最新更新日:2024/11/01 | |
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インフルエンザによる学級閉鎖について
1.学級閉鎖は本日までとし,明日9月6日(金)より登校を許可します。
9月3日(火)に本ホームページにてお知らせしましたとおり,1年6組および1年7組について,本日5日(木)まで学級閉鎖といたしました。生徒諸君および保護者の皆様方にはご心配をおかけいたしました。 4日(水)と5日(木)には全校生徒の健康状態を確認し,学校医からの助言を参考に検討した結果,予定どおり本日にて学校閉鎖を解除し,明日6日(金)より登校を許可することといたします。 つきましては,明日は通常通り8時30分より各ホームルームにてSHRを開始し,生徒の健康観察を行います。なお,欠席の場合には必ず学校へご連絡をいただきますようお願いいたします。 2.インフルエンザの拡大防止に向けて 現在,閉鎖しておりました2学級につきましては終息に向かっておりますが,他の学年や学級においては新たにインフルエンザに罹患した生徒もおります。明日以降,朝の健康状況に応じて,生徒が登校した後に特定の学級を閉鎖し,拡大防止のため帰宅を指示する場合がございます。ご承知おきください。 学校といたしましては明日以降も引き続き,生徒の健康状態の把握,インフルエンザ感染防止に向けた保健指導の徹底,不調生徒への速やかな対応,ご家庭との連携等に努めてまいります。ご協力のほど,よろしくお願いいたします。 3.無理をせず,十分な休養を心がけてください。 インフルエンザに罹患している,またはその疑いがある等,体調がすぐれない場合には無理をせず登校を控えていただきたく存じます。医療機関にて受診していただくとともに,自宅にて安静にしていただきますようお願いいたします。 インフルエンザと診断された場合は出席停止となり,その期間は「発症した後5日を経過し,かつ,解熱した後2日を経過するまで」となっております。合わせて,医師の指示に従っていただきますようお願いいたします。登校した際には,生徒を通じて「欠席報告書(保護者記入)」を担任へご提出ください。その他,生徒の健康状態に関してご心配等がございましたら,担任までご連絡ください。 生徒諸君が元気に登校し,勉学や諸活動に励み,充実した学校生活を送ってくれることを願っております。よろしくお願いいたします。 令和元年9月5日 校長 吉田 明弘 インフルエンザによる学級閉鎖について
昨日9月2日(月)に配布いたしました保護者宛て文書「インフルエンザの予防について」においてお知らせいたしましたとおり,本校において複数の生徒がインフルエンザに罹患している,またはその疑いがあることが判り,1年6組について学級を閉鎖いたしました。(保護者宛て文書は,本ホームページ上でもご覧いただけます。)
本日9月3日(火),府立体育館にて文化祭フェスティバルを実施いたしました。開始前に現地にて全生徒の健康状況を把握し,その状況に関する学校医から助言を参考にし,1年7組についても閉鎖が適切であるとの判断をし,その場で帰宅するよう指示いたしました。 文化祭に向けて,生徒は意欲的に練習に励み,準備をしてきたということを考えると大変心苦しい判断ではございますが,生徒の健康を最優先に考え,インフルエンザのさらなる拡大防止のために必要な措置であることをご理解いただきたく存じます。文化祭という機会では,ご家族の方々を含め,不特定多数の方々と多様な場面で接触する機会が普段より多いことも考慮した判断でございます。学校といたしましては,2学級の生徒諸君が文化祭に向けた成果を発表できる機会を別途設定したいと考えております。 本日,該当学級に所属する生徒の健康状況を個別に確認いたしました。その状況をふまえ,1年6組および7組については以下のようにいたします。 1.学級閉鎖の解除について 生徒の登校については,9月6日(金)からとします。 ただし,4日(水)と5日(木)における該当学級の生徒の健康状況に よって,変更される場合があります。 2.今後の連絡について 登校開始日については改めて9月5日(木)17時にHPにてお知らせ します。必ず確認してください。 3.学校による生徒の健康状況の把握について 9月4日(水)と5日(木)の両日ともに,13時から15時の間に生徒ま たは保護者から担任へ,健康状況について連絡してください。 該当学級の生徒全員の健康状況を把握するため,健康状況が良好 であっても必ず連絡してください。 (紫野高校:075-491-0221) 学年や学級に関わらず,インフルエンザに罹患,または発熱等の症状がみられる場合には,無理をせずに自宅にて安静にしていただくとともに,速やかに医療機関にて受診していただきますようお願いいたします。診断の結果につきましては,速やかに担任へご連絡いただきますようお願いいたします。 令和元年9月3日 校長 吉田 明弘 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○9月1日(日) 第39回 山城陸上競技選手権大会 (山城運動公園 太陽ケ丘陸上競技場) ※天気予報では雨も降る予定でしたし、実際朝は京都市内は雨がわりと降っていましたが、7時ごろ太陽ケ丘についた時にはほとんどやんで、以後は全く降らず、しかも最高気温は30度ぐらいで、先週の京都ユースよりはさらにいいコンディションで行われました。 その中で、京都ユースでバトンミスをした男子400mリレーは、3か所とも見事なパスを見せ、今シーズン一番の記録を出しましたし、女子400mリレーでははじめて予選を突破して決勝ラウンドに進み、2回走るという経験ができました。個人でも男子100mで山下恵典君(梅津中出身)が向かい風0・4mの中でも自己新記録、小笹靖泰君(中京中出身)が無風の条件で先週追い風1・9mで出した記録を0・3秒近く上回り、男子5000mでは河合裕祐希君(蜂ケ岡中出身)が、先週涼しい雨の中で出した自己記録をさらに4秒上回るなど、猛暑の中頑張って練習してきた事で、実力がついてきたことを示せました。 次は中長距離は7日のナイター記録会に、全体は14日の東大阪市記録会に出場します。 陸上部便り
