京都はぐくみ憲章の日 2/5

　京都市が平成１９年２月５日に制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」をご存じの方は多いと思います。（職員室横の廊下に，額に入れて全文を掲げています。）その愛称が「京都はぐくみ憲章」であり，制定された２月５日が「京都はぐくみ憲章の日」と定められました。この憲章は，子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くために，京都市民共通の行動規範として制定されたものです。
　これまでより，ＰＴＡや地域各団体の皆様の子どもたちを健やかに育むための確かな取組を進めていただいていることに感謝いたしますとともに，これからも，「京都はぐくみ憲章」を意識した取組のさらなる充実を，保護者や地域の皆様と協力して進めていきたいと思っております。どうぞ，よろしくお願いいたします。
　京都はぐくみ憲章の行動理念は，以下の通りです。　
　こちらもご覧ください。

チャレンジ体験

「あいさつをたくさんしてくれて嬉しかった」「授業に関わることができたのは，とても良い経験」。チャレンジ体験に来ていた，洛北中学校生徒から届いた手紙にあった言葉です。
　チャレンジ体験とは，中学２年生がそれぞれの興味・関心に応じた職場体験や勤労体験をして，生き方について考え自ら学ぶ力を育むという取組です。
　岩倉南小学校にも，２名の中学生が１月２１日〜１月２４日の間，体験をしました。いろいろな学年の子どもと関わったり，学校の掃除をしたり，授業の手伝いをしたり，様々な体験をしてもらいました。今後の生活に何か生かしてくれたらと思います。

【５年生】集会委員会の取組 進化じゃんけん

　集会委員会の取組で「進化じゃんけん」が行われました。じゃんけんをしないと課題を解決できないので子どもたちは必死になってじゃんけんする相手を見つけて頑張っていました。恥ずかしそうに動物などの真似をするのも印象的でした。

【５年生】防災について

　総合的な学習の時間での「防災について」の学習もまとめの発表に向けて進めています。自分で作った学習問題で調べたことを相手に伝わりやすいようにポスターので表したり，発表の練習したりしています。この発表を通して話し方などの重要性について考えてほしいと思います。