最新更新日:2024/10/01 | |
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次に向かって
大学入試センター試験のために受験会場に来た19期生たちを,大学の入り口で励ましてくれた「山」の旗が、玄関を入ってすぐのアトリウムに掲げられています。これから毎朝、登校してきた19期生たちをこの旗が出迎え、応援します。
さあ、これから各自の目標達成に向けて、さらに集中して取り組もう! 大学入試センター試験
大学入試センター試験が始まりました。今年度は受験会場が複数に分かれていますので、教職員も手分けをして応援に駆けつけました。
各会場の大学の正門の近くには、昨日の激励会で披露した「山」の旗が掲げられ、受験生たちを迎えました。 会場にやって来た19期生たちはみんないつも通りの元気そうな笑顔を見せてくれていました。そんな生徒たちに、教職員は出席の確認をしながら励ましの言葉をかけ、大学の門を入っていく姿を見送りました。 今年は穏やかな日和のなかでのセンター試験です。最高のコンディションの中、一人ひとりが十分に力を発揮できるように願っています。 (写真上・中)京都工芸繊維大学での様子 (写真下)京都産業大学での様子 19期生 「山」の激励会
明日から大学入試センター試験ですが、その前日である今日、講堂にて「19期生激励会」を行いました。「自立する18歳」として巣立とうとする3年生に、各自の目標達成に向けてさらに邁進してくれるように、在校生および教職員で激励する会です。
激励会は、現生徒会長と前生徒会長の1,2年生からの激励メッセージで始まり、1,2年生がつくった折鶴を3年生に贈りました。折鶴には「山」の字が織り込まれています。 続いて統括室から滝本梨恵子進路指導主事からの激励メッセージ、そして19期生担任団の先生方から心のこもった言葉が贈られました。 最後に、谷内校長から激励の旗の披露と、熱いメッセージを贈りました。 さあ、まずは明日からのセンター試験です。ひとり一人が自分の持つ力を十分に発揮できますように願っています! (写真上)1・2年生代表生徒からのメッセージと折鶴贈呈 (写真中)担任団や教職員からの激励 (写真下)校長からの「旗」の披露 SSHタイInternational Student Science Fair 現地からの報告2
2日目の様子が参加生徒から届きました。
いま、本日のポスタープレゼンテーションを終えました。 プレゼンターの2人からの率直な感想です。 〇審査員が怖かった。 〇改めて英語でのコミュニケーションの難しさ、わかりやすく伝えることの難しさを味わった。「後悔先に立たず」 明日はオーラルプレゼンテーションです。今日のポスタープレゼンテーションでの反省点をふまえながら、これから最終確認していきます! SSHタイInternational Student Science Fair 現地からの報告1
出発した生徒たちはタイに到着しました。参加している生徒からの初日の報告が届きましたので紹介します。
無事KVIS(現地の会場校)に到着し、生徒の方々から歓迎の挨拶を頂いてからそれぞれの寮へ案内してもらいました。 移動には自転車が必須なほど敷地が広かったり、スポーツや音楽など趣味に打ち込める設備が整っていたりと、沢山の驚きがあります。 これから堀川での学校生活とは全く違ったものを過ごせるのかと思うととても楽しみです! こちらは気温が32度ととても暑いですが、体調を崩すことなく健康第一で過ごせればと思っております。 明日はポスタープレゼンテーションを行う予定です! 演劇部より「第13回冬劇祭」出演のお知らせ
これまで長らく校内での活動を中心に取り組んできましたが、2017年に京都府高等学校演劇連盟に加入し、以降講習会など徐々に活動の幅を広げてきました。今年度は「第13回冬劇祭」(京都府高等学校演劇連盟 中部支部冬季合同公演)に出場します。
今回は千明梗子作「欠落×ミックス×DEUCE」を、2020年1月19日(日)14時00分より京都市東山青少年活動センターにて上演します。これまでドタバタ劇の上演が続きましたが、笑い無しのシリアス劇に挑戦です。30分に満たない脚本にどれほど集中できるか、という点にも挑戦です。 入場無料ですので、ぜひお越しください。 SSHタイInternational Student Science Fair 出発
SSH事業の取組の一つとして、本校の生徒3名がタイ王国ラヨーン県で開催される「16th International Student Science Fair」に参加します。会場となるのはタイの理数教育トップ校として設立されたKamnoetvidya Science Academy(KVIS)です。ここにタイ王国をはじめアジア周辺の各国から高校生が集まり、科学研究の成果を英語で発表しあったり、様々な活動を通して交流をしていく予定です。
本日、本校の代表として2年生の3名が関西国際空港からタイに向けて出発しました。6日間の予定で、これまで本校で培ってきた探究活動の成果を発揮しながら、各国の高校生たちと交流を深めてくれることと思います。 今後、現地から報告がありましたらその様子を紹介していく予定です。 (写真)出発時の空港での様子 第4回探究道場「橋梁プロジェクトを開催しました
1月11日(土)第4回探究道場「橋梁プロジェクト」を開催しました。
1m 離して設置した机の間に橋を架け、模型の電車を無事に渡りきらせるべく、グループごとに、どのような構造の橋にすればよいかを話し合い、手と頭を動かしました。 おもりを載せた電車が通っても壊れない橋を作製し、それが実現すると、今度はより少ない材料で同じ強度の橋を作ろうと試みました。 橋の構造と橋にかかる力の関係について考えることは難しかったと思いますが、日常の中にあるさまざまな技術について考える機会にもなりました。 来年度も「探究道場」を開催する予定です。 内容等については、新年度になりましたら、ホームページ等で案内させていただきます。 【テニス部(女子)】近畿公立校大会へ出場しました!
2020年1月5〜6日に大阪のマリンテニスパーク北村において、第17回近畿公立高校テニス大会が開催され、本校テニス部(女子)が京都府代表として出場しました。この大会には、近畿(大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山)の各府県の予選を勝ち抜いた上位代表チームが一堂に会し、大変寒い中でしたが、お正月明けの2日間をかけ、大変熱の入った団体戦が繰り広げられました。
本校テニス部の女子チームは、冬休み中というほとんど部活動のできない期間に行われた大会だったにも関わらず、各自のベストを尽くして全試合を精一杯戦い抜きました。惜しくも結果は4戦中1勝のみでしたが、近畿大会初出場という緊張する状況下でも日頃の実力を大いに発揮する場面が多く見られました。試合後のミーティングでは、今回の貴重な経験を糧にし、今後の練習をより一層工夫・充実させて、さらに高みを目指していこうと部員全体で確認しました。 前回と同様、今回も多くの保護者の方々に遠路はるばる会場まで応援にかけつけていただきました。たくさんの応援の拍手や差し入れ等のサポートをいただき、選手達にとって非常に大きな力になったことと思います。心より感謝申し上げます。 今後は、2月のウインタージュニア、3月の京都ジュニア、4月のインターハイ予選と毎月試合が続いていきます。今後も堀川テニス部への応援を何卒よろしくお願いします! 「La Gaya Scienza(楽しい知識)」
「ラ・ゲーヤ・スキエンツァ」とは、12世紀の吟遊詩人たちが自分たちの詩を創作する技法として名づけたものです。堀川高校では、「知ることは楽しい」という意味で、学ぶことを「楽しい知識 La Gaya Scienza」と呼んでいます。
疑問が発見を生み、一つの発見が新たな発見を呼び、それらが集積されて知識となり、知識の体系が知恵に結晶する。ひたむきに繰り返されてきた未知の扉を開こうとする人間の営み。 人類は「知る」ことによって生きてきた。 (学校案内より) 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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