最新更新日:2024/10/03 | |
本日:9
昨日:90 総数:337971 |
4年生 車いすバスケットボール体験そこで,車いすバスケットボールの選手と監督の方に来ていただき,実際に車いすに乗ってみたり,一緒に車いすバスケットボールを体験しました。車いすを操作しながら,ボールをパスしたり,シュートしたりするのはとても大変で,選手の方に教えてもらいながら楽しくプレーをしていました。 また,選手の方から,車いすでの生活での苦労や,誰もが住みよい街になるために,どのようなことを一人一人が心がけていけばよいかなどのお話もしていただきました。 3年生社会見学 おたべ工場おたべ本舗は2階におたべの製造ラインがあり,多くの方が作業をされている様子をガラス越しに見学することができます。 みんながよく食べている「おたべ」がどのような原料が使われ,どのような工程で製品が出来上がっていくのかを丁寧に教えていただきました。また,子どもたちからは「どのような思いで仕事をしているのですか」など,働く人の思いや大変さなどの質問をしていました。 学んだこと,発見したことをもとに,社会の学習をさらに進めていきます。 通学路を花で飾る活動この活動は,九条中ブロック3校の学校運営協議会理事会長が発起人となり,通学路の防犯や安全をめざして,九条中の校区に子どもたちが植えた花を通学路の様々な場所に置く活動です。 5年生が活動に参加し,自治連の方や学校運営協議会理事会の方に指導をしていただきながら,プランターづくりと,花の苗・球根植えを行いました。 一つ一つの球根や苗を丁寧に植え,水やりを行って通学路に置く準備をしました。九条中学校区の各地で美しい花々が咲くのが今から楽しみです。 南なかよしフェスタ
10月24日(木),吉祥院小学校を会場として行われた「みなみなかよしフェスタ」に3組全員で元気に参加してきました。行く前からわくわくした気持ちでソワソワしていた3組の子ども達。吉祥院小学校に着いてからは,とても楽しそうに,そして一生懸命に競技や演技に参加することができました。他の学校のお友達とも温かく交流することができました。様々な場面で,この半年間の成長を見ることができてうれしかったです。
吉祥院小学校の子ども達や教職員の皆さんが大変温かくお迎えしてくださったことも心に残りました。参加した子ども達,そして引率した教職員3名,とても温かい贈り物を胸にして帰ることができました。本当にありがとうございました! さんきゅー活動毎週月曜日の朝,児童会が校門付近に立ち,ペットボトルキャップを集めます。さんきゅー活動ののぼりは,九条中の生徒会が作ってくれたものです。 今日は第1回目でしたが,早速たくさんのペットボトルキャップが集まりました。集めたペットボトルキャップはリサイクルされてワクチンを購入するためのお金になります。より多くのワクチンを購入するため,たくさん集められるようにしたいと思います。 3年 算数
算数の学習では「あまりのあるわり算」という学習をしました。学習のめあては「あまりをどうするか考えよう」でした。
「はばが30cmの本棚にあつさ4cmの本を立てていきます。本は何さつ立てられますか。」というのが中心の問題でした。子どもたちは自分の意見を出し合って話し合っていました。 一方,理科では「かげの向きは時間がたつとどうなるだろうか。」というねらいで学習をしています。時間を決めて観察に行っていました。 3組 国語
今日の国語の時間がそれぞれに自分の課題に向かって学習を進めました。とても集中して静かに取り組んでいました。
習字で書いているのは「土」という字です。姿勢もよく,一生懸命に筆を動かしていました。 高学年の体育
運動会が終わって,2週間余りが過ぎました。子どもたちはそれぞれに目標を達成した成就感でひと回り成長したな…と感じています。運動会の余韻も残っていますが,体育では新しい学習に向かっています。
6年生は運動場で走り高跳びに取り組んでいます。5年生は体育館でバスケットボールに取り組んでいます。いずれも高学年らしく,子ども達が中心になって学習に取り組む様子が見られました。 第68回 塔南学区体育祭
10月13日(日),九条塔南学区民体育祭が本校運動場で今年も盛大に開催されました。過ごしやすい天候の中で,子ども達も元気いっぱいに競技に参加していました。スタートのピストルの音や運動会を盛り上げる音楽,そして応援する歓声が運動場に響き渡っていました。
6年 国語この日の学習のねらいは「12月の場面の様子を考えよう」でした。それぞれの読み取りをもとに小グループで話し合ったり,全体で交流し合ったりして,学習のねらいにせまっていました。 子ども達は学習の最初の段階で「イーハトーヴの夢」という文章を読み,宮沢賢治さんの生き方や考え方について知っています。ただ単に作品を読むだけではなく,作者のことを知り,作品を通して宮沢賢治さんが何を伝えたかったのかを考えて行くことになります。 物語の奥にある,作者の思いや息吹を感じるようなそんな読み方があることを子ども自身が感じてくれるとうれしいです。 |
|