京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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令和6年度京都市立高野中学校 学校教育目標 「主体的に、人を大切にし、学びと向き合う生徒の育成」〜一人一人を徹底的に大切にする『高野教育』の推進〜

11月13日(水)学校の様子

 19時より,第2回 高野中学校 学校運営協議会 理事会を行いました。次の4点について説明と質疑応答を行い,理事の方々からご意見等をいただきました。

1.高野中学校の現状と今後の取組等について
2.前期学校評価について
3.いじめ防止の取組の学校評価について
4.全国学力学習状況調査結果について
5.その他(校内アトリエについて)

 いただいたご意見を今後の高野中学校の教育活動に活かしていきます。お忙しい中,ご来校いただきました理事の皆さま,ありがとうございました。

11月11日(月)学校の様子

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 11日(月)2・3限に1組で「ようこそ先輩」ということで,卒業生を招きキャリア学習をおこないました。先輩からの話として,「白河総合支援学校での学習内容」「中学校の学習との違い」「高校生活を送る上で変化してきた私生活について」「進学するためにどんなことをしたのか」などという先輩からの実体験を基にした話を聞くことで,親近感を持ちながら意欲的な姿が見られました。また,先輩たちが思い描く「わたしの将来」について聞くことで,今の自分たちとの違いや目指すべきもののイメージが少し湧いてきたのではないかと思います。在校生からお礼の言葉を伝えたあと,先輩から後輩に向けての思い溢れるエールを受け取り,たくさん感じるものがあったと思います。生徒たちにとって,とても貴重な学習の時間になりました。
 最後になりましたが,卒業生2名,保護者の方,関係機関の皆様,お忙しいところ参観いただきありがとうございました。

11月8日(金)学校の様子

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 11月8日(金)の放課後,新旧生徒会の引き継ぎ式が行われました。旧生徒会本部からは,1年間を振り返っての思いと新生徒会本部への激励,新生徒会本部からは,旧生徒会本部のこれからの活動に向けての意気込みを一人ひとり述べてもらいました。
 旧生徒会本部は,生徒会に入ったことで,人前で話す力がついたことや計画的に物事を進めることができるようになったこと,自分たちで企画・運営することは難しさや大変さ,また,成功したときの達成感や感動を味わうことができたことなどが良い経験となったようです。
 そして,新生徒会本部には,先輩方や自分たちが積み上げてきた伝統を引き継いで,今よりもよりよい高野中学校になるよう頑張ってほしいとの思いが伝えられました。
新生徒会本部は,これから始まる新たな活動に不安や戸惑いをかかえつつも先輩方が築き積み上げてこられた伝統を引き継ぎ,自分たちの色のある新たな取り組みを行っていく決意をしました。
 引き継ぎでは,旧本部から新本部へ各部署・専門委員ごとに仕事内容や取り組みのアドバイスなどを行いました。頼もしい先輩がそばにいてくれるおかげで,新本部は安心して活動できそうです。

