最新更新日:2024/11/01 | |
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校内展示室で、1年「造形表現」日本画分野選択者「サムホール作品展」
1年生の専門科目「造形表現」後期2分野選択で日本画分野を選択している生徒の「サムホール展」を、記念棟の2階展示室で開いています。
初めて日本画の岩絵具を使って、サムホール(ハガキ約2枚の大きさ)に制作しました。火曜日講座・木曜日講座それぞれ10名の20作品を展示しています。題材は花や鳥、動物、果物など。 新型コロナウイルスに関連した感染症対策について
国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告される中,今後は感染をできる限り抑えることが重要になっております。
本校におきましても,感染予防のための対応をしておりますが,国や教育委員会からの通知等を踏まえ,御家庭におかれましても以下のことに御注意いただき,お子様に風邪の症状等が見られる場合は,学校へ御連絡をいただきますようお願いいたします。 1 感染症対策の徹底 ・免疫力を高めるため,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけるようにしてください。 ・ 手洗いや咳エチケット等,基本的な感染症対策を徹底してください。 2 登校前の健康観察の実施等 ・ 登校前に,発熱やせきなどの風邪の症状はないかなど,健康観察を行ってください。 ・ 発熱等の風邪症状がみられる場合は,無理をせず,学校に連絡のうえ,登校を控えて自宅で休養させてください。 ※ 当面の間,自宅休養した場合の出欠については,「欠席日数」ではなく,「出席停止・忌引等の日数」として記録します。(京都市教育委員会による通知に基づく) → 事前にご連絡いただいた上で自宅休養した場合は,別紙「配布文書」を学校へご提出ください。 【詳細】は「配布文書」を参照してください。 25日(火)公立高等学校入学者選抜「前期選抜」 合格発表・簡易開示
25日(火)公立高等学校入学者選抜「前期選抜」の合格発表を行いました。なお前期選抜学力検査の簡易開示は、本日から始まりました。
●前期選抜学力検査の簡易開示 期間:2月25日(火)〜3月24日(火) 日・土・祝日を除く 時間:25日を除いて9:00〜16:00 場所:本校事務室にお申し出ください 開示は原則、受検者本人。受検票と生徒手帳(生徒証)持参。 本人以外の代理人等が開示請求する場合は、別途いくつかの書類が必要です。詳細はお問い合わせください。 京都市動物園「ライオン・ナイル追悼企画」開催中 ナイルをモデルにした本校生徒作品が展示されています。今年1月31日、京都市動物園のライオン「ナイル」が生涯をとじました。25歳10か月、国内最高齢でした。 京都市動物園では、多くの市民、子どもたちから愛されていたナイルの追悼企画が2月22日から開催されています。 その企画展に、ナイルをモデルにした本校3年生日本画専攻小林百花さんの作品「晩年」を展示していただいています。この作品はナイルの昼寝姿を描いたもので、昨秋の本校美工作品展で市会議長賞を受賞した作品です。ぜひ、京都市動物園へ足を運んでいただき、ご観覧いただければ幸いです。 なお、この企画が開催されているのは京都市動物園図書館カフェ(入場料不要)の2階です。1階には、本校のデザイン専攻の生徒が制作したハイパーリアルアニマルがたくさん展示されています。 ●京都市動物園「ライオン・ナイル追悼企画」 2月22日(土)〜4月5日(日) 2年専門科目「表現基礎2」 色彩課題「動物 × 〇〇な世界」
2年生の「表現基礎2」では、今年度最後の課題に取り組み始めました。
色彩課題として「動物 × 〇〇な世界」というテーマが設定されています。動物がどのような姿で描かれ、どんな想像の世界が表現されるか、楽しみです。 「アートフロンティアコース後期作品展」の作品紹介
2月7日〜9日まで開催しました「第14回アートフロンティアコース後期作品展」の作品については、本校独自様式のホームページでご覧いただけます。
●アートフロンティアコース後期作品展の作品紹介 →本校独自ホームページhttp://www.edu.city.kyoto.jp/hp/douda/exb/fkten... 【ご案内】3月3日〜6日「令和元年度下京渉成小学校作品展」に本校生徒の作品も出品
本校は、創立100年にあたる1980年に、日吉ケ丘高校美術課程から現校地に独立開校し、地元銅駝学区の皆様にご理解ご支援いただきながら40経ちました。この間、地域の皆様や地元の御所東小学校や京都御池中学校と連携した教育活動を進めてきております。
3年後の2023年には、京都市立芸術大学とともに京都駅東部崇仁地域に新築移転する予定です。移転先の地域とも連携した教育活動を進めていきたいと考えており、下京渉成小学校や下京中学校にもご協力のお願いをし、すでに下京中学校とは今年度連携活動を行いました。 この度、下京渉成小学校が「令和元年度下京渉成小学校作品展」を開催されるにあたり、小学生の皆さんの作品とともに、本校生徒の作品も展示させていただくこととなりました。作品展では、下京中学校の生徒や京都市立芸術大学の学生・卒業生の方の作品も展示されます。 下京渉成小学校からご案内のハガキをいただきましたので、ホームページで紹介させていただきます。多くの方にご覧いただければ幸いです。 1年専門科目「表現基礎1」 デッサン 量感と空間1年生の専門科目「表現基礎1」では、量感と空間をテーマにしたデッサンに取り組んでいます。 モチーフは紙袋とレンガ。 京都府公立高等学校入学者選抜 前期選抜 2月17日(月)・18日(火)
令和2年度京都府公立高等学校入学者選抜、前期選抜を2月17日(月)・18日(火)に実施します。
受検生の皆さんは、忘れ物のないように準備をし、当日気をつけて本校受検会場までお越しください。 2年・ファッション専攻「実習1」 特別授業 ユニバーサルデザイン10日、ファッションアート専攻2年生の「実習1」で、神戸芸術工科大学ファッションデザインコースの見寺貞子教授をお招きし、ファッションの視点からユニバーサルデザインについて考える特別講義を実施していただきました。最終学年を控えた現2年生が、より広い視野からファッションを考えるきっかけに、と言うことでこの特別授業を計画しました。 見寺先生は、大学で教鞭をとりながら、ライフワークとして、高齢者や障がいのある方にむけたファッションデザインや、ファッションショーの開催、ソーイング教室など、さまざまな実践に取り組んでおられます。政府の統計や客観的なリサーチを踏まえたうえで、ファッションを専門とする人ならではの発想やアプローチを紹介していただきました。決して簡単ではないテーマですが、生徒たちは非常に興味を持ってお話を聞かせていただきました。 中でも、日本人の平均寿命と健康寿命に10年以上の開きがあり、それを短縮していくことは社会の改善だけでなく、若者の暮らしの改善にも直結すること、その方法として、一般に言われる「食と運動」に加え、「ファッション」が高齢者の社会参加や身体機能の維持と改善に大きな役割を果たす、という先生の言葉に、ファッションを学ぶことの奥深さや可能性を感じた様子が印象的でした。また、ファッションは誰にとってもかっこいい、魅力のあるものにできる、それができるのがアーティストだという言葉はファッションを学ぶ生徒たちへの大きなエールでした。 今回の講義の事前事後課題として、各自が両親や祖父母など身近な年長者にリサーチを行い、ファッションにかかわる新しい提案を考え、授業内で発表を行いました。短時間での取り組みでしたが、先生の講義からの新しい気付きや視点の広がりなどがあり、それぞれ興味深いプレゼンテーションを行うことができました。 |
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