山城記録会の写真です。
中学生模擬国連
8月31日(土)本校にて中学生を対象とした体験授業を開催しました。
国連での会議をシミュレートした模擬国連と言われる活動で、「核軍縮」をテーマに行いました。それぞれが各国の代表である大使を演じ、国益と国際益をかけて交渉し、最適解をさがし、議案を作成するという活動を、京都の中学生35名と本校生徒12名が協働で行いました。 来校時に緊張が隠し切れなかった中学生たちも、ワークをこなしていくうちに活発に交流をし、無事に納得する議案を作成してくれました。 実際に本校の授業で行っている授業を体験することで、紫野高校の学びの一部を感じてもらえたら幸いです。 次回の体験授業は、9月14日(土)アカデミア科説明会で行いますので、ぜひご参加ください(※体験授業だけの参加はできません。全体会への参加が必要です)。 申し込みは9月2日17時より、本校ホームページより行います。 「中学生模擬国連」へ参加予定の中学生・保護者の皆様
8月31日(土)に予定通り、「中学生模擬国連」を開催いたします。
欠席、遅刻等のご連絡は以下のURLから8時50分までに必ずお願いいたします。 https://forms.gle/zKAgG1azycZGMHwo9 (1)スケジュール 8:50 集合 9:00〜 開会挨拶 9:10〜 模擬国連(午前) 11:30〜 昼休憩 12:15〜 模擬国連(午後) 15:00 解散 (2)場所:紫野高校 第一会議室(南校舎4階東側) ※正門から紫野生が誘導いたします。 (3)持ち物 ・昼食 ・筆記用具 (4)その他 ・服装は自由です。 模擬国連に関するお問い合わせは、 紫野高校「企画部広報担当」までお願いいたします。 紫野高校 TEL (075)-491-0221 近畿大会京都府予選 決勝トーナメント進出
8/22,23に行われました近畿高校テニス大会京都府予選決勝トーナメントに、本校から4名の生徒が出場しました。シングルスでは川勝雅登はbest64、ダブルスでは川勝雅登 片桐樹ペアがbest16、原田大輝 内海大智ペアがbest32という結果でした。あと1勝で近畿大会出場、というところでの敗退でしたが、これからの課題がはっきりと分かりました。9月の選抜予選(団体戦)、10月の選手権(個人戦)、11月の公立校大会決勝(団体戦)に向けて練習の質を高めていきます。
AcademicSkills特別授業
8/27(火)、1年6組の総合的な探究の時間「AcademicSkills」において特別授業を行いましたのでご紹介します。
この日は京都産業大学の佐藤賢一先生にお越しいただき、「2030 SDGs」というカードゲームを実施しました。 時期がずれていますが、これは1年7組で4月に行ったものと同じゲームで、自分たちの行動が、環境・経済・社会に影響を及ぼすというのを実感することができるシステムが特徴です。 その中で彼らはチームを組んで様々な条件の達成を目指して行動するのですが、何と、6組の生徒達は全チームが時間内に目標を達成することができていました。 佐藤賢一先生にも、滅多に無いことだと褒めて頂きました。 市立高校グローバルリーダーが教育長への帰国報告を行いました。
夏休みの約2週間、フィリピンのセブ島でボランティア活動に従事した市立高校グローバルリーダー18名が、教育長に帰国報告を行いました。本校からは4名が参加し、現地の子どもたちとの交流、グループ研究発表、現地の反応や再発見した日本の良さなどを高校生ならではの目線で述べました。発表後、本校生徒からは「学校を超えてお互い仲間として協力できた」「人権問題を解決できるよう更に学びを深め、様々な経験を積みたい」などの感想がありました。旅行団長を務めた浅井さん、同副団長の西村さんはリーダーとして活躍し、徳永さん、藤原さんはフォロワーとしてリーダーを支えました。研修内容に加え、経験を通じてしか身に付かない大切な社会的スキルも学べました。この経験を、これからの学習に活かし、更なる活躍を期待します。
WHAT’S UP? Vol.13
7月にアルゼンチンに留学をした2年生のMさんから留学レポートが届きました。楽しく元気に生活している様子がうかがえます。レポートの一部を抜粋してご紹介します。
ホストシスターと同じクラスなので、ほとんど一緒にいて、なんでも話せます。マザーは優しすぎてびっくりします。薬剤師で忙しそうなのにいつも体調を気にかけてくれます。ファザーは、英語が喋れて私が理解できないスペイン語を英語でいつも説明してくれます。私が通っている学校には留学生が来たことがなかったらしく、私が初めての留学生で先生もクラスメイトも、他の学年の子もめっちゃ話しかけてきてくれます。クラスメイトも優しくて、休み時間はみんな集まって話したり、爆音で流れてる音楽に合わせて踊ったりしてます。学校の休み時間も、街でも車の後ろの荷物置き場に大きいスピーカーを置いて、爆音で音楽が流れてます。南米来たんやなぁって思います。私の学年は、7時15分ぐらいから授業が始まって12時半に終わり、家でご飯食べて昼寝して友達と家に集まって勉強したりします。その後また学校行く日は14時とか15時ぐらいから行って、終わってからシスターとジム行ったりしてます。 |
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