最新更新日:2024/12/22 | |
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海外留学等研修報告会
9月19日(木)の昼休みの様子です。この夏季休業期間中を含めて、これまでに海外で様々な経験をしてきた1・2年生の生徒たちが、その内容を紹介するとともに、感じたことや自身の変容を発表しました。アトリウムでポスター発表の形式での報告会でした。今年、留学から帰国した生徒や京都市立高校生グローバルリーダー育成研修に参加した生徒、ボーイスカウトの世界スカウトジャンボリーに参加した生徒など,多彩な経験をしてきた報告がなされ、集まった生徒同士での交流の機会となっていました。
体育祭
9月18日(水)、運動するには程よい曇り空の下、嵯峨野グラウンドにて体育祭を実施しました。
“みんなでJUMP”のような団体競技の他、“三人四脚”“てんこもり走”などの多彩な種目をみんなで目一杯楽しんでいました。そして最後は真剣勝負の“色別対抗リレー”。 終始大きな歓声に包まれて、秋の気配を少し感じた一日でした。 「高校生サポート」事業女子バスケットボール部 WC市部予選1回戦突破
9月15日に城陽高校にてWC市部予選1回戦が行われました。立命館高校と対戦し、87対53で勝利することができました。怪我をしている選手がいる中で、一人一人が役割を果たし、チームのピンチを全員で乗り越えることができました。
次は久御山高校と対戦します。 応援よろしくお願いします。 邦楽部 本能学区敬老会で演奏
9月16(月)の敬老の日、本能学区敬老会の集まりに本校の邦楽部が参加させていただき、日頃の成果を披露しました。100名を超える地域の皆様に2曲の演奏を聞いていただき、楽しんでいただきました。これからも様々な機会に、地域の皆様と交流も図っていきたいと思います。
20期生探究基礎研究発表会を開催しました
9月14(土)は20期生探究基礎研究発表会でした。2年生(20期生)が「探究基礎」の授業で取り組んできた研究を、一人ずつポスター形式で発表する場です。昨年同様に今年もたくさんの方に来場していただき、それぞれの発表についてさまざまな質問や意見をもらいました。ここで得たたくさんの気づきもとに、各自が論文の完成を目指して取り組んでいきます。
(保護者のみなさまへ)体育祭についてのお願い
来る9月18日(水)(予備日9月20日(金))に、本校嵯峨野グラウンドにおきまして、体育祭を開催いたします。
本校における体育祭は教育活動の一環として健康の増進、身体能力の向上、ならびにホームルーム活動を通じた社会性の向上を目的としており、保護者および地域の方々にご観覧いただくことは想定しておりませんでした。ただし、これまでは保護者様がご観覧を希望された場合、可能な限り受け入れをしておりました。しかし、この数年間で観覧希望される方が増えるに従い、安全面に関する様々な問題が起きるようになりました。 そこで、ご観覧いただく場合には、下記の内容をお守りいただき、円滑に実施できますようご協力をお願いいたします。 記 1.ご来場される場合、本校嵯峨野グラウンド敷地内には駐車場はございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。公共交通機関をご利用いただくようお願いいたします。 2.テント内の観覧スペースは限られており、椅子席でご観覧いただけない場合があることをご了承ください。また、個人でのテントなどの持ち込みもご遠慮ください。 3.安全管理上、保護者の立ち入りを禁止している区域がございます。禁止区域への立ち入りはご遠慮ください。 4.過去にペットをつれて入場される方がおられました。不意な飛び出しなど生徒や他の来場者が不安に感じることがありますので、ペットはお連れにならないようにしてください。 5.その他、本校教職員が様々な場面で皆様にお願いすることがあるかと思います。その場合には指示に従っていただきますようお願いいたします。 体育祭まであと7日!
9月18日(水)が体育祭です。クラス全員出場の種目「みんなでJUMP」の朝練習が始まりました。朝登校してから8時15分までの少しの時間ですが、大縄跳びを練習している生徒たちの姿を今年も見ることができます。
令和元年度「第2回探究道場」のご案内
今年度2回目の「探究道場」のご案内です。本校の生徒がお相手いたします。中学2・3年生のみなさん、ふるってのご参加をお待ちしております。詳細はこちらをご覧ください。
開催日時:令和元年10月12日(土) 9:45〜12:15 探究テーマ:「橋梁プロジェクト」 私たちが普段何気なく渡っている橋。その頑丈さを疑ってみたことはありますか? もしも橋が人や車が通るのに充分耐えられる構造でなければ、大変なことになってしまいますよね。実はこれまで、橋には強くするための様々な工夫が施されてきました。実際に手を動かして橋を作ってみることで、その秘密について深く考えてみましょう。 今回の探究道場では、本当に強い橋の構造とは何かをみんなで探究していきます。 申込み受付期間:令和元年9月10日(火)〜9月17日(火) 申込み方法:「申込ページ」または上記の詳細をご覧ください。 「Presence」
先日、恐竜のスペシャル番組があり、引き込まれた。それは陸上の恐竜ではなく、海の巨大恐竜モササウルスの特集だった。海岸沿いにいるティラノサウルスをも襲っていたそうだ。私はその巨大さに関心があったのではなく、モササウルスの祖先が、実は陸上の小さな恐竜だったというところに一番興味がそそられた。陸上の小さな恐竜が、なぜ海の巨大恐竜となったのか。それは、未来への生きるための命がけのチャレンジがあったからだ。そこに魅かれた。
ちぃっちゃな恐竜は大きな肉食恐竜に、陸上から、または空から狙われ続けながら生きながらえてきた。そんなある日、追いつめられて、苦手な海へ飛び込んだのだ。そして長い年月をかけて海を生活の場としていった。海への進出には、強い覚悟と大きな希望があったと思う。覚悟と希望が未来につながる大きな架け橋となったのだろう。命を懸けたチャレンジだ。その先にこれまでになかった新しい未来が切り拓かれていったのだ。考えてみるに、「生物」とは、過去を潜在的に内蔵しながら、未来に生きようとすることを基本とするものなのだろう。生きる柱は未来。それに対して「AI」は過去の膨大なデータを吸収してはじめて分析可能となる。生物の存在は未来がベースで、A Iは過去がベースなのだ。 堀川高校の文化祭も未来志向の堀高生たちが挑戦する最大の場だ。毎年ドラスティックな活動が多数展開される。それは堀高生が、今を力一杯生きるからこそ、未来への新しい、これまでになかった価値の創造が自然発生的に生まれてくるのだろう。「0話から始まる堀川物語」は、まさに未来への新しいチャレンジだ。モササウルスと同じく、未来志向のエネルギーは、堀川高校文化祭に内在されている。「ありがとう」とお互いを認め合いながら、文化祭は生徒たちによって作り上げられていく。今年も生徒たちの無限のエネルギーが掛け算となって増大し、BIGBOXを満たしてくれることだろう。さぁ、新しい堀川物語を未来に向けて紡いでいこう。 校長 谷内 秀一 (文化祭しおり巻頭言より) |
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