最新更新日:2024/10/01 | |
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子ども達の成長を見て!感じて!
冬休みが終わり,なかなか職員室から外に出ることができない毎日…。とほほ…。と下を向いていても何も始まらないので,スキをみつけては教室へ足を運ぶのですが,いつものことですが,子ども達の集中を切らしてしまって…。とほほ…。
さて,17日(金)は『自由参観』となっています。2校時には各クラスの授業を見ていただきます。3校時は体育館で「藤小タイム」をご覧いただけます。 日頃密に接している我が子,なかなか成長を感じることがないかもしれません。むしろ「んもうっ!!」とついつい声を荒げてしまうこともあるのでは?しかし!親戚の子や日頃はあまり接しない子を見ると,思わず「大きくなったねぇ〜!」なんて言うことありません?実は「客観的」に見ると,別の言い方をすると一歩引いて見ると,その成長の大きさを感じることができるんです。 教室は親と子の物理的にも心理的にもちょっとした距離感がある場所です。子ども達の成長を見ていただく絶好の機会となると思っています。もちろん子どもの成長は人それぞれ。「いつもと変わらんやん!」とがっくり肩を落とすのではなく,ちょっとした伸びを見つけて欲しいんです。「そこでそう言うかっ!」,「おっ!手を挙げようとしているように見えた!」でもいいんです。子ども達が,昨日と違う姿になることが成長なんです。その「ちょっと」のために授業づくりを担任は一生懸命取り組んでいます。是非多くの保護者の方,もちろん地域の方々もお越しください。 また,「藤小タイム」は人権作文の発表会です。学年代表の姿を見ていただくだけではなく,学年が,学校が目指すものを垣間見ていただくことができるんじゃないかと思っています。様々な子ども達の成長を見て,感じて欲しいと思います。 保健室で
身体測定をしました。
初めに,病気についての話を聞きました。 咳1つでも気を付けることができそうです。 外国語活動
Thank you カードを作成するために,ほしい色や形を伝える言い方の学習をしました。
ALTのセナ先生と楽しく学習しました。 セナ先生に伝わると嬉しいですよね。 初めてのプレジョイントプログラム
3年生は初めての経験です。
一生懸命頑張っていました。 豆電球に明かりをつけよう
回路作成中。
みんなで協力しながら実験道具を作っています。 夢中です。 1年生 図画工作 のってみたいな いきたいな
自分ののってみたいもの・いきたいところを想像して描きます。形や色を工夫して,楽しく描いていました。
1年生 体育 とびくらべ
3学期最初の体育の学習は「とびくらべ」です。距離をとんだり高さをとんだり,友だちと一緒に楽しくジャンプ!
とびくらべ詩を楽しもう
詩集から詩を集めて,お気に入りの詩を選んで紹介しました。
それぞれの詩を聞き,表現の面白さや作った人の思いを感じることができました。 一笑懸命はかっこいい!!
皆さんは,新年を迎えて今年一年をどのような年にしたいのか,考えましたか?私は,ちょっと遅いのかもしれませんが,子ども達の様子を見ながら,改めて自分自身のことについて考えてみたんです…。
さて…, 「一生懸命はかっこいい!」という名言,ご存じでしょうか? 知るはずはないですね…。これ,実は卒業生によく言い続けてきた言葉。これ覚えてくれているかな…? 目の前のことに頑張ることが,何か恥ずかしいと感じたり,億劫になったり,意味のないことのように感じること,めったにないかもしれないけれど,それってすごくもったいないなと思わない?何事も目の前にあるものから逃げてしまえば楽なんだけれど,あえて挑戦していくことってとても大切だと思うんだ。壁に向かって投げたボール,強く投げれば投げるほど勢いよく跳ね返ってくる。逆に力を入れずに投げたボールは,力なく転がるだけ。人生も同じだよ,だから目の前のことに一生懸命にならなきゃ,何か損してるように思わない?それって今を生きる,かっこいい生き方じゃないかな? そんな風に言っていたと思います。その思いは今でも変わりません。みんなが何かに夢中になり,目標を立て,突き進んでいくこと,どこかで味わってほしいなと思うんです。 そんな思いに付け加え,今年は「笑顔」というキーワードをプラス。肩の力を抜くことも時には大切なんじゃないかな?笑い合って見つめることで,見えてくるものもたくさんあるんだと,最近になって改めて思うんです。まぁ,自分自身が笑うことを少し忘れちゃってるのかなとも思うところもあり…。 そんなこんなで,今年一年間,藤ノ森小学校をより子ども達が輝く,笑顔あふれる学校にしていきたいという思いを目標にしてみました。今までの思いと合わせて…。それが 『一笑懸命(いっしょうけんめい)はかっこいい!!』 みなさんも,改めて一年間の目標掲げて,宣言してみてはいかがでしょうか?そうすることで,いつでも自分を振り返ることができそうな気がするのですが…。 |
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