最新更新日:2024/09/20 | |
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中学校 校舎体験大切ないのち
今日の2時間目・3時間目は,コミュニティ「はぐくみ」の学習で,「大切ないのち」の学習をしました。
「自分が生まれる前はどんな様子だったのかな」「お母さんのお腹の中でどうやって大きくなったのかな」など,疑問に思ったことがたくさんある子どもたち。 校区内にある産婦人科の病院から6名の助産師さんに来ていただき,「お腹の中」「生まれる時」「生まれた後」のことを教えていただきました。 「お腹の中」のコーナーでは,お腹の中で,赤ちゃんがお母さんへその緒でつながっていること,赤ちゃんが10か月お腹にいる間の成長の様子などを,実際の大きさと重さのお人形を使って教えてくださいました。 「この紙にいのちの始まりの受精卵と同じ大きさが隠れているよ。」と言われのぞいてみると,紙に開いた針の先ほどの穴を見つけ,「えー!こんなに小さいの!」とびっくり。 また,妊婦さんにも来ていただき,赤ちゃんの心音を聞かせてもらい,「私たちより速い!」「お母さんの心音はだいぶゆっくり。」と,赤ちゃんの力強い心音に驚いていました。 大切ないのち(2)
「生まれるとき」のコーナーでは,赤ちゃんがお母さんの産道を通って生まれてくるときの様子を教えていただきました。
お腹の中ではへその緒を通して酸素のやり取りをしているので,生まれて出てきたときに初めて呼吸をするということを知りました。 実際に子どもたちが産道になって,そこを赤ちゃんが通っていく疑似体験をして,生まれてくるときは,とても大変で,何時間もかけて生まれてくること,生まれるときには,いろいろな人が応援してくれたり,助けてくれたりしたこと,みんなの誕生を喜んでくれたことなど,感じることができました。 「生まれた後」のコーナーでは,赤ちゃん人形を実際にだっこさせてもらいました。赤ちゃんは,生まれる前は,お母さんのお腹の中で守られているけれど,生まれた後は,そうではないので,だっこをするときには,注意してやさしくだっこしてあげないといけない,と話してもらい,どきどきしながらも,大切にやさしく抱いてあげていました。表情もとてもやさしく穏やかな空間でした。 この学習で,自分たちが生まれるまで,生まれるとき,生まれてからのことを,たくさん知ることができました。たくさんの人にお世話になって,大切にしてもらって,命が続いていることを感じている子どもたちでした。 自由参観の中での学習でした。保護者のみなさんも,熱心に聞いたり見たりしてくださっていました。 パラスポーツを伝えよう 6年自由参観日京北米,おいしかったよ!
1月24日(金)に京都の京北地域で作られた京北米が登場しました。
「京北米のひみつをさぐろう。」というビデオを見て,京北が多くの木が育つ山や美しい川がある自然豊かな場所であることや,お米を作ってくださった人の思いを知ることができました。「もちもちする!」「つやつやしていて,とってもおいしい!」「いつもはちょっと苦手なごはんだけど,今日のごはんはおいしくていっぱい食べたよ。」どのクラスでも大好評の京北米でした。 子どもたちの感想より ★京北米があまくて,いつもよりとてもおいしかったです。京北米が作られているところが分かりました。(4の3) ★ものすごくおいしかったです。(5の3) ★京北米のお米が1つぶ1つぶもちもちでとてもおいしかったです。(2の1) ★ごはんの京北米がいつもよりとてもおいしかったです。毎日出てほしいと思いました。(4の1) 節分の献立
1月30日(木)は,節分の行事献立でした。
給食室のサービスホールには,折り紙で作ったかわいい鬼や切り絵が掲示されていました。給食調理員さんの手作りです。あたたかい気持ちになります。 「地域でふれよう、学ぼう京都国際マンガミュージアムの見学」1年生 お話の会1年生は入学して初めてのお話会です。今回のお話会でも、子ども達は上岡さんの豊かな語りを聞いてお話の世界に引き込まれていました。お話会では、いつも多くの本や物語の世界に触れることができます。1年生の子ども達にわかりやすく丁寧に、お話の世界を紹介していただきました。子ども達にとって初めての時間。あっという間に過ぎた楽しい時間でした。 携帯教室 6年 |
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