京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
本日:count up7
昨日:304
総数:995461
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

PTAフェスティバルに出店

 今年も本校のPTAは,ハンドメイドのアクセサリーや雑貨の販売で,12/14(土)のPTAフェスティバルにブース参加を行いました。ブース名は「Doda美mama」,準備段階から予約が入るなど,終始賑わっていました。
 壁新聞では,本校PTA役員の似顔絵が紙面を飾り,和気あいあいの雰囲気を表現した力作を展示しました。

 また,このブース内を間借りして,本校生徒ボランティアスタッフが,災害復興支援の募金活動を行いました。募金をしていただいた方には,本校生徒制作のオリジナル缶バッジを贈呈しました。募金をいただいた皆さま,ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

12月14日(土)こどもみらい館で「みらいっこまつり」本校生徒がコーナーを担当しました。

画像1
画像2
画像3
 12月14日(土)こどもみらい館で「みらいっこまつり」があり、「あつまれ!未来のピカソたち〜アーティストのたまごたちといっしょに作ろう!あそぼう!」というコーナーを担当しました。乳幼児とその家族が楽しめるイベントとして本校生徒ボランティアが一緒に絵を描いたり工作したりしました。

12月14日(土)「京都市PTAフェスティバル」 本校PTAが出店「どうだ!美の収穫祭」さらに本校生徒ボランティアが「災害復興支援募金活動」

画像1
●京都市PTAフェスティバル

 京都市立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・総合支援学校のPTAが一堂に会して模擬店やステージ発表、壁新聞発表など楽しい企画満載の大イベントです。

 今年も本校のPTAは「どうだ!美の収穫祭」というテーマでハンドメイドのアクセサリーや雑貨を販売されます。

 そして、同じブースで本校生徒ボランティアスタッフが、災害復興支援の募金活動を行います。募金をしていただいた方には、本校生徒制作のオリジナル缶バッジを贈呈します。ぜひお立ち寄りください。


・場所 国立京都国際会館(京都市営地下鉄「国際会館」駅下車)

・時間 10:00〜15:00


写真は、昨年度の様子
画像2

12月14日(土)中学2年生対象「市立高校グローバルフェスタ2019」 本校は「iPadを用いてショートムービーを作ろう」講座。生徒ボランティアスタッフが参加します。

画像1
●「市立高校グローバルフェスタ2019」(すでに申し込み終了)

 中学2年生を対象に市立高校各校が体験学習を行います。中学生は、それぞれ2校2講座を選択し各校の特色ある学びを体験ができます。

 本校は「iPadを用いてショートムービーを作ろう」という講座です。本校で活用しているタブレットiPadを使って楽しいムービーを作ります。撮影・編集は簡単、本校生徒がやさしくサポートします。

・場所 京都市立京都工学院高等学校
 
・時間 13:00〜16:00


※今年度参加者に配布するクリアファイルのデザインは、本校の生徒が担当しました。

※写真は昨年度の様子。
画像2

12月14日(土)「みらいっこまつり」のイベントで、本校ボランティアスタッフが子どもたちとアートワークショップ

画像1
●「みらいっこまつり」(主催:みらいっこまつり実行委員会)

 「あつまれ!未来のピカソたち〜アーティストのたまごたちといっしょに作ろう!あそぼう!」。乳幼児とその家族が楽しめるイベントで本校生徒ボランティアが一緒にモノづくりをします。

・場所 京都市子育て支援総合センター「こどもみらい館」

・時間 10:00〜16:30(本校は14日の  

1年生「英語表現1」の授業でミニディベートに挑戦!

画像1
 1年生の「英語表現1」の授業で“I'm for school uniforms.”「私は学校の制服に賛成です。」というレッスンを学習し、本校は制服ではなく私服であることも踏まえて、ミニディベートに挑戦しました。

 まず、各自で学校の制服に対する賛成、反対の理由をそれぞれ考え、その後ペアワークで互いの意見を出し合い、ディベートの原稿を作成しました。その後、ALTの先生による原稿チェックを受け、準備万端。今日の授業でグループを作り、ミニディベートを3セット行いました。

 ジャッジも英語で行うなど、生徒は熱心に今回の課題に取り組みました。事後の感想でも「英語でディベートは初めてで不安だったけれど楽しくできて良かった。」「英語でやると意図を伝えるのが難しかったが、このような討論をするというのは良い経験になった。」「しっかりと自分たちの意見を言い合えた。」「色々な意見を出し、言い方によって感じ方も違うということが学べた。」等の感想が寄せられ、それぞれ手応えを感じてくれたようです。

