最新更新日:2024/10/02 | |
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6年生の中学校給食の4月分の予約申し込みについて
6年生の中学校給食の4月分の予約申込期間(お知らせとお願い)
予約の「開始日」及び「締切日」の変更はありません。 ◆予約システム 3月1日(日)〜3月18日(水) ◆予約マークシート・ずっと予約申請書 3月2日(月)〜3月13日(金) (小学校へ提出) ※1)給食費は前払制(事前チャージ)のため,事前の入金が確認できないと予約の受付けができません。なお,就学援助を受けておられるご家庭はお支払い不要です。 ※2)「予約」はできるだけ「予約システム」をご利用ください。(予約システムhttps://kyoto1-city.futureinn-lunch.jp/SchoolLu...) ※3)臨時休業期間中も,教職員は通常勤務となりますので,小学校で「予約マークシート」「ずっと予約申請書」の配付・提出を受け付けます。 ※4)夜間しかお時間がないなど,日中(8:30〜17:00)に小学校へご持参できない場合は,「学年・氏名」を表に書いた封筒に書類を同封して,3月13日(金)までに小学校のポストへ投函してください。 ※5)上記の期限までに提出できない場合は,小学校で必要書類に代筆しますので,3月18日(水)16:00までに小学校へお電話ください。その際,「ログインID(ピンク色の封筒に同封)」が必要になりますので,お手元にご用意ください。 つくったよFriendship Flower
ボストンから送られてきたフレンドシップフラワーを見て,さっそく自分たちもとつくってみたいと1年生がチャレンジしてくれました。自分の手を紙にあてて,形に切り取って好きな言葉や模様を描きます。緑の茎の部分にもメッセージを書きます。色とりどりの手が花のようにまさにFriendship Gardenができあがりました。次は2年生が作ってくれるようです。できあがったらボストンに送りましょう。こんなときこそ,海を越えたお友達とも手を携えて友情の輪を広がるといいですね。
こんなときこそ家族がワンチーム4【家族で遊ぼう】
今日は,雨模様です。外にも出られませんね。最近,学校が休業になったことで,いろいろな人が工夫して,家族で退屈しないようなことを考えています。パソコンやスマホで見るYoutubeも使い方によっては,活用できるものもあると思います。子どもまかせにしないで大人がうまく選んであげることが大事ですね。
家の中で,親子や兄弟が一緒にいても,それぞれが好きなことをして時間を過ごす,まあ,そんなときもあるでしょうかが,子どもはだれかと一緒に遊ぶのが大好きです。シンプルで古典的ですが,「なぞなぞあそび」や「しりとりゲーム」,「トランプ遊び」「早口言葉対決」「にらめっこ」「さかさことばさがし」「宇宙人言葉あてゲーム」「手作りビンゴ」など工夫すれば色々楽しめます。あずかっているおじいちゃんやおばあちゃんにもヒントをあげてください。遊びも知恵と工夫しだいです。もっと調べたかったら,こういうお助け動画も紹介されています。 雨降りの今日も一日,明るい気持ちで過ごしてくださいね。 こんなときこそ家族がワンチーム3【家族で読む本】
今週もまた休校が続きます。学校からもらった課題は順調にすすんでいますか?ひょっとしたら,もう課題が終わってどうしようと思っている人もいるかもしれませんね。学校に来ている人も読書をしている人もたくさんいます。いままで読みたかった本も思い切り読めますね。
おうちの皆さんはどうでしょう?こんな機会ですから,親子で同じ本を読んで,共通の話題でコミュニケーションをとっていただくのもよいかもしれません。 大人向けに書かれた本でも,子ども向けにわかりやすく解説されている本もあります。 こんな時こその1冊ということで,おすすめの本をあげておきます。いくつか検索されてもよいと思います。 「こども 論語とそろばん」 斉藤孝 筑摩書房 「こども 六法」山崎聡一郎 弘文堂 「失敗図鑑ーすごい人ほどだめだったー」大野正人 文響社 「親子でまなぶ子どもマナーブック」小笠原敬承斎 淡交社 「親子で学ぶ図鑑シリーズ」創元社 子どもに読ませたいでなく,親子で読むところがポイントです。 春の到来
今日は外はいいお天気ですね。少し散歩にでも出かけてみませんか。
学校の門の横の梅がきれいに咲いています。ほのかにいい香りもします。アプローチの 葉ボタンはあっという間にぐんぐん伸びています。もうすぐ花も咲きそうな勢いです。 今年は桜の開花も早めとか。子どもたちがくるのをちょっと待ってから咲いてほしいと思っています。 開校25周年番組小学校150周年 記念誌「たかくら」
今年度,開校25周年番組小学校150周年記念事業のまとめとして記念誌「たかくら」
が出来上がりました。各ご家庭には,すでに配布させていただいております。 「伝統を未来に」ふさわしい各学区の成り立ちや歴史,そして今の子どもたちの様子, 今年度の周年事業の数々の名場面がつづられています。これからもますます発展し続ける 高倉小学校であり続けるためにも一つの節目となる一年でした。 記念誌の作成にあたっては編集していただいたPTA本部役員の皆様方,ご寄稿いただきました地域の皆様方のご尽力のお陰です。本当にありがとうございました。 子どもたちにも大切にしまっておいて,大人になったときにまた思い出して読んでほしいと思いました。記念誌の発行をもって,周年事業も無事に終えることができました。 すべての皆様方に心より感謝申し上げます。 開校25周年番組小学校150周年 記念事業実行委員会 こんな時こそ家族がワンチーム2 【家族でする仕事】
