最新更新日:2024/11/06 | |
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1年生 楽しかったよ,凧あげ
1年生が,生活科で作った凧を運動場であげました。風に乗ってスイスイ勢いよく空へ。あまりにも高くあがり,引っ張られて思わず手を放してしまった子がいましたが,運よく持ち手が木に引っ掛かり,凧はそのまま自由気ままに大空を舞っていました。もう飛んで行ってしまったかとあきらめかけた時,強い味方,管理用務員さんが来て,棒で上手く持ち手をひっかけて取ってくださいました。
面白いほど凧は高くあがり,今日の凧あげは大成功。その様子を,教室移動で通りかかった7年生が「いいなぁ,楽しそう。」と言いながら見ていました。1年生はその後,みんな大満足で教室に戻っていきました。 1月29日(水) 大原産米給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
大原産米 さんまのかば焼き風 高野豆腐と野菜の炊き合せ 牛乳 今日は一年に一度の「大原産米自校炊飯」の日です。 「大原産米給食」は、毎年1月に行う給食週間に、大原で地域の方が作られたお米を全校で味わう給食です。この取組は、本校が小中一貫校になったころから、地域の方にご協力いただいて続けられてきました。「大原のお米の美味しさを、子どもたちにあじわってもらい、大原の農業に誇りをもつとともに、興味をもち、継承してほしい」という地域の方々の思いが詰まっています。3年前からは、学校で炊飯するようになり、炊き立てのご飯を頂けるようになりました。「大原産米は、つやつやで甘みがあって美味しい」と、毎年、学院生から声が上がります。今年も、地域の方がお米を提供してくださいました。地域の方々の温かい思いに感謝の気持ちをもって、全校で味わいました。ごちそうさまでした。 いのちの教室(1月22日)
3時間目に,京都動物愛護センターとNPO法人アンビシャスから講師の方々をお招きし,前期ブロックの学院生対象に「きょうとアニラブクラス」出前授業をしていただきました。連れてこられたセラピードッグ6頭と一緒にいのちの学習をしました。
生き物を飼っている家庭も少ないので,初めて犬を触ったよという子もいました。犬の触れ方を教えてもらい,ふわふわの感触を確かめたり,抱っこさせてもらってぬくもりを実感したりしました。また,聴診器を使って心音を聞いた時には,自分の音と比べてとても速いことに驚いている様子も見られました。 京都動物愛護センターの方からは,犬の寿命について,さらに生き物を飼うときは,命を預かる責任をもって最後まで飼うことが大切であるというお話を聴きました。 動物は,人間と同じように感情をもっているということ,そして,私たちと同じ「いのち」あるものだということを,将来,動物を飼う機会が訪れたら思い出してほしいと思います。 1月17日(金) 避難訓練
1月17日(金),朝会,ふれあいタイムの後,避難訓練を実施しました。初めに,教室で地震の災害や地震発生時の避難方法を学習しました。その後,“地震が発生した後,火災が起きる”という想定で避難訓練を行いました。緊急地震速報を受けて,教室で一次避難行動をとり,放送の指示で運動場に避難しました。
朝会で校長先生から,25年前の1月17日に起こった阪神淡路大震災についての話もあり,学院生は地震や火災の恐ろしさをしっかりと意識し,避難行動を行いました。講評では,もしもに備えることの大切さについて話がありました。そして,左京消防署大原消防出張所の隊員の方から,「教室で学院生みんながしっかりと話を聞いて学習し,避難訓練でも真剣に一時避難行動をとった後,スムーズに運動場への避難ができていました。高学年は他の人も助ける力をつけてください。低学年はそのような高学年を見習ってください。そして,全員が生きる力をつけてください。」という話がありました。 日頃から,一人一人が防災について考えてほしいと思います。大原消防出張所の隊員の方,避難訓練にご協力いただき,ありがとうございました。 1月 朝会・ふれあいタイム
今日の朝会は,「忘れてはならない1月17日」について校長先生からお話がありました。25年前の1月17日に起こった阪神淡路大震災から,どんなに大変なことがあっても負けない強い心,助け合う優しさをみんなが学んだということ。1月17日に何があったかを忘れないこと。そして大変なことがあっても人は負けない,人は助け合って生きているということを話されました。お話の中で紹介された歌『しあわせ運べるように』の歌詞と映像にも学院生は真剣に見入っていました。
その後,ふれあいタイムがありました。1月の人権学習「人を大切にしよう」で,4年生が学習したことを発表しました。6年生の人権標語「人の文字 支え合ってできている」をもとに,4年生は「どうすれば人が支え合っていけるのか」ということについて考えました。目に見えるちがいだけでなく目に見えないちがいも含め,人とのちがいを受け止めて認め合い,相手の立場になって考えることで人は支え合っていけると,いろいろな例を挙げながらわかりやすく伝えてくれました。 左義長
1月15日(水),2時間目に三千院の左義長に小野山わらんべの保育園児さんと1〜6年生で参加してきました。左義長は,古くから行われている,正月の飾りや古札を焚く新年の行事です。
学院生も古いお札やしめ縄や習字で書いた書初めをもっていき,火にくべました。紙が高く上がれば上がるほど,字がうまくなるよと教えてもらったので,時折パンパンと音を立て燃える様子をじっと眺めている子もいました。 御門主様から,「今年一年が良い年になるように,みんなで福を呼び込みましょう。そのために,みんなで大きな声でワッハッハと笑いましょう」と呼びかけがあり,3回ほど皆で大きく笑いました。 その後,焚き上げの火で焼いたお餅を食べると一年の病が除かれるといわれているそうで,おぜんざいを振る舞ってもらいました。地域の伝統行事を体験させていただき,たくさん福をいただいて帰ってきました。 家庭教育講座 1月14日
本日の参観に合わせ,家庭教育講座を実施しました。本校の施設内にある,つどいの広場「ぴーちくぱーちく」に来られていた親御さんにも参加していただきました。
整体師の笠間孝治先生をお招きし,「がんばらない!正しい姿勢づくり」と題してお話していただきました。姿勢が崩れる原因は体の疲労により起こるもので,体を緩ませると自然とよくなっていくそうです。正しい姿勢づくりのための椅子の選び方や座り方,固まった筋肉をほぐす体操など,体を動かし体感しながら学ぶことができました。日常の何気ない動作も,股関節から動かすことを意識すると体に負担がかからないということも,正座の仕方を通して実感できました。 子どもだけでなく,大人もついつい楽な姿勢をとってしまいがちですが,心と体の健康を維持するためにも,日常の正しい姿勢を少しでも長く保つよう意識して生活していきたいと思いました。 1月14日(火) 人権学習授業参観4
人権学習の様子です。
1月14日(火) 人権学習授業参観3
人権学習の様子です。
1月14日(火) 人権学習授業参観2
人権学習の様子です。
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