京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/02
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令和6年度京都市立高野中学校 学校教育目標 「主体的に、人を大切にし、学びと向き合う生徒の育成」〜一人一人を徹底的に大切にする『高野教育』の推進〜

図書館だより(1月号)

高野中学校のホームページに「図書館だより(1月号)」を掲載しましたので,ご覧ください。

1月7日(火)学校の様子

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 今日から3学期が始まりました。学校に元気な顔がたくさん登校してきました。それぞれが,短くはありましたが,冬休みを満喫して,新しい年に心機一転がんばろうという気持ちがみなぎっているようにも見えました。
 1限は始業式でした。校歌斉唱の後,校長先生から,「喜怒哀楽」についての話がありました。特に「楽」については,2020年にオリンピック・パラリンピックに関連して,アスリートの話でした。どのアスリートも競技が楽しいと思えるのは,やらされているのではなく,自分から積極的に一生懸命やるから,次の自分につながって楽しいと感じるという内容でした。
 次に,生徒会から,新スローガンの発表と3学期に向けての話がありました。新スローガン「Let's try to jump!」は,中校舎のガラスケースに掲示されます。
 最後に,3ピース宣言を歌って,1限を終えました。2学期の終業式と同様に生徒会本部役員が中心となって,始業式を進行してくれました。ご苦労さまでした。

2020年を迎えて・・・

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 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 さて,1月5日(日)京都コンサートホールで「京都市少年合唱団修了演奏会」がありました。本校の3年生も,修了生の一人として,素敵な歌声を聴かせてくれました。ひとりひとりの顔や声の質は違うのに,それがうまく調和し合って,人の心に訴えかける合唱の魅力に感動を覚えながら,今年は,どれだけ心を動かすことに出会えるだろうと考えていました。
 今年は,いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開かれます。マスコミにも多く取り上げられると思いますが,結果や表面に現れることだけでなく,ひた向きに取り組む姿勢やその人の生き方を素直にキャッチできる感性を育んでいけたらと思っています。
 人が集う所には『ドラマ』があります。生徒や教職員だけでなく,この高野中学校に集うすべての人が関わり合う中で,「すべての生徒を支えるカドのないまあるい学校」づくりをめざして,教職員一同,取り組んでいきたいと考えております。本年も,温かいお声かけや見守り,ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

令和元年の年の瀬にあたり・・・

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 令和元年もあと数日で幕を閉じます。いつもより暖かい年の瀬になりそうです。
保護者や地域の皆様には,本校の様々な教育活動にご支援,ご協力をいただき,生徒達を温かく見守り,支えていただきましたことに深く感謝申し上げます。
 25日(水)の終業式では,Let it go! の歌詞にある That perfect girl is gone! を引用してお話をしました。主人公は,完璧でなければという思いから,自分を苦しめますが,欠点のない完璧な人間はどこにもいません。完璧ではないからこそ,人は,成長したい,自分を高めたいという意欲をもつことができるのです。個性や魅力をもった「ありのままの自分」を愛し,育んでいこうという考えがもてる冬休みになればと願っています。
 明日,12月27日〜1月4日までは学校閉鎖日となります。
 来年も,「すべての生徒を支える カドのないまあるい学校」をめざして,一人一人を徹底的に大切にする高野教育を進めていきたいと考えております。今後共どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは,皆様,どうぞ良いお年をお迎えください。

12月26日(木)学校の様子

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 本日,第69回 ”社会を明るくする運動” 京都府作文コンテストの表彰式があり,本校から1年生女子2名が表彰されました。KBS京都賞と京都保護観察所長賞を受賞しました。左京区の作文コンテストでの受賞作品が京都府の作文コンテストでも受賞するという大変喜ばしい結果になりました。おめでとうございます。

