ならではのハプニングもありました。そんな中,多くの観客の皆様から手拍子や暖かな拍手をいただくことができました。部員全員で楽しく演奏し,充実した秋のひと時となりました。 【プログラム】https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/7... 【陸上競技部】全国選抜陸上競技大会
陸上競技部は10月20日(日)に開催された「U-18日本選手権陸上競技大会(エディオンスタジアム広島)」に参戦しました。
3年6組 和田一輝が男子300mハードルにおいて出場し,日本一を目指して果敢に闘い抜きました。結果は予選6位に終わりましたが,学校創設,創部以来初のU-18日本選手権大会出場者として堂々と戦いに抜きました。全国の強豪校選手とも互角以上に渡り合い,収穫の多い遠征となりました。 ■日時 10月18日(金)〜10月20日(日) ■会場 エディオンスタジアム広島(広島県東広島市) ■戦績 ・3年 和田一輝(長岡中出身)男子300mハードル 出場 応援・サポート,ありがとうございました。次戦はいよいよ,「京都府高等学校駅伝競走大会」が,丹波自然運動公園周辺コースで開催されます。創部四年目,一桁順位をターゲットにチーム一丸闘います。これからも日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き,陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 ※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。 【企画広報部】市立高校グローバルフェスタ2019 12/14開催
12月14日(土),京都工学院高校を会場にして「市立高校グローバルフェスタ2019」が本年度も開催されます。このイベントは,京都市立中学校2年生を対象に,京都市立高等学校が各高校の特色ある授業を行います。
高校での学びの魅力や自己の将来の生き方について考えるきっかけにしてほしいと考えています。体験授業は2校選ぶことができます。ぜひこの機会に多数のご参加をお待ちしています。 ◆京都工学院高校◆ 〜体験授業テーマ〜「安全な構造物とは?」 地震による自然災害は,我が国に限ったことではありません。構造技術が未成熟な発展途上国では,我が国の技術導入があれば大きな被害を未然に防げた災害もあります。そこで今,大地震に備えるための技術革新が求められています。私たちの生活を守る安心・安全なテクノロジーについて,ディスカッションを通してみんなで考えましょう。iPadを用いた授業体験とします。 なお,参加申込方法やその他詳細については「市立高校グロ−バルフェスタ2019のご案内」をご確認下さい。 【市立高校グロ−バルフェスタ2019のご案内】 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... 【企画広報部】京都市・乙訓地域 京都府公立高等学校合同相談会 10/27開催
昨日(10/27),京都経済センター(下京区室町東入函谷鉾町)において「京都市・乙訓地域 京都府公立高等学校合同相談会」を開催しました。保護者・中学3年生の皆さんを中心にお越しいただき,各校のブースにて学校概要や個別相談でご質問など,各高校の魅力や特色をお知りいただくことができました。
なお,本校11/9開催の「第3回学校説明会」は,現在参加申込受付中です。今回が本年度最後の学校説明会となります。この機会に中学校1・2年生の皆さんの参加も合わせてお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。 【参加申込フォーム】 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/kogakuin/sg2019... 【芸術科】京都市幼児・児童・生徒作品展&姉妹都市交歓作品展
10月18日(金)〜10月20日(日)の期間に日図デザイン博物館(みやこめっせB1階)において「令和元年度 京都市幼児・児童・生徒作品展」が開催され,本校から2年芸術科選択者28名の力作を出展しました。
