最新更新日:2024/10/18 | |
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2学期終業式
12月24日(火),全校で体育館に集まり,2学期の終業式を行いました。
2学期は「運動会」や「春日野いきいきタイム」等の行事があり,子どもたちはいろいろなことを考えたり,たくさん練習をしたりして,より成長しました。 通知表を見て学習の様子を振り返るとともに,今後の目標についてもお家でお話ししていただけたら有難いです。 この機会に十分な休養をとって,年明けの1月7日(火)の始業式に皆元気で会えることを楽しみにしています。 給食室より
12月24日の献立は,「ごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・もやしのごま煮・京野菜のみそ汁」でした。
“京野菜のみそ汁”は,冬においしい京野菜の「聖護院だいこん」「金時にんじん」,春の七草の一つである「せり」を使った白みそ仕立てのみそ汁です。せりは,特有の香りとシャキッとした歯ごたえがあり,みその味を引き立ててくれます。京都府内産の聖護院だいこんを使用した,地産地消の献立です。 給食室より
12月18日の献立は,「ごはん・ほっけのたつたあげ・かぶらとおあげのたいたん・九条ねぎのみそ汁」でした。今月の和(なごみ)献立です。
“ほっけのたつたあげ”には,「しまほっけ」を使用しました。おもに冷水域に生息しており,脂がのって美味しい魚とされています。給食では,しょうが・料理酒・しょうゆで下味をつけ,米粉と片栗粉をまぶして油で揚げました。サクッとした食感とかんでいくうちにじわっとしみでてくるうまみが子どもたちにも人気でした。 給食室より
12月16日の献立は,「麦ごはん・牛乳・厚あげのふきよせ煮・だいこん葉のごまいため」でした。
“厚あげのふきよせ煮”のふきよせ(吹き寄せ)は,主に秋から冬に用いられる料理法の一つで,風で木の葉が吹き寄せられる様子を表すように盛りつける料理です。給食では,鶏肉や野菜,こんにゃくを煮たところに,別炊きの厚あげを加えて,最後に片くり粉を加えて仕上げました。 給食室より
12月13日の献立は,「ごはん・牛乳・ビーフストロガノフ・小松菜のソテー・豆乳プリン」でした。
“ビーフストロガノフ”は,牛肉やたまねぎ・マッシュルーム・サワークリームなどを使った郷土料理です。給食では,牛肉・たまねぎ・エリンギを炒め,手作りのルーを入れて,じっくり煮込みます。調味した後,ヨーグルトを入れてしばらく煮,酸味をまろやかにしてから,生クリームを加えて仕上げました。 こどもエコライフチャレンジ
12月10日(火)の5・6校時に,こどもエコライフチャレンジがありました。
地球にやさしい生活ってどんな生活だろうということを話し合ったり, クイズをしたりして考えました。移動手段を自動車から電車に変えるだけで CO2の排出量が違うということや,シャワーを1分間使用する電力で, テレビが300時間見れるということなど,たくさんの事を知りました。 初めて聞くことばかりで,驚くことが多かったと思います。日常生活でも今日学んだことをしっかり生かしてほしいと思います。 12月の校長講話で
12月に入り,一段と寒さが厳しくなってきました。登校してくる子どもたちは寒さをしのぐように体を寄せ合いながら,学校にやってきます。
今週のはじめに「校長講話」を行いました。12月は人権月間ということで,いくつかの絵本を子どもたちに紹介しました。絵本を通して新しい考え方に触れたり,気づいたり,考えたりして,より良い友達関係を築いていくきっかけにしてほしいと思っています。 今後も子どもたちが主体的に人間関係を築いていけるように教職員一同力を合わせてサポートしていきたいと思っています。 給食室より
12月13日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・大豆と鶏肉のトマト煮・アスパラガスのソテー・チーズ」でした。
12月に入り,給食室のサンプルケースの中は,クリスマスをテーマにした,飾りつけになりました。毎月,給食調理員さんが考えて飾りつけしてくださっています。子どもたちも楽しみにして,見てくれています。 給食室より
12月2日の献立は,「麦ごはん・牛乳・家常豆腐・中華コーンスープ」でした。
“家常豆腐(ジャーツァントウフ)”は,中国四川省の家庭料理です。「家常」とは,“家庭風”や“家庭でよくある”という意味があります。家でよく食べる豆腐料理ということから,この名前がついたといわれます。マーボ豆腐に少し似ていますが,豆腐ではなく,厚あげを使うのが特徴です。最後に水どき片くり粉を使うことでとろみがあり,味が全体にからみます。 |
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