やらなきゃ なにも はじまらない・・・

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 秋の深い青空に,校舎横で,たわわに実る『かりん』の黄色い実が美しく映えています。
 先日,新生徒会本部役員と後期学級委員の認証式がありました。「1年の計は元旦にあり」といって,『節目』を大切にしますが,生徒会活動の大きな『節目』は,この時期です。「私達が創ってきた伝統を引き継いで高野中をより良い学校にしていってほしい」という旧会長の激励のメッセージを,少し緊張しながらもしっかりと受け止めている新本部役員に頼もしさを感じました。
 生徒会活動には,「学校をよりよくするために私達は何ができるのか」と「社会の一員として私達は何ができるのか」という2つの大きな柱があります。行事や生徒会活動行うだけではなく,これらの取組や活動を通して,個人も集団も育っていくことを目的としています。高野中学校生徒会の伝統は,少なくとも,2002年の『高中スリーピース宣言』が作られたところから,続いていると感じています。そこで今回,「高中スリーピース宣言」を歌う前に,これを作った先輩の思いを紹介しました。
 「みんなが笑顔で過ごせる学校づくり」をめざして,生徒自身の手でできることは何かを考え,「We can do We can go! やらなきゃなにもはじまらない」というテーマの下,生徒全員の手で『人権宣言』を作ろうと生徒会本部から提案されました。計5回,全校アンケートを行い,『思い』や『言葉』を繋ぎ合わせながら出来上がった『宣言』を全校生徒,教職員,保護者で採択したそうです。
 目に見えない,形のない『思い』を引き継ぐことは難しいことかもしれませんが,「高中スリーピース宣言」の『言葉』一つ一つに,その当時の先輩方の熱い思いが込められていると思うと,歌うときの気持ちも変わってくるのではないでしょうか? これから始まる活動の中で,今までの伝統を受け継ぎつつ,新たな1ページを刻んでくれることを期待しています。 

11月9日(土)学校の様子

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第35回京都市中学校総合文化祭「ビブリオバトル」が京都市総合教育センターで行われ,本校から2年生女子1名が参加しました。ビブリオバトルは本校の文化祭でも行われており,その時は,1人持ち時間3分間の発表でした。そして,今年度のチャンプ本に「ただ,それだけでよかったんです(著者:松村 涼哉さん)」が選ばれました。そのチャンプ本で,京都市中学校総合文化祭のビブリオバトルに挑戦しました。今回は持ち時間1人4分間と長くなり,伝えたいことを存分に発表することができました。

図書館より

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1年生の社会科の授業は,世界地理のまとめに入りました。教科書,資料集,また,図書館の本も使って,世界の州の特徴を漢字で表す学習に取り組みました。
6つの州を1つずつ,班で担当し熱心に調べていきました。そして,各班で発表が行われました。
例えば,アフリカ州は,「苦」→植民地支配が長く続いたから,北アメリカ州は,「先」→先端技術がどんどん進んでいるから…など,それぞれ学習したこと,理由,思ったことを取り入れ,皆さんなりのしっかりしたまとめになっているな,と感心しました。
これを機会に,また世界に関するいろいろな本に触れてくださいね。

11月6日(水)学校の様子

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6時間目に体育館で認証式が行われました。高野中の生徒会は,生徒243人という大きな組織の生徒会です。新本部役員・委員長は,ちょっぴり不安を感じながら,今日の6時間目の認証式をむかえたことと思います。認証式は,旧本部役員のみなさんにも司会などを務めてもらいました。新生徒会長からは,より良い高野中学校にしていきたいという決意表明があり,大変頼もしく思いました。本部役員・委員長の認証に続き,各クラスの委員の認証式がありました。みなさんの今後の活躍に大いに期待したいと思います。どうぞよろしくお願いします。写真は,校歌斉唱の様子,校長先生から認証書を受け取る新本部役員の様子,新旧本部役員の様子です。

11月5日(火)学校の様子

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昨年度,高野中学校地域生徒指導連絡協議会で募集した標語のうち,最優秀作品「つらいこと 勇気を出して 話そうよ」の立て看板を,美術部が制作しました。養正小学校,養徳小学校にも後日設置していただきます。

11月5日(火)学校の様子

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13:15から進路講話・進路保護者説明会が行われました。進路講話では,公立高等学校,私立高等学校からそれぞれ1校ずつ来ていただき,高校の制度や入試についての情報,高校を選ぶために必要なことをお話ししていただきました。その後の進路保護者説明会では,今年度の公立高等学校の選抜,私立高等学校の入試・面接,受験方法,修学支援金制度,進路決定までの日程についての説明がありました。1,2年生の保護者の方にもご来校いただきました。

図書館だより(11月号)

高野中学校のホームページに「図書館だより(11月号)」を掲載しましたので,ご覧ください。
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