最新更新日:2024/10/02 | |
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こんな時こそ家族がワンチーム【親子で食べるおいしいもの】
この時期,9年前東日本大震災後に家族が助け合って暮らしてきたかというドキュメントの番組も多く,心を寄せることが多いですね。毎日,当たり前のように用意されていた食事のことももしものときにどうしのいでいくかは,すべての人にとって大問題です。
この間の,休業期間中は,子どもたちの給食もないので,おうちでは苦労していただいていることと思います。しかし,それもよい機会ととらえて,中学年くらいの子どもたちなら自分でできることもたくさんありますから,生きる力をつけて行ってもらうことも需要ですね。毎日,どんなものを食べているのかな。ちゃんと栄養のバランスも考えてとれているでしょうか?好きなものばかり食べすぎていませんか?おうちの人が用意してくれたお弁当や食事を自分で用意して食べている人もいるかもしれませんね。もし,一緒に作ることができたらもっとおいしくなるかもしれませんね。食べ物にお話がついてくるともっとおいしく感じられるかもしれませんえ。たまには一緒に買い物に行って,何を作るか相談して,少しでも自分で作れるようになれるといいかもしれません。こんな本もでているようですよ。 「一年生から一人でお弁当をつくろう」竹下和男監修 共同通信社 また,絵本のお話にでてくる食べ物を親子で作ってみるのも楽しいものです。お話をよむと心があたたかくなりますから,ちょっとしたものでも心の栄養になるような気がします。 「しろくまちゃんのほっとけーき」「ぐりとぐらのサンドイッチ」とか・・・ いろいろ調べてみるところから,どうぞ。 東日本大震災から9年
今日は3月11日です。東日本大震災から9年たちました。あの日のことを教訓に,本日午前9時30分にはシェイクアウト訓練を実施しました。また午後2時46分には,学校にいるみんなで黙祷をします。校門前には、弔意表明のための弔旗を掲揚しています。
6年生の中学校給食の4月分の予約申し込みについて
6年生の中学校給食の4月分の予約申込期間(お知らせとお願い)
予約の「開始日」及び「締切日」の変更はありません。 ◆予約システム 3月1日(日)〜3月18日(水) ◆予約マークシート・ずっと予約申請書 3月2日(月)〜3月13日(金) (小学校へ提出) ※1)給食費は前払制(事前チャージ)のため,事前の入金が確認できないと予約の受付けができません。なお,就学援助を受けておられるご家庭はお支払い不要です。 ※2)「予約」はできるだけ「予約システム」をご利用ください。(予約システムhttps://kyoto1-city.futureinn-lunch.jp/SchoolLu...) ※3)臨時休業期間中も,教職員は通常勤務となりますので,小学校で「予約マークシート」「ずっと予約申請書」の配付・提出を受け付けます。 ※4)夜間しかお時間がないなど,日中(8:30〜17:00)に小学校へご持参できない場合は,「学年・氏名」を表に書いた封筒に書類を同封して,3月13日(金)までに小学校のポストへ投函してください。 ※5)上記の期限までに提出できない場合は,小学校で必要書類に代筆しますので,3月18日(水)16:00までに小学校へお電話ください。その際,「ログインID(ピンク色の封筒に同封)」が必要になりますので,お手元にご用意ください。 つくったよFriendship Flower
ボストンから送られてきたフレンドシップフラワーを見て,さっそく自分たちもとつくってみたいと1年生がチャレンジしてくれました。自分の手を紙にあてて,形に切り取って好きな言葉や模様を描きます。緑の茎の部分にもメッセージを書きます。色とりどりの手が花のようにまさにFriendship Gardenができあがりました。次は2年生が作ってくれるようです。できあがったらボストンに送りましょう。こんなときこそ,海を越えたお友達とも手を携えて友情の輪を広がるといいですね。
こんなときこそ家族がワンチーム4【家族で遊ぼう】
今日は,雨模様です。外にも出られませんね。最近,学校が休業になったことで,いろいろな人が工夫して,家族で退屈しないようなことを考えています。パソコンやスマホで見るYoutubeも使い方によっては,活用できるものもあると思います。子どもまかせにしないで大人がうまく選んであげることが大事ですね。
家の中で,親子や兄弟が一緒にいても,それぞれが好きなことをして時間を過ごす,まあ,そんなときもあるでしょうかが,子どもはだれかと一緒に遊ぶのが大好きです。シンプルで古典的ですが,「なぞなぞあそび」や「しりとりゲーム」,「トランプ遊び」「早口言葉対決」「にらめっこ」「さかさことばさがし」「宇宙人言葉あてゲーム」「手作りビンゴ」など工夫すれば色々楽しめます。あずかっているおじいちゃんやおばあちゃんにもヒントをあげてください。遊びも知恵と工夫しだいです。もっと調べたかったら,こういうお助け動画も紹介されています。 雨降りの今日も一日,明るい気持ちで過ごしてくださいね。 こんなときこそ家族がワンチーム3【家族で読む本】