12月25日(水)学校の様子

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 2学期の終業式が行われました。1時間目に全員が体育館に集合し,表彰,終業式,生徒会からの連絡がありました。校長先生からは,「Let it go!ありのままの自分でいいのです。完璧にしようとしたり,できない自分を見つめるとしんどくなることがありますが,完璧じゃないから,次は頑張ろうと思ったり,高めようと思うのです。『2020年はこんなことをしよう』と考える冬休みにしてください。」というお話がありました。また,生徒会本部役員のみなさんにとっては,新しい生徒会になってから初めての全校生徒の前での活動でした。少し緊張したところはあったと思いますが,どの本部役員も,言葉の一つ一つが丁寧で温かく,分かりやすく,伝えたいことがすーっと心に響くものでした。
 今日で2学期が終了します。短い冬休みですが,体調には十分注意してよい年末年始をお過ごしください。3学期は1月7日(火)に始まります。

12月22日(日)学校の様子

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12月22日(日)に京都市障害者スポーツセンターで,クリスマス会が開催され,高野中の吹奏楽部がオープニングの演奏を務めてくれました。他にも,よし笛,コーラス,舞踊,ダンス,お琴,吹奏楽などさまざまなステージがありました。吹奏楽部は,ご来場された方々の前で,素敵な演奏を披露し,演奏に合わせてたくさんの手拍子や応援の拍手をいただきました。今年も出演の機会をいただきありがとうございました。

褒めてから励ます・・・

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 ビオトープの池にハラハラと落ちてくる紅葉の葉っぱが,例年より紅いように感じられます。
 さて,17日(火)から始まった三者懇談会では,お忙しい中,ご来校いただき,ありがとうございました。2学期の振り返りと,3学期に向けてのお話の中で,子ども達一人一人の成長が感じられた時間だったのではないでしょうか。
 本校では,教育のユニバーサルデザイン化を進める上で,スーパーバイザーのご助言をいただきながら取り組んでおります。先日,授業観察をしていただいた後のコンサルテージョンで,「脳の働きからみると,『褒める』ことと『励ます』ことは正反対である」というお話を聞かせていただきました。『褒められる』と,脳は『快』を感じ,『励まされる』と『不快』を感じるとのこと。『励ます』ことは,いくら優しく「がんばろうね」と言ったとしても,『やれていないこと』『できていないこと』を突き付けていることになるので,脳は『不快』を感じるのだそうです。脳は,『快』の状態のときに,『不快』を受け入れることができる,つまり,褒めてから励ますという順番を間違えないことが大切だということです。今まで,「温かい励ましの言葉」をかけようと思ってきた私にとって,ちょっとした衝撃とともに納得できるお話でした。
 これから冬休みを迎え,子ども達が家庭で過ごす時間が長くなると思いますが,ご家庭でも少し意識して声掛けをしていただければと思います。

図書館より

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 12月に行われた図書を使った授業を紹介します。
 2年の音楽の授業では,「歌舞伎」の学習をしました。代表的な「勧進帳」を鑑賞しました。見る前に,図書館司書が「牛若丸」の話,国語の「平家物語」の学習などを,絵本や本を使って皆さんに思い起こしてもらいました。源義経が,兄頼朝に追われるという悲しいことが背景にあり,みんな「勧進帳」の内容を食い入るように見てくれました。「歌舞伎」や歴史上の人物に興味を持ってくれるとうれしいです。
 3年の国語の授業では,論説文「作られた『物語』を超えて」での学習を活かし,図書などを活用し,新聞作りに挑戦しました。例えば,ゴリラは凶暴と思われがちですが,普段は静かに群れで暮らす,などの内容が文章で載っていました。このような真実の話を探し,「自分たちで新聞を作る」という活動です。各自,興味を持った本を熱心に探したり,読んだり,記録したり,どのクラスもさすが最高学年!真剣そのものでした。1人1人の新聞の完成が楽しみです。
 今年もあとわずかになりました。この1年間,図書館の活動にご協力いただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

図書館より

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 12月17日(火)から20日(金)まで,図書館は放課後30分間の開館を行っていました。その期間に,少しずつですが,図書館の掃除を行いました。3年生の図書委員のみなさんを中心に,7人がボランティアが,掃除をしてくれました。みんなの図書館という意識を持って,一生懸命に掃除を行ってくれました。ありがとうございました。
 23,24日はいつも通り,図書館を開館しますので,みなさん,また来てくださいね。そして冬休みを本で楽しく過ごしましょう!
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