最新更新日:2024/09/30 | |
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健康で元気いっぱい委員会
10月1日(火)は,委員会活動がありました。10月の保健の目標は,「目を大切にしよう。」です。健康で元気いっぱい委員会では,「目を大切にしよう。」のポスターを作成しました。委員会のメンバーが各教室に届けに行きます。教室に掲示して,目を大切にするように心がけましょう。
10月の国語の広場
今月の国語の広場は,「日本のことばあそび-回文-」です。回文とは,上から読んでも,下から読んでも同じ文のことです。国語の広場では,「この黄色いきのこ。」「銀杏,とことん難儀。」「里芋、重いとさ。」の3つが掲示されています。みなさんも回文作ってみてはいかがでしょうか。
和〈和み〉献立
10月1日(火)は,地産地消献立と和(なごみ)献立でした。メニューは,
ごはん 牛肉とれんこんの煮付け だいこん葉のごまいため すまし汁 しば漬 でした。 しば漬けは,京都の三大漬物の一つです。左京区の大原で昔から作られてきました。給食のしば漬けは,なすと赤じそと塩だけを使い,昔ながらの方法で作られています。 なごみ献立のときは,牛乳がありませんので,お茶などを持ってきてください。 夏休みのよんきゅう絆児童会生徒会交流会の報告
よんきゅう絆プロジェクトの取組で,夏休みに中学校で生徒会児童会交流会が開催されました。代表の6年児童が行ってきました。少し遅くなりましたが,その報告を,朝会でしてくれました。
1回目の会議では,朱雀中学校,朱雀第四小学校,朱雀第七小学校で合言葉の案を作りました。中学校と2つの小学校とが協力することによって,たくさんの意見を出し合うことができました。そして、その意見を一つにまとめる時にも,小学生と中学生の団結を見ることができました。 その案を持って,7月29日に中京ブロックや西ノ京ブロック,北野ブロックと合同で全体会議を行ってきました。残念ながら,朱雀ブロックの案は採用されませんでしたが,決定した合言葉にはみんなに親しみやすいような工夫があります。 一つ目の工夫は、それぞれの文の最初が「みんなで」にそろえていることです。こうすることで覚えやすいし,もし忘れてしまっても思いだしやすくなりました。また,「みんなで」から始まることで,リズム感も出て言いやすくなりました。 二つ目の工夫は,一つの文章として読むだけではなく,先の文と後の文に分かれて読むことができる事です。たとえば高学年が「みんなでさかせよう」のところを読んで、低学年が「あいさつの花」と返事するという,呼びかけ方式にできるということです。こうすることで,さらに親しみやすくなるというものです。 最後には全校みんなで決まった合言葉を声に出して読んでみました。 「みんなで覚えて,朱七校をさらにすてきな学校にしていき ましょう!」 と締めくくってくれました。 この合言葉をもとに,ポスターのリニューアルが行われます。その原画募集の案内もありました。この3つの合言葉をイメージして,ポスターをかいて応募してくださいねと投げかけてくれました。 10月になりました
10月になりました。1年間の学校生活のちょうど半分を終えて,折り返し点となります。10月の朝会では,教頭先生が「あいさつ」の大切さについて話されました。「あいさつできている人?」「ちょっとできてないかなと思う人?」という問いかけに子ども達は手を挙げて答えていました。今週お配りした学校評価にも,「あいさつはできていますか?」という設問があります。あいさつの大切さを改めて考える機会にしてほしいと思います。
暑さがいつまで続くのかと心配していましたが,確実に秋が近づいてきています。朝晩は肌寒さを感じる程です。日中の暑さについてはまだまだ油断できません。子ども達の体調管理には気を付けていきたいと思います。また,インフルエンザの流行が例年より早くやってきているようです。「早寝・早起き・朝ごはん」日頃の生活リズムを整えて,元気に過ごせることができるよう,各家庭でも見守っていただけるとありがたいです。 物語から広がる世界
「お話の絵」に取り組んでいます。1組は「「シャイローがきた夏」,2組は「ぼくらの一歩」という物語を題材にしています。物語の好きな場面を想像し,自分の思いが伝わるように,形や色,大きさや配置などの効果を考えながら,いろいろな表現方法を工夫しながら描きましょう。
2年 おとなりの国のことを知ろう
2年生が人権学習の一つ「おとなりの国のことを知ろう」の学習を行いました。ゲストティーチャーとして,元京都市立小学校の民族学級の担任をされていた先生にお越しいただきました。
日本のすぐお隣にある,朝鮮半島の国。地図を見ながら場所を確認しました。 「朝鮮半島の料理を食べたことありますか。」と聞かれ,自信なく手をあげる子ども達でしたが,給食にも出ていることを聞き,「そうだ」とうなずいていました。 その後,あいさつの仕方を教えていただき,朝鮮半島の遊びについても話を聞かせてもらいました。 その遊びのひとつ「チェギ」を作って遊ぶことにしました。作り方を教えていただき,一人一人が懸命につくり,出来上がるとさっそく遊び出しました。「チェギ」を足でけります。けることを「チャギ」と言うそうです。なかなかうまくけれません。一生懸命練習していました。 出来上がったチェギは,家に持ち帰り,また家でも練習していたのではないでしょうか。朝鮮半島の遊びを体験する中で,朝鮮半島の文化に親しむ機会としました。 ひと針に心をこめて
家庭科の学習で小物づくりをしています。アイデアスケッチを基に,どこをどのように縫うのか,どの順番で縫うのかを見通しながら取り組んでいます。1学期に比べ,どの子も裁縫道具の扱い方に慣れてきました。すてきな作品を作っておうちで使いましょう。
片付けの手伝いありがとうございます
昨年度より,片づけを保護者の方に手伝っていただいています。今年も,たくさんの方が力を貸してくださいました。快く引き受けていただき,あっという間に片づけが終わってしまいました。本当に助かりました。ありがとうございます。
様々な形で学校を支えていただいていることに,心から感謝いたします。 運動会が終わりました
すばらしい青空のもと,令和元年度の運動会を開催することができました。ハッピープラン委員会の係の児童の元気な声で運動会が始まりました。たくさんの保護者の皆さん,地域の皆さんが応援に来てくださいました。見守ってくださることに感謝いたします。
プログラムの順に,一つ一つの競技,演技が終わっていきます。どの子ども達も,力いっぱいがんばっている様子が,表情に現れていました。すてきな笑顔,歯をくいしばって力を入れている顔,負けてしまってくやしそうな顔,うまくいって喜んでいる顔・・・・どの顔も輝いて見えました。力いっぱい出し切ることのできる朱七の子のパワーを感じました。みんなに感動を与えてくれた,朱七校の児童のみなさん,ありがとう。 また,高学年の児童は,それぞれに係の仕事を担当していました。競技,演技の合間に自分の役割をきちんと果たすことができるのも,すばらしかったです。 この運動会で,一人一人が大きな力を発揮することができました。そこにはいつも仲間がいました。練習を共にがんばってきた仲間です。一人ではできないことも,仲間がいると大きな力になります。自分の周りに仲間がいることを,いつも忘れないでほしいと思います。また,今日まで家で支えてくださったおうちの方,応援に駆け付けてくださった地域の方,本当にたくさんの方に見守られて,この朱七校の子どもたちがいるんだということも忘れないでください。保護者の皆様,地域の皆様,本当にありがとうございました。 |
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