最新更新日:2024/08/23 | |
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1年専門科目「表現基礎1」 色彩構成1年生の「表現基礎1」では、レモンをモチーフにした色彩構成の課題に取り組んでいます。 ポスター「JR京の冬の旅」に本校卒業生
今季のJR「京の冬の旅」のポスターは、京都の由緒ある寺院を背景に和服の女性が登場しています。
この方は、本校染織科出身の柾木良子さん。着物研究家として活躍されており、きもの教室も開かれています。本校へも「浴衣」について学ぶ授業で、きもの文化についてのお話や着付けの実習をしていただいています。 正木良子さんが登場するポスターは2つのバージョンがあります。 卒業生が、このようなところでも活躍されている、嬉しい限りです。 1年「英語コミュニケーション1」 新年の抱負を英語で1年生「英語コミュニケーション1」の授業で、「2020年新年の抱負(New Year's Resolution)の課題に取り組みました。 タブレットiPadも活用しながら各自で考えたものを英語、日本語、イラストで付箋に書きました。それを模造紙に貼り、干支や先生の似顔絵なども入れて仕上げました。 1月中、暫く各教室の後方黒板に掲示しています。 「第2回収蔵作品展」開催中 ギャラリートーク
20日(月)〜24日(金)校内の展示室で「第2回収蔵作品展」を開催しています。
本校を卒業された作家の方、本校にゆかりのある作家の方から本校の美術教育に役立てるよう寄贈していただいた日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織の作品19点が展示されています。 毎日、昼休みに展示室を開場し、本校の専攻担当教員がギャラリートークを行っています。 本日は彫刻作品についてギャラリートークがありました。 1月18日(土)19日(日) 大学入試センター試験
18日・19日は大学入試センター試験でした。
本校の生徒は、受験科目の違いなどから京都精華大学、京都産業大学、京都府立大学、京都工芸繊維大学の4会場で受験となりました。 当日、教員が会場に行って、受験生徒の会場到着の確認と激励をしました。 写真は、京都精華大学 生徒図書委員による図書館ディスプレイ 1月のテーマ「世界旅行」
図書館ディスプレイは、生徒図書委員が毎月テーマを決め、入口のディスプレイの制作と関係書籍の陳列を行っています。
1月のテーマは「世界旅行」。図書館カウンターには『イスタンブル歴史散歩』『VOYAGE!』『世界のシティ・ガイド』『北欧』などの関連書籍が並んでいます。 新着図書や作品展紹介などを掲載した『図書館だより1月号』、生徒図書委員が書籍紹介する『ライブラリープレス1月号』も発行されています。 1月20日(月)〜24日(金) 校内で「第2回収蔵作品展」
本校では、卒業されて作家として活躍された方や本校にゆかりのある方から寄贈していただいた貴重な作品を多数収蔵しています。
美術教育に役立てるため、年に複数回収蔵作品展を開催していますが、今年度「第1回収蔵作品展」は、市民の皆様にもご観覧いただけるよう、校外での展覧会として堀川御池ギャラリーを会場に7月に開催しました。 「第2回収蔵作品展」は校内で生徒・教職員向けに来週1週間開催します。記念棟2Fの展示室で昼休みに開室。毎日、本校の専攻の教員によるギャラリートークも予定しています。生徒の皆さんは、ぜひ会場に足を運んで、すばらしい作品をじっくり鑑賞してほしいと思います。 1月15日(水)、3年アートパイオニアコース「センター入試直前指導」3年アートパイオニアコースの生徒は、今度の土日センター入試を受験します。 15日、ロングホームルームの時間に、3年アートパイオニアコースの生徒対象に「センター入試直前指導」を行いました。校長からは、自作応援ミュージックビデオを流し、激励の言葉を掛けました。さらに3年学年主任、進路指導主事から直前の丁寧な指導を行いました。 入試当日まで体調管理には十分注意し、精一杯力を発揮してほしいと思います。 日本画 模写 「風景画展」
1月9日(木)〜17日(金)まで、本校記念棟2Fオープンギャラリーで、日本画専攻の模写「風景画展」を行っています。
専攻実習で取り組んだ課題の作品です。 表現探究P 「クリエイティブに表現するための法」
1/9(木)3年生パイオニアコース表現探究Pで「クリエイティブに表現するための法」と題して,椎名法律事務所の椎名基晴弁護士にご講演をいただきました。アートを学ぶ生徒たちにとって,著作権や意匠についての正しい知識をもつことは重要なことだと考え,京都弁護士会に依頼し,この度,法教育出前授業として実施いただいたものです。
椎名弁護士からは,法律論だけでなく,ご自身の経験に基づく具体的なお話をしていただき,生徒たちも熱心に聞き入っていました。社会では,法律の権利だけでなく,礼儀が大切であるというお言葉にはみんなが納得していたようです。生徒たちはルールをふまえて,さらにクリエイティブになってくれることでしょう。 椎名弁護士をはじめ,京都弁護士会の皆さまには,貴重な機会をいただき,この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。 |
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