最新更新日:2024/09/27 | |
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全校集会
11月11日の2校時に全校集会を行いました。
校長先生の話では,環境を守るためのエコマークやSDGsの話がありました。子どもたちにも環境問題について考えてもらえるようにコラボノートで意見交流をしてもらいます。 その後に表彰式を行いました。児童生徒たちが図工や美術の時間に制作している作品が,今年もさまざまな展覧会に入選しました。また,分教室で行われたプログラミング選手権の地区大会の予選の結果も表彰されました。 本校中学部 秋の校外学習
10月30日(水),本校中学部が“秋の校外学習”に行きました。この日は幸い,前日までの雨雲も過ぎ去り,好天に恵まれた1日でした。
4つのグループに分かれて,事前にグループ毎に決めておいた京都を代表する寺社仏閣を巡ります。事前学習では,散策の行程や昼食の内容,予算,集合場所などについて何度も話し合いました。その甲斐あって,当日は何事もなく,どのグループも無事に予定通りの行程を辿ることができました。 今までに訪れたことのない場所や,見たことの無い建築様式や古美術などに触れ,「心が落ち着く場所だ。」「思っていたより迫力がある。」など,様々な感想を聞くことができました。 第4回Proroロボットプログラミング学習〜分教室中学部〜
23日(水)の4時間目に分教室の中学部をTV会議システムでつないで、ロボットプログラミング学習に取り組みました。この活動も4回目になり、中1チーム・中2チームともにプログラムデータが完成しつつあります。
今日は11月8日に参加するロボットプログラミング選手権近畿北陸東海地区大会を見据えて「桃陽プログラミング選手権」を開催しました。チーム名とニックネームを発表した後、一人ひとりプログラムのこだわりポイントを発表して勝負しました。結果は中2チームの勝利でしたが、その後の活動でみんなのプログラムをみながら新しいアイデアを取り入れたり、自分の思い通りに動くようにプログラムを工夫したりする姿が多くみられました。次回は大会に向けての最終調整をします。どんなプログラムになるか楽しみです。 府立院内学級の日常〜中学部の様子〜
10月17日(木)の府立院内学級の様子を紹介します。今日の2時間目は数学の授業でした。久しぶりに教室に仲間がそろったので、正負の数・方程式の復習をしました。問題を解きながらわからない部分があると一緒に考えたり、解き方のヒントを出したり、2人で協力しながら学習を進めました。また、『ロボットプログラミング選手権』に出場する府立中1チームの名前を考えました。教室とベットサイドをつないで、使いたい言葉を考えました。たくさん出てきた単語をつないでしっくりくるチーム名を考え中です。京大・市立の中2チームも検討中なので、選手権までにみんなで素敵なチーム名を決めたいと思います。
校内病弱教育研修会「学ぶことは生きること」
10月16日,「学ぶことは生きること〜院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと〜」と題して,病弱教育研修会を行いました。講師として昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授 副島賢和氏をお招きしました。
副島先生ご自身が院内学級の先生として感じられたことを中心に,入院している子どもたちに,学びという当たり前の日常を送る場の大切さについてお話しいただきました。入院生活により日常生活から切り離される子どもたちに対して,どのように教育は関わっていけるかを学び考える機会となりました。 ALTナザレ先生来校 〜本校小学部〜
10月11日(火)の外国語活動は,ALTのナザレ先生と一緒に学習しました。ナザレ先生が,休みの日に色々なところへ旅行に行った思い出を,英語で分かりやすく紹介して下さいました。少し難しい英語でも,ナザレ先生のジェスチャーや表情を見れば理解できることが多く,一緒に笑ったり,旅先の写真を見て盛り上がったりしました。みんなで質問もたくさんして,楽しいひと時を過ごすことができました。
中庭の芝生を植替えました
10月8日に「芝生スクール京都」の皆さんにお越しいただき,中庭の芝生に冬芝の種まき(ウインターオーバーシード)を実施しました。
2週間もすれば黄緑色の新芽が顔を出し,また芝生の上で子どもたちが遊べるようになります。 「芝生スクール京都」の皆様,小雨の中での作業でしたが,きれいに仕上げていただきありがとうございました。 令和元年度文部科学省研究委託 「高等学校段階における入院生徒に対する教育保障体制整備事業」
当校では,疾病による療養のため長期に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)を欠席する生徒に対して,入院中あるいは退院後も自宅療養等が必要な高等学校段階の生徒に対して,関係機関が連携を図り,切れ目のない教育を行う体制の構築方法についての研究に取り組んでいるところです。 この取組みを広げていくため,関係機関から説明を聞きに来られる方や,授業見学をされる方等が多数いらっしゃいます。
小児がん拠点病院である京都大学医学部附属病院と京都府立医科大学附属病院では,入院中の高校生であれば誰でも参加できる学習会を開催するとともに,ICT機材を活用した在籍高校による遠隔教育の支援に取り組んでいます。 学習発表会〜府立分教室〜
午後は、府立分教室で振り返りの会をしました。「頑張ったことはなんですか」とたずねると「はっきりと大きい声で発表できた。」や「かまずにわかりやすく発表できた。」など話してくれました。「発表で心に残った部分はどこですか」という質問に対しては、「分教室の出番」や「本校の劇や京大分教室の動画。」など、本校や他の分教室の取組もよく参観して強く印象に残ったようです。
多くの関係者の皆様に学校祭事前の取組にあたり、様々なご協力を頂き、ありがとうございました。また、休日にも関わらず、当日たくさんご参観くださりありがとうございました。 学習発表会〜府立分教室〜
分教室は「お仕事調べ隊」として調べたことをまとめて発表しました。府立分教室からは教室4名、ベットサイドから2名の児童生徒が参加しました。また、外泊などで本番に参加できない児童生徒仲間は、事前に撮った動画や音声で発表をしました。保護者のみなさんや、前籍校の先生方にもお越しいただき、緊張する様子もありましたが、みなさんに見守られ、今までの練習の成果を発揮することができました。初めて見る本校の発表をみんな真剣に見ていて「上手に発表しているな」「たくさん練習したんだろうな」という声がありました。
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