 このディベートの授業では、タブレットiPadも必要に応じて効果的に活用していました。
画像2

3年フロンティアコース 後期「実習B」の各講座の授業の様子

●3年生アートフロンティアコース「実習B」の授業

 3年生のアートフロンティアコースでは、前期「実習A」、後期「実習B」という科目があり、8つの専攻実習を越えた複数の実習講座から選択して制作をします。

 今年度の後期「実習B」は、

・「ステンドグラス」講座
・「マンガ・イラスト創作」講座
・「アニメーション」講座
・「デジタルものづくり」講座

の4講座です。
画像1
画像2

1年専門科目「表現基礎1」 紙による立体構成

画像1
 1年生の「表現基礎1」は、紙による立体構成の課題。

 これまでの立方体や三角錐、四角錐の展開図を考え、紙に形を描いて切り取り、組み立ててきました。

 本日は課題の最終回でしたが、それぞれのテーマに基づき、構成を考えて立体を組み合わせる回でした。教室TVに、教員作成の説明映像を流していました。

10日(火)「番組小学校創設150周年記念式典・記念講演会

画像1
画像2
 10日(火)、京都市教育委員会の主催で「番組小学校創設150周年記念式典・記念講演会」が京都市総合教育センターで開催され、本校校長も出席しました。

 1869年(明治2)、京都で全国で先駆けて小学校が建設されてから今年は150年目に当たります。江戸から明治に時代が変わって天皇は長く都のあった京都から東京へ。京都の人口も35万人から24万人に激減。京都の町の衰退が心配されましたが、京都の町の人々は、「まちづくりは人づくりから」という思いで町からお金を出資して、町内の子どもを教育する番組小学校を建設しました。明治維新から間がない1869年に計64の「番組小学校」が設立されました。その後そうして「尋常小学校」、「国民学校」の時代を経て京都市立の小学校として町の人々が大切に支援してきました。

 統廃合された学校もありますが、本日の式典は当時のすべての小学校区の自治連合会の代表の方、関係する小中学校、高校の校長が出席しました。

 本校は、上京第三十一番組小学校、銅駝尋常小学校、銅駝国民学校、銅駝中学校の校地で教育活動をさせていただいています。1980年、銅駝中学校が当時の柳池中学校(現・京都御池中学校)に統廃合された後、日吉ケ丘高校の美術課程が、美術単独の専門高校としてこの地に移転してきました。

 先日銅駝学区でも「銅駝校150周年記念式典」と関連するイベントを開催されました。歴史の重み、地域の方々の学校に対する熱い思いを常々感じております。

 本日は、式典の後、歴史学者で国際日本文化研究センター准教授の磯田道史氏が講演されました。

 写真は本日記念に配布された図録と小冊子です。図録は各学区ごとの小学校の記事が掲載されており、開いてあるのは銅駝校のページです。

1年専門科目「造形表現」 後期2分野の実習の様子

画像1
画像2
●「造形表現」

 1年生専門科目で、2年生からの8専攻につながる8分野を学ぶ授業。

 4月から8分野の実習を順番に取り組んだ後、6月の前期中間考査終了後、選択した3分野を順番に学んでいきます。10月中旬から後期に入ると3分野から選んだ2分野を毎週並行して学びます。その実習を通じて1年生の末には1つの専攻に決定し、2年生・3年生の2年間専攻実習を学びます。

 入学後1年間かけてすべての分野を学びながら専攻を決定するというシステムにより、より良い専攻決定ができるようにしています。

 後期の2分野実習の様子は、11月10日記事でも紹介しました。その後の様子です。


写真
・日本画分野  ・洋画分野
・漆芸分野   ・陶芸分野
・染織分野   ・デザイン分野
・ファッションアート分野

※彫刻分野は本日モデル実習でした

(現在の課題)

・日本画分野   水干絵具による着色写生
・洋画分野    モデル実習(今回は生徒教員以外は入室禁止)
・彫刻分野    モデル実習
・漆芸分野    研ぎ出しパネル
・陶芸分野    ろくろ成形による茶碗
・染織分野    ろうけつ染め
・デザイン分野  立体パズル
・ファッションアート分野 ベストジャケットの創作

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
行事予定
2/10 AFコース後期作品展搬出
2/11 建国記念の日
2/12 3年登校日
2/14 午前中40分短縮授業,大掃除,13:00完全下校
2/15 生徒登校禁止
2/16 生徒登校禁止

学校だより

学校評価

スクールガイダンス

教育課程

使用教科書副読本

お知らせ

書式ダウンロード

教員公募

学校経営方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

部活動ガイドライン

いじめ対策基本方針

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp