最新更新日:2024/09/25 | |
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さて,何でしょう?
理科では,「水よう液の性質」を学習しています。今日は,学習のまとめをしました。
「ミステリー水よう液の正体をつきとめろ!」 と板書されています。子ども達は,わくわくした気持ちで黒板を見つめています。実験内容は,今まで扱った中の8つの水溶液から各グループ5つの水溶液が準備され,それをあてます。事前に実験内容は知らされていたのですが,早く実験したい気持ちでいっぱいのようでした。 試験管に入った5つの水溶液を前にして実験スタート!実験方法は,見た目,振る,リトマス紙を使う,溶かす,蒸発させるなどです。 「自分達の力で見つけなければならない。」 そんな声が聞こえてきそうな様子が伝わってきます。今まで学習したノートを必死でめくっている姿はミッションをクリアしようと使命感をもっているようにも見えます。 結果から答えを導き出し,すぐにクリアできるグループがあれば,なかなかクリアできないグループもありました。 実験後のふり返りでは,「みんなで考え合ったり,今までの学習を思い出せたりして楽しかった。」と書いている子どももいました。 グループコミュニケーションを意識した授業となりました。 算数「がい数とその計算」
がい数を学習する中で,一番難しいところは「どの位までのがい数なのか」「どの位をの数を四捨五入するのか」です。
きちんと根拠をもって,しっかり説明できるように,ノート作りも工夫している姿があります。自分の考えを書いて,それを足がかりに自分の言葉をつなげて説明しています。 難しい問題もばっちりですね! わくわくさんぽ(あき)2全力です!
マラソン大会に向けての試走へ行きました。約1500mのコースです。
5・6年生が一斉に走り出しました。ぐんぐんコースを駆けていきます。アップダウンのあるコースですが,スピードを落とさず,力強く走る姿がありました。 最後の直線コースでは,ラストスパートをかけ,ゴールに向かって一直線。全力で走る姿がとてもカッコいいです。 「前より,タイムが上がった。」 と嬉しそうに話していました。 全員で完走することができました。 わくわくさんぽ(あき)国語「アップとルーズで伝える」
アップでとる伝わり方とルーズでとる伝わり方の違いについて新聞の写真を使って考えました。
「この写真はアップで撮られています。選手一人一人の表情がよくわかり,真剣な様子が伝わります。」など,グループごとに考えたことを発表して交流しました。 薄く,濃く・・・
総合的な学習「伝統文化を探ろう!」での体験学習をしました。本日は,墨絵体験です。いつもは,墨汁で文字を書いていますが,この時は水の量を調節しながら墨をすって絵を描きました。
水の量を多くすることで,墨が薄くなります。この薄くするのがなかなか難しいのです。何度もやり直しをしてちょうどよい濃さの墨を作る練習をしていました。 そして,手本を基に墨絵に挑戦!薄いところ,濃いところを考えながら絵に表しています。でき上がりが楽しみです!! 【給食 3年生】 ランチルームにて
今日はランチルームで栄養教諭の先生から「牛乳のひみつ」について教えていただきました。
給食で牛乳が毎日出るのはどうしてかな。という質問に対し,子どもたちは,「背が高くなる。」「体がじょうぶになる。」「カルシウムが取れる。」などなど,知っていることをたくさん発表していました。 その後,ランチルームで班ごとにおいしく給食をいただきました。牛乳が配られると,成分表示をさがして,「カルシウムあった!」と,学習を思い出している様子が見られました。 食べ終わった後は,きれいに掃除をするのも忘れません! うまくできてるよ!
体育科「マット運動」では,こんな声やアドバイスの声が聞こえてきます。ねらい1では,「今できる技に挑戦すること」がねらいです。今できる技を連続でしたり,技を組み合わせたりします。
「開脚前転で速く回れるようにします。」 技をする時にめあてを言い,それを周りが見て伝えます。 「きれいに回れてる。」 と教えてもらい,嬉しそうにしている様子があります。 本校の研究主題にある『互いの思いや考えを共有し,自分の言葉で豊かに表現できる子』を目指し,日々取り組んでいます。これを達成するために,コミュニケーションを位置付けながら授業づくりをしています。体育科でも子ども同士のコミュニケーションが取れるようにしています。 友達と関わりながらいろんな技に挑戦して楽しんでいく姿が見られそうです。 華道体験これは,「総合的な学習の時間」の単元の中に組み込み計画をいたしました。その計画の中に,「華道体験もできればさらによいのでは・・・・」ということから,今回お世話になった茶道の先生からのご紹介で,「華道体験」を実施することができました。 実施するにあたり「つながり」をたいへん感じております。学習のつながりはもちろんです。以前にもお伝えをしましたが,体験だけをしたところで学びになりません。学習がつながってこそ,子どもたちの理解になり力となっていきます。 人のつながりが,このような学習になりました。感謝です。本当にありがとうございました。 |
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