最新更新日:2024/06/03 | |
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選書会
16日(火),図書委員会が企画し,放課後に選書会を行いました。
下校前や部活動前に多くの生徒が図書館に寄り,お気に入りの本の購入希望をしていました。 102名の生徒が選んだベスト1は,「5分後の恋の結末,友情と恋愛を両立させる3つのルール」というタイトルの本で,どのようなルールが書かれているのか興味をそそられます。 また,一人の生徒は,「戦場カメラマン,渡辺陽一」という本に大変関心を示し,友人や先生方にアピールをして購入してもらうことに決まりました。 文字離れが言われている時に,本に興味を示してくれることは大変喜ばしいことです。 今回の選書会で選ばれた本は133冊。 書架に並んだ時には,図書館開放の機会に読んでほしいと思います。 夏季大会〜野球部〜
15日(月・祝),雨のため順延になった野球部の試合が,岡崎グラウンドで嵯峨中学校を相手に行われました。
ピッチャーの投げる制球もフライを受け止める野手の動きも良く,6回までは相手校に点を与えず,延長戦に縺れこみました。 塁には出ても得点には結びつかず,7回に対戦校に1点を許してしまい,残念ながら負けてしまいました。 本当に最後まで諦めずよく粘って戦ってくれました。お疲れさまでした! 夏季大会〜水泳部〜
14日(日),水泳部は,京都アクアリーナで試合がありました。
リレー2種類と10人の選手が17種目に臨みました。 その中で,8種目でベストタイムを出すことができ,また8種目で府大会の標準記録を突破することができました。 そして,1名の男子生徒は,100mバタフライで3位,200mバタフライで2位の素晴らしい結果を残しました。 25・26日に行われる府大会に出場する選手は,頑張って記録を更に伸ばしてきてください! 夏季大会〜サッカー部〜
14日(日),サッカー部は,雨の中,西京極中学校で双ヶ丘中学校と対戦しました。
終始,攻めるプレーを見せ,2−0で勝ちました。 春季大会の時と同様に,1年生は,大きな声援や歌で選手を励まし続けてくれました。 2回戦は,20日に大枝中学校で行われます。次も頑張ってください! 夏季大会〜ソフトテニス部〜
13日(土),ソフトテニス部女子の個人の部,ブロック予選が加茂川中学校で行われました。
2・3年生が出場し,その中から2チームが京都市大会の切符を手に入れました。 大会への出場が決まったと同時に雨がひどく降り始め,順位決定戦は14日に順延となりました。 順位決定戦での結果は,1・3位という素晴らしいものでした。 既に春季大会で,シード権を得ている1チームと合わせて,3チームが22日に行われる京都市大会に出場します。 また,23日には団体戦もあります。共に頑張ってきてください! PTA浴衣着付教室
12日(金),PTA主催の浴衣着付体験イベント〜YUKATA NOW〜が行われました。
着物教室の先生から,懇切丁寧に浴衣の着付けを教えていただいた後,再度自力で着直しをしました。 その後,帯の結び方を練習しました。 基本の蝶々結びから垂れをアレンジした結び方まで,いろいろなバリエーションを教えていただき,着物を着る楽しみを味わうことができました。 人権学習
3年生は,自分の心の中に「迷信」といわれるものを信じていないか振り返り,人は根拠のないものに惑わされることがあることに気づくところから学習を始めました。
そして同和問題をテーマに,歴史的背景や謂れのない差別を受けている人々のことについて考えました。 その後,自由と平等を求めての民主主義運動の流れを確認しました。 差別や偏見のない社会を実現するために,差別を見抜く合理的・科学的なものの見方や考え方を身に付け,行動に移していくことの大切さを学びました。 この学習は,12月に行われる後期人権学習でも引き続き考えを深めていく予定です。 人権学習
2年生は,8つの権利のカードを提示し,「極限状態の中,生き延びるためにはその権利のカードを1つずつ捨てなければならない」という想定で,「権利の熱気球」というワークショップを行いました。
「権利とは何か」を考えた上で,「子どもの権利条約」や国際的な視野に立って,厳しい環境の中で生活をしている世界の子どもたちについて考えました。 人権学習
12日(金),3・4時間目をつかって,全学年で人権学習を行いました。
1組は,日常生活の中で,「嬉しかった言葉・元気の出た言葉」と「悲しかった言葉・イライラした言葉」を思い出し,どんな場面で言われてどう思ったか,について1人ずつ発表しました。 言葉によって,人を優しい気持ちにも嫌な気持ちにもさせることを知り,これまでの自分を振り返り,これからの生活にどう生かしていくかを考えました。 1年生は,さまざまな事象を,「あっていいちがい」「あってはならないちがい」「どちらともいえないちがい」に分類する「ちがいのちがい」の活動を通して,多様な価値観を認め合うことの大切さや「人間として侵してはならない権利とは何か」について考えました。 ありがとうの木
10日(水),LCM(Life Check Week)と併せて「ありがとうの木」の取組を生徒会中央委員が行っています。
日頃,感謝の気持ちを感じていても,なかなか口に出しては言えないことを果物カードに書いてもらい掲示しています。 1つ1つ読んでみると,こちらまで心が温かくなります。 些細なことや当たり前と思っていることを改めて考えてみると,相手の言動にどれだけ自分が支えられているのかに気づき感謝できる生徒たちは素敵だと思います。 この取組は,8月に行われる北・上京支部の生徒会本部役員が集まる「サンコン」で,本校独自の活動として紹介する予定です。 この取組は |
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