今週もまた休校が続きます。学校からもらった課題は順調にすすんでいますか?ひょっとしたら,もう課題が終わってどうしようと思っている人もいるかもしれませんね。学校に来ている人も読書をしている人もたくさんいます。いままで読みたかった本も思い切り読めますね。
おうちの皆さんはどうでしょう?こんな機会ですから,親子で同じ本を読んで,共通の話題でコミュニケーションをとっていただくのもよいかもしれません。 大人向けに書かれた本でも,子ども向けにわかりやすく解説されている本もあります。 こんな時こその1冊ということで,おすすめの本をあげておきます。いくつか検索されてもよいと思います。 「こども 論語とそろばん」 斉藤孝 筑摩書房 「こども 六法」山崎聡一郎 弘文堂 「失敗図鑑ーすごい人ほどだめだったー」大野正人 文響社 「親子でまなぶ子どもマナーブック」小笠原敬承斎 淡交社 「親子で学ぶ図鑑シリーズ」創元社 子どもに読ませたいでなく,親子で読むところがポイントです。 春の到来
今日は外はいいお天気ですね。少し散歩にでも出かけてみませんか。
学校の門の横の梅がきれいに咲いています。ほのかにいい香りもします。アプローチの 葉ボタンはあっという間にぐんぐん伸びています。もうすぐ花も咲きそうな勢いです。 今年は桜の開花も早めとか。子どもたちがくるのをちょっと待ってから咲いてほしいと思っています。 開校25周年番組小学校150周年 記念誌「たかくら」
今年度,開校25周年番組小学校150周年記念事業のまとめとして記念誌「たかくら」
が出来上がりました。各ご家庭には,すでに配布させていただいております。 「伝統を未来に」ふさわしい各学区の成り立ちや歴史,そして今の子どもたちの様子, 今年度の周年事業の数々の名場面がつづられています。これからもますます発展し続ける 高倉小学校であり続けるためにも一つの節目となる一年でした。 記念誌の作成にあたっては編集していただいたPTA本部役員の皆様方,ご寄稿いただきました地域の皆様方のご尽力のお陰です。本当にありがとうございました。 子どもたちにも大切にしまっておいて,大人になったときにまた思い出して読んでほしいと思いました。記念誌の発行をもって,周年事業も無事に終えることができました。 すべての皆様方に心より感謝申し上げます。 開校25周年番組小学校150周年 記念事業実行委員会 こんな時こそ家族がワンチーム2 【家族でする仕事】
さて,休校になって2日目です。昨日1日目はどうでしたか?子どもたちにとっては一日は長かったかもしれませんね。おうちの人もお仕事しながら,どんな風に過ごしているのだろうと気がかりになったかもしれませんね。子どもたちは,おうちの人が安心して仕事ができるように,「だいじょうぶ まかせて」と言えるようになってほしいです。
さて,明日は週末を迎えます。お出かけをひかえて,おうちで過ごされるご家庭も多いと思います。一日家にいると忙しいですか?退屈しますか?それは過ごし方によりますよね。「何もすることがない」のではなく,「自分からすることを見つける」時間さえあれば,やろうと思っていたことはありませんか?そうです。「片づける」ことです。散らかっていた机の上や引出しの中,タンスの中の衣服,玄関や靴箱の靴,学校のプリント,家族で撮った写真,・・・一度にやろうと思ってもできませんから,計画的にテーマを決めて,「今日はここだけ整理しよう,次はここだけ整理しよう,自分一人では気持ちが続きませんから,家族一緒に分担を決めて,集中してチャレンジしましょう。家族に宣言してビフォア・アフターの写真をスマホで撮ってもらいましょう。あとで見せ合って,褒め合ってください。小さなエリアからチャレンジすることをおすすめします。やりだしたら,結構はまりますよ。 では,今日も充実した一日に。 ボストンの友達から
ミャンマーからの報告と偶然にも同じ日にボストンのお友達からレターとポスターが届きました。新型コロナウイルスの感染予防対策については,日本だけではなく,世界中をかけめぐる話題となっています。日本のニュースも聞いて,こんな時こそ元気の出る励ましのメッセージをということで送っていただいたのだと思います。
4月にメリーちゃんたちがお里帰りをしたアメリカのボストンチルドレンズミュージアムで子どもたちとスタッフで一緒に作ってくれたフレンドシップガーデンです。また学校に登校してきたらみんなにも見てもらえるように掲示しますね。 高倉小学校の6年生がボストンに送ってくれた日本文化の紹介ビデオは毎日流れています。“See you!”って元気な高倉の子どもたちの声が響いているそうです。 今年はボストンも暖かい冬だったようですが,春を待ち遠しく思うのは日本と同じようです。 元気の出ないニュースが続く中で,ボストンやミャンマーの友達からのメッセージで 元気をもらったような気がします。世界に友達がいるって素敵なことですね。 |
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