さて,休校になって2日目です。昨日1日目はどうでしたか?子どもたちにとっては一日は長かったかもしれませんね。おうちの人もお仕事しながら,どんな風に過ごしているのだろうと気がかりになったかもしれませんね。子どもたちは,おうちの人が安心して仕事ができるように,「だいじょうぶ まかせて」と言えるようになってほしいです。
さて,明日は週末を迎えます。お出かけをひかえて,おうちで過ごされるご家庭も多いと思います。一日家にいると忙しいですか?退屈しますか?それは過ごし方によりますよね。「何もすることがない」のではなく,「自分からすることを見つける」時間さえあれば,やろうと思っていたことはありませんか?そうです。「片づける」ことです。散らかっていた机の上や引出しの中,タンスの中の衣服,玄関や靴箱の靴,学校のプリント,家族で撮った写真,・・・一度にやろうと思ってもできませんから,計画的にテーマを決めて,「今日はここだけ整理しよう,次はここだけ整理しよう,自分一人では気持ちが続きませんから,家族一緒に分担を決めて,集中してチャレンジしましょう。家族に宣言してビフォア・アフターの写真をスマホで撮ってもらいましょう。あとで見せ合って,褒め合ってください。小さなエリアからチャレンジすることをおすすめします。やりだしたら,結構はまりますよ。 では,今日も充実した一日に。 ボストンの友達から
ミャンマーからの報告と偶然にも同じ日にボストンのお友達からレターとポスターが届きました。新型コロナウイルスの感染予防対策については,日本だけではなく,世界中をかけめぐる話題となっています。日本のニュースも聞いて,こんな時こそ元気の出る励ましのメッセージをということで送っていただいたのだと思います。
4月にメリーちゃんたちがお里帰りをしたアメリカのボストンチルドレンズミュージアムで子どもたちとスタッフで一緒に作ってくれたフレンドシップガーデンです。また学校に登校してきたらみんなにも見てもらえるように掲示しますね。 高倉小学校の6年生がボストンに送ってくれた日本文化の紹介ビデオは毎日流れています。“See you!”って元気な高倉の子どもたちの声が響いているそうです。 今年はボストンも暖かい冬だったようですが,春を待ち遠しく思うのは日本と同じようです。 元気の出ないニュースが続く中で,ボストンやミャンマーの友達からのメッセージで 元気をもらったような気がします。世界に友達がいるって素敵なことですね。 ミャンマーのお友達から
2年生のスマイル読解の授業で,今年度は,世界の絵本を読んでもらいました。いろいろな国の絵本の中からお気に入りの1冊を選んで,2年生の子どもたちが書いた絵本の紹介ポスターを書いて,ミャンマーに届けてもらいました。ナベーゴン村の小学校は,新しい校舎はできたものの,図書室や本の整備が,まだまだできていませんので,現地の子どもたちは大喜びだったようです。紹介ポスターの中身があんまりおもしろかったのです,通訳の人がミャンマー語に翻訳して紹介してくださったそうです。
この中からお気に入りの絵本を選んでもらって,スマイルから現地に送ってあげようと思っています。 世界のお友達とつながってよかったですね。言語がちがっても,感性や感動は通じ合うものがあるのですね。今年度のスマイルのテーマ“広げよう私の世界 つなげようみんなの笑顔”にふさわしい取組になりました。2年生のみなさん,読解部会のみなさん,ありがとうございました。 こんなときこそ家族がワンチーム【親子で話す〇〇話】
本日から臨時休校となりました。毎日子どもたち全員の顔が見られないのは,大変さみしい学校ですが,国をあげて京都市をあげて決断されたことですので,みんなの健康や安全を最優先して条件整備をしながら最善策でこの期間を乗り越えたいと思います。
特別預りで学校に来た子どもたちも自分で持ってきた課題に一生懸命取り組んでいます。一方,家庭で過ごすことも多いことから,家族で一緒に過ごす時間が増えることと思います。また,子どもだけでお留守番のおうちもあると思いますが,こんな時こそよい機会ととらえて,家族がワンチームになって,協力し合って一緒にできることを見つけてください。 「こんなときこそ家族がワンチーム」になれるヒントを毎日お伝えしたいと思います。 まず第1日目は,【親子で話す〇〇話】,学校では,朝の会などでときどき見かける,日直のお話コーナーみたいなものです。サイコロかくじを用意します。1がでたら,「今週一番おもしろかった話」2がでたら「今までで一番くやしかったこと」3がでたら,・・・という風にルールを決めます。二人でやっても楽しいし,何人でやってもおもしろいです。とっさに話を考えないといけないので,頭を使います。大勢の人の前で話すのが苦手でも,家族だけだったらだいじょうぶ,安心してお話しできますね。大人は忙しいですから,サイコロやくじを作ったり,ルールを決めるのは,子どもたちにやってもらいましょう。お話につまったら,互いにヒントをあげて助けてあげましょう。家族も意外に知らないエピソードがあるかもしれませんよ。 長い休業期間ですので,どうやって過ごすか,悩まれることも多いと思いますが,この経験は大人にとっても子どもとっても,良い機会ととらえて,レジリエンスな心と力を養っていけたらと思っています。 ホームページやメール配信も学校と家庭をつなぐ有効な手段だと思いますので,顔は見えませんが,心でしっかりとつながっていたいと思います。 |
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