さらに開催期間中,その中から情熱をもって粘り強く仕上げた,目を見張る生徒の作品が海外各地を巡回する姉妹都市交歓作品展へ選出されました。 ◆姉妹都市交歓作品展 出展 ≪美術≫2年 杉本龍吾・伊藤聖真・藤井太貴 ≪書道≫2年 下前燦太・橋本滉生 ※姉妹都市交歓作品展とは ケルン(ドイツ),パリ(フランス),フィレンツェ(イタリア),プラハ(チェコ),ザグレブ(クロアチア),キエフ(ウクライナ),西安(中国),京都(日本),グアダラハラ(メキシコ),ボストン(アメリカ)の10カ国を作品が巡回する展覧会です。 【フロンティア理数科】3期生"受験生宣言" 10/23実施
10月23日(水),本校フロンティア理数科3期生の『受験生宣言』を実施しました。砂田校長からの熱いメッセージとともに,自身が望む進路のために全力で頑張ってほしいとの挨拶のあと,進路指導主事の有本先生から新入試関する説明,フロンティア理数科代表の田中先生から受験生宣言ワークシートの説明及び激励のメッセージが贈られました。
それを受けて,フロンティア理数科3期生の代表者3名の生徒は,志望校を宣言し,自分たちの今後の学習の方策などの強い想いを話してくれました。 この日を機に,フロンティア理数科の3期生は,教員と一丸となってそれぞれが目指す進路希望の実現に向けてより一層集中して取り組んでまいります。 【進路指導部】1年進路ガイダンス「将来を見通す講座」 10/18開催
2学期中間考査最終日の午後を利用して,1年生全員を対象とした進路ガイダンス「将来を見通す講座」を開催しました。
フロンティア理数科では,国公立大学全般と京都工芸繊維大学における学びと入試について詳しく説明がありました。プロジェクト工学科では,希望する4つの分野(大学・専門学校・公務員・就職)に分かれて,分野別説明会の方式で行われました。 今後,高校生活における自らのキャリアプランの構築と生徒一人一人の進路希望の実現につなげていきます。 ■日時 10月18日(金)13:00〜14:50 ■会場 HR教室 他 ■対象 フロンティア理数科及びプロジェクト工学科 1年生全員 ■内容 全25講座 【校長会】京都市立高校合同授業実践研修会 10/23開催
本校では,平成28年の開校時より生徒の主体的な学習意欲を高め,家庭学習につながる授業改革を目指し,次期学習指導要領を見据えた授業改善を進めてまいりました。そこで,工業科における「見方・考え方」を働かせた授業改善に向けて『京都市立高等学校合同授業実践研修会(工業部会)』を下記のとおり開催します。
■日時 令和元年10月23日(水)14:10〜17:00 受付13:30〜 ■会場 京都工学院高校(京都市伏見区深草西出山町23) ■内容 ○研究授業 14:10〜15:00 ・土木施工「工事の管理」プロジェクト工学科2年3組 ・工業技術基礎「旋盤作業の基礎知識」プロジェクト工学科1年7組 ・電気基礎「電流と磁気」プロジェクト工学科1年6組 ○研究協議(授業) 15:10〜15:40 ○研究協議(テーマ) 15:40〜16:40 ○まとめとアンケート記入 16:45〜17:00 【問合せ先】教頭 谷口正朋 電話075-646-1515 【平成30年10月23日・研究協議の様子】 【アーキテクトクラブ】建築設計競技・インテリアスケッチコンテスト 金賞獲得
全国高校生を対象とした建築設計競技「2019年 第11回インテリアスケッチコンテスト」において,本校の工学系クラブのひとつであるアーキテクトクラブの島原佳那(2年)が見事金賞(最優秀賞)を獲得しました。
都会で暮らす人が地方にも拠点を持つ「二拠点生活」が増えています。一方で,田舎で暮らしながらゲストハウスやシェアハウスなどを利用して週末には都会生活を楽しむという人もいます。モビリティやテクノロジーの発達、働きかたや学びかたの変化は私たちを自由にし、場所に縛られない暮らしかたを実現することが可能になってきていると言えるでしょう。 そこで普段いる場所とは別に,休日や週末を過ごすための空間を考えてみましょう。それは非日常的な空間かも知れないし,自分らしさにあふれた空間かも知れません。私たちの考える「ウイークエンド・ハウスのインテリア」をコンセプトに提案しました。 ■主催 修成建設専門学校 ■課題 『ウイーク・エンドハウスのインテリア』 【建築設計競技・インテリアスケッチコンテスト】 https://www.syusei.ac.jp/contest/award_